社団法人日本有機資源協会平成18年8月から、バイオマスタウン構築を推進するため、バイオマス利活用に関して、さまざまなバイオマスの生産・収集、変換、利用方法へのアドバイスや、多方面にわたる関係者をコーディネートするなど、現場で動くことのできるトップレベルの人材を育成することを目的として人材育成事業を実施し、平成18年度31名、平成19年度33名、平成20年度36名、平成21年度39名の方が研修を修了されました。 合計139名の研修修了者は、バイオマスタウンアドバイザーとして、地方公共団体等からの要請を受け、(1)バイオマスタウン構想作成の支援、(2)地域におけるバイオマス関連の事業化の支援、(3)地域におけるバイオマス利活用の支援(シンポジウム等の講師、資料作成など)、等の活動をしてまいります。 つきましては、下記により支援要請を受付、支援活動を実施してまいりますので、ぜひご活用下さいますようよろしくお願い申し
