稲刈りの終わった新潟県佐渡市三宮の水田で、放鳥されたトキ5羽が、カエルやバッタ、イナゴなどを盛んについばむ姿が見られます。 佐渡では、2009年9月の第1回放鳥から11年9月まで、5回にわたり合計79羽の放鳥が行われました。環境省関東地方環境事務所・佐渡自然保護管事務所によるとこれまで、「35羽のトキが識別・確認されている」ということです。
茨城県を代表する農産物にちなんだ個性豊かなキャラクターからなる少年サッカーチームが、悪役チームとの試合を通じ、さりげなく農産物や日本食の良さをPRする――。 そんなユニークな食農教育漫画をJA茨城県中央会が作っています。タイトルは「がんばれベジタブルイレブン」。地元プロサッカーチームの協力を得ながら、県内の子どもたちに広めています。 同県は農業生産額が全国2位ですが、農産物の知名度は高くありません。「子どもが受け入れやすい形で食農教育を進められないか」と中央会が考えたのが今回の漫画です。毎号4ページの小冊子で、7月末に第1号が出来上がり、これまで第3号まで作りました。 第1号は「夏の暑さは…の巻」。夏の暑さと、太めの相手選手の密着ディフェンスにバテる主人公・茨城ダイチ。しかし、夏バテ防止によいとされるビタミンが豊富なピーマンやナス、トマトにちなんだチームメートの助けを得て復活し、相手
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