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ブックマーク / japan.cnet.com (451)

  • アップルの機密を守る本気ぶりが社内文書リークで明らかに

    Appleは、社内情報の流出を防ぐために米軍、シークレットサービス、米連邦捜査局(FBI)、国家安全保障局(NSA)の元職員を雇用しているらしい。皮肉なことに、この情報が社内ミーティングの記録として流出し、The Outlineによって報じられた。 この記録は、Apple従業員を対象とした同社の機密情報保護に関する多数のプレゼンテーションの1つだったと同サイトは報じている。この会議からは、秘密主義で知られる同社が次期製品の情報を漏らさないためにどれだけ腐心しているかがうかがえる。 Appleは、今後の情報流出を防ぎ、また、情報が流出した場合はその流出源を突き止めるために、世界中から素晴らしい経歴を持つ多数の調査員を雇用している。The Outlineは、過去のリーク情報の多くが中国にある同社の製造施設から流出したものだったが、最近では、カリフォルニア州にあるApple施設など、拠地に近い

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    agw 2017/06/21
  • アマゾン、店内で他社の価格をチェックしづらくする特許を取得

    Amazonはネットショッピングだけでなく、実店舗での買い物に力を入れつつある。そのため、買い物客が来店中に競合他社から購入する行為を規制したいようだ。 Amazonは「実店舗または小売店舗内でのオンラインショッピングを管理」する技術の特許を取得した。この特許では、買い物客がAmazonの所有する店舗(現段階ではAmazon Books、今後はWhole Foodsも対象となる見込み)を訪れてAmazonが提供するWi-Fiを利用すると、閲覧はAmazonによって監視され、競合他社のウェブサイトへのアクセスがブロックされるという。 しかし、皮肉にも、Amazonは何年も前からユーザーが他の店を簡単に実質的なショールームに変えられるようにしている。2010年には同社の買い物アプリにバーコードスキャン機能を導入し、それ以来スキャン技術を改善して、カメラを向けるだけで商品を特定できるようにした。

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    agw 2017/06/20
  • スマートフォンの終焉が近づいている--次の大きな波は何か

    2007年の初代「iPhone」の登場は、コンピューティングパワーの使い方をめぐる革命の到来を告げるものだった。コンピュータが、デスクに置いて勤務時間中に使うPCという形から、ポケットに入れて持ち運び四六時中使うものへと変わったのだ。 スマートフォンはそれから約10年の間に目まぐるしく変化し、今やその性能は頂点に達している。進化の過程でPC、カメラ、テレビ、衛星ナビなど、さまざまな機能を取り込み、常に身近にあるデジタル機器となった。 だが、「2倍の明るさで輝けば、半分の時間で燃え尽きるものだ」(このセリフを引用するのはどうかと思うが)。そして、スマートフォンの輝きは、あまりにも明るく、まばゆいほどだった。 スマートフォンのイノベーションは、ゆっくりと止まろうとしている。端末に詰め込める機能はもうあまりなく、今ではディスプレイにカーブを付けることが最先端技術と言われるようになってしまった。巧

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    agw 2017/05/09
  • グーグル、スマホを利用した機械学習モデルの改良をテスト中

    Googleは、人々が人工知能AI)を使ったサービスを利用するほど、そのサービスが改善される新たな方法を導入する。 Googleは、同社のモバイルサービスで「Federated Learning」と呼ばれるアプローチを用いることで、基礎となる機械学習モデルを改良できるかどうかテストしている。 その仕組みはこうだ。まず現時点の機械学習モデルがスマートフォンにダウンロードされ、スマートフォン上のデータから学習することで改良される。ローカルで生じたすべての変更は、要約された小規模なアップデートにまとめられる。このアップデートは暗号化された通信によってGoogleのクラウドに戻されて、他のユーザーのアップデートとともに平均化されることで、共通のモデルが改良される。 スマートフォンに保存された機械学習モデルも継続的に改良されるため、エンドユーザーにとっても恩恵となる。 Googleによると、このア

