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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • 仮想化サーバの出荷台数、2011年に市場全体の4割弱に

    IDC Japanは5月22日、国内における仮想化サーバの市場動向を発表した。2011年には仮想化技術を導入したサーバ(仮想化サーバ)の出荷台数は、サーバ市場全体の4割弱を占めるようになる。 仮想化サーバの出荷台数は2011年には国内サーバ市場の39.4%にあたる30万3800台になるとIDCは予測。2006年の出荷台数が国内サーバ市場の7.4%を占める4万5700台だったことを踏まえると、大きく伸張する。企業における仮想化サーバの導入は2008年から2009年にかけて加速するという。 サーバ仮想化技術の課題では、導入を予定している企業の54.0%が「論理サーバの高可用性、信頼性の確保ができない」と答えた一方、導入実績を持つ企業で同じ課題を挙げたのは19.6%となり、結果に差が生じた。 IDC Japanの福冨里志サーバリサーチマネジャーは「国内のユーザー企業は新しい技術を採用するのに慎重

    仮想化サーバの出荷台数、2011年に市場全体の4割弱に
    agt
    agt 2008/05/23
  • エンタープライズ:ドローツールを作る (1/6)

    [C Magazine連載]プログラムのレシピ(第2回) ドローツールを作る (1/6) 連載では、さまざまなツール系アプリケーションの作り方を解説します。言語を学んだあと、いよいよアプリケーションを作ってみようという方には、とくに参考になると思います。今回は「ドローツール」を作ります。ドローツールは、矩形や楕円といった図形を組み合わせて図を作成するツールです。制作上の主なポイントは、図形管理用クラスの設計と、図形選択時の当たり判定です。 ドローツールは、Fig.1のように、矩形や楕円、ポリゴン(多角形)やテキスト(文字列)といった基図形を組み合わせて、さまざまな図を描くことができるツールです。ペイントツールはフリーハンドで絵を描くために使いますが、ドローツールはきっちりとした作図のためのツールです。絵をピクセル(画素)で扱うペイントツールとは違い、図をベクトル(座標)で扱うので、拡大

  • PFUがネットワークスキャナ発売、SDK提供で業務システムとの連携も可能に

    PFUは8月6日、ネットワークスキャナ「fi-6000NS」の受注を開始した。イメージスキャナ「fi」シリーズの新製品で、価格は31万5000円。8月31日から出荷する。8.4インチの液晶モニターやフルキーボードを搭載し、単体でもある程度の業務が行える。また、9月下旬に提供するSDKを利用することで業務システムとの連携も可能だ。 fi-6000NSは、業務用スキャナ「fi」シリーズにネットワーク機能を搭載した製品。Windows XPに対応したネットワークプリンタへの印刷機能や、FAXサーバ経由でのFAX送信機能、メールへの添付送信機能、社内ネットワークでの共有フォルダへの保存機能などが利用できる。LDAPサーバと連携し、利用者認証も行える。 読み取り性能は、カラー/モノクロA4原稿(200dpi)で毎分25枚(50面)。用紙の傾きを自動的に補正する「自動傾き補正」、用紙の向きを自動的に検

    PFUがネットワークスキャナ発売、SDK提供で業務システムとの連携も可能に
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