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2010年12月25日のブックマーク (4件)

  • 日刊工業新聞 電子版

    マリモ電子工業(長野県上田市、清水久夫社長)は人工知能(AI)を活用し、農作物を野生動物から守る「AI鳥害防止システム」の開発を進めている。全国で発生する鳥獣による農作物被害への対... マイクリップ登録する

  • NTT、「1つのケーキを2人で公平に分割する」アルゴリズムを開発 | スラド サイエンス

    NTTが「一つのクリスマスケーキを2人で公平に分けるには、どこにナイフを入れたらいいか」という「ケーキ分割問題」を正しく解くアルゴリズムを開発したそうだ(日刊工業新聞)。 「ケーキ分割問題」とは、2人で1つのケーキを分割する際に、両者が満足するように分割するにはどうすれば良いか、という問題。2人が異なる価値観を持っているというのがポイント。今回発表された新アルゴリズムは「両者が同時に切りたい場所を申告し、その中間でカット、申告した場所を含むケーキを分配する」というものだそうだ。 今日・明日とケーキをべる機会は多いかと思うが、さっそく応用してみてはいかがだろうか。しかし、3人以上で分割する場合はどうすれば良いのだろうか?

  • non-blockingの意味するところ - くまメモ

    海外の文献を読み漁っていると気づくのですが 2003年を境にこの文脈で使われる言葉の定義が変わります。 ↑2003年ごろまでの構図 ↑現在の構図。*1 non-blocking = obstruction-free という理解でもおおよそ間違いではないとは思いますが 論文を読むに当たって non-blocking = ロックを使わないアルゴリズム全般 obstruction-free = 非lock-freeだけどロックだけはしない というニュアンスの違いを感じます。 以後、現在の構図の方を前提に話します。ご注意ください。 まずは3つの分類の違いから wait-free 操作が「他のスレッドの動向に関わらず有限ステップで完了できる」場合、そのアルゴリズムはwait-freeと呼ばれます。starvation-freeと呼んだりもします。 実際には初めからここに分類されるアルゴリズムは多くあ

    non-blockingの意味するところ - くまメモ
  • lock-free stackと並行アルゴリズムの区分 - くまメモ

    この記事は カーネル/VM Advent Calendar http://atnd.org/events/10701 のために書かれました。 これまで複数回に渡ってlock-freeデータ構造を紹介して来ましたが そもそもの前提を話していなかったり目的も不明だったりと不備だった点があったので 根元から一度おさらいしてみたいと思います。 まずロックを用いる事の欠点から 上図のような構図でロックによる相互排他を行うと様々な問題が発生します。 具体的に言うと排他に成功したスレッドに様々な災難が降りかかります。 主な事例として ↑ロック確保できたのにOSによってプリエンプションされる。 ↑物理メモリに乗ってない仮想メモリにアクセスしてしまった。 ↑キャッシュミスヒットによるメモリ待ち。 そんなに気にするほどのパフォーマンス低下ではないと思うかも知れませんが マルチコアの方向へ舵を切った新世代CPU

    lock-free stackと並行アルゴリズムの区分 - くまメモ