    グーグル、スマホを利用した機械学習モデルの改良をテスト中
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    agw 2017/04/11
  • インテルとPreferred Networks、深層学習フレームワーク「Chainer」で協業

    インテルとPreferred Networks(PFN)は4月6日、PFNが開発・提供するディープラーニング向けオープンソースフレームワーク「Chainer」の開発で協業すると発表した。 PFNは、IoTにフォーカスした深層学習技術のビジネス活用を目的に、Preferred Infrastructureからスピンオフした企業。Chainerは、Pythonベースのディープラーニング向けフレームワークとして、ユーザーが直感的に複雑なニューラルネットワークを設計できるのが特徴。 今回の協業により、インテルアーキテクチャ上でのChainerの性能向上を目指し、Chainerのアップデートへの継続的な対応、インテルアーキテクチャのアップデートに対するChainer最適化への対応、インテルのGithubでの協業成果の公開、AI・ディープラーニング市場の成長を加速するためのプロモーション活動での協業を

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    agw 2017/04/06
  • 「Mac Pro」がアップデート、2018年以降には大幅刷新へ--「iMac」も年内に

    Appleは米国時間4月4日、「Mac Pro」の大幅な刷新に取り組んでいることを明らかにした。Mac Proは、プロ向けの高性能デスクトップコンピュータ。ただし、リリースは2018年以降になる予定だ。それまで待ちきれないというユーザーのために、現行モデルの仕様も更新された。これとは別に、オールインワン型デスクトップコンピュータ「iMac」も2017年中にアップデートする予定だという。 Buzzfeedをはじめとする複数の報道機関が、Mac Proのアップデートをいち早く報じた。 Mac Proが大幅に刷新されるとすれば、3年以上ぶりということになる。同コンピュータは、円筒形のデザインと米国製であることで知られている。 具体的な時期は明らかにされていないが、同社は「Mac Proを根から再考している」とAppleのマーケティング責任者であるPhil Schiller氏は、Buzzfeed

    「Mac Pro」がアップデート、2018年以降には大幅刷新へ--「iMac」も年内に
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    agw 2017/04/05
  • ソニービル最後の1日--フィナーレイベントはスカパラと平井社長のセッションライブ

    東京・銀座のソニービルは3月31日、営業を一旦終了した。最終日には多くの人が訪れたほか、フィナーレイベントも実施。ソニー通りで東京スカパラダイスオーケストラのライブが行われるなど、盛り上がりを見せた。 ソニービルは1966年4月にオープン。約50年の間銀座のシンボルとして親しまれたが、建物の老朽化などを受け、建て替えを2016年6月に発表した。 建て替えを控え、2016〜2017年にかけては、数々のイベントを開催。歴代のソニー製品730点が一堂に会した「It's a Sony展 Part-1」やソニービル内の壁一面にイラストを描いたり、35メートルの木琴を展示したりした「It's a Sony展 Part-2」を行い、来場者を楽しませた。

    ソニービル最後の1日--フィナーレイベントはスカパラと平井社長のセッションライブ
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    agw 2017/04/01
  • ジョブズ氏が見たら怒りそうなアップルの現状10選

    AirPods」 「Bluetoothヘッドホンの問題は、『iPod』を充電するだけでなく、ヘッドホンも充電しなければならないことだ。そんなことは誰もしたくない。それに音質の問題もあり、帯域の高さが足りない。音質はいつか改善されるとしても、ヘッドホンを充電するのは面倒だろう」(Steve Jobs氏) 現在のBluetoothの音質が十二分に明瞭であることに議論の余地はほとんどないが、Appleが考え出したAirPodsの充電方法にJobs氏が怒りを覚えるであろうことは間違いないと言える。AirPodsをケースに入れて充電する必要があるばかりか、ケース自体も忘れずに充電しなければならないのだから。 提供:Wikimedia Commons

    ジョブズ氏が見たら怒りそうなアップルの現状10選
  • 「第2期電王戦」の新たな代指しロボットは“双腕”--「電王手一二さん」登場

    ドワンゴと日将棋連盟が4月1日と5月20日に開催する「第2期電王戦」において、デンソーは子会社であるデンソーウェーブが開発した、コンピュータソフトの指し手を盤上に再現する新たな代指しロボットとなる「電王手一二さん」(でんおうていちにさん)を提供すると発表した。 第2期電王戦は、第2期叡王戦を勝ち抜いた佐藤天彦叡王と、第4回電王トーナメントの優勝ソフト「PONANZA」による二番勝負として行われるもの。これまでの電王戦では、将棋に特化した特殊機構を備えた「電王手さん」や「新電王手さん」という代指しロボットが登場。今回の電王手一二さんにおいては特殊機構を爪の開閉のみにとどめ、ロボットアームの動きと機能だけで将棋を指せるようにしたという。 そして特長は、2台の産業用ロボットアーム「VS-060」を1台のロボットとして作動させる協調制御システムを活用。将棋盤という限られたスペースで、2台のロボッ

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    agw 2017/03/18
  • ゲイツ氏、アップル対MSの盗作論争に終止符--「GUIはゼロックスが草分け」

    独自のグラフィカルインターフェースに関して、実際はMicrosoftAppleのどちらが相手を模倣したのか? Microsoftの共同創設者Bill Gates氏は米国時間2月27日、そのどちらでもないと述べ、この論争に終止符を打とうとした。実際は両社ともにXeroxを模倣したというのがGates氏の答えだ。 Gates氏はこの日、Redditのコミュニティー「AmA(Ask Me Anything)」に登場し、次のように述べた。「Steve(Jobs氏)と私に関連して行なわれた主な『模倣』は、両者がいずれもXeroxのパロアルト研究所(PARC)のグラフィカルインターフェース開発における業績から恩恵を受けたことだ。PARCだけの功績ではないが、彼らは最高の仕事をした。われわれはXeroxが保有する知的財産権を侵害してはいないが、Xeroxの取り組みが道を示し、MacWindowsにつ

    ゲイツ氏、アップル対MSの盗作論争に終止符--「GUIはゼロックスが草分け」
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    agw 2017/03/02
  • グーグルのAI、低解像度の画像を高画質化する技術で前進

    左側は、今回コンピュータに処理をさせる前の、ひどく解像度の低い画像だ。右側は実際の写真だ。そして中央にあるのが、どことなく実際の写真に似ている人間の顔だ! では、どうやったのだろうか。Googleの研究チームGoogle Brainは、2つのニューラルネットワーク(神経回路網)を訓練し、著名人の顔の画像(さらに寝室の画像)を入力することで、すべてを自らできるようにした。 第1のネットワークは、ピクセルがどのように、より高解像度の画像に変換される可能性があるかを調査する役割を担う。第2のネットワークは、多くの似たような写真の分析を経て、著名人(または寝室)について「分かっている」ことに基づき、個別に細部を追加する。 ただし、個人を正確に特定するまでには到底及ばない。それに、留意すべきは、コンピュータは細部を推測しているのであって、魔法のようにどこからともなく出現させているのではないということ

    グーグルのAI、低解像度の画像を高画質化する技術で前進
  • 人間対コンピュータのポーカー対決、勝者は人間

    人間対コンピュータのポーカー対決の結果は、人間2勝、コンピュータ1勝、引き分け1となった。 プロポーカー選手のPhil Laak氏とAli Esmali氏は米国時間7月24日、コンピュータプログラム「Polaris」を相手にポーカー試合をした。Polarisは、カナダのアルバータ大学で26年がかりで開発されたものだ。この試合は、カナダ・バンクーバーで開催された「American Association for the Advancement of Artificial Intelligence(AAAI)」で行われたもので、人間が参加した最初の科学的試合の1つとなる。 結果は、500ハンドの第1試合では、PolarisはLaak氏とEsmali氏を破った。第2試合は引き分けで、第3試合と第4試合は敗れた。Laak氏とEsmali氏は賞金2万ドルをそれぞれ獲得、このうち5000ドルは科学的試

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  • アップル「Swift」の父がテスラの自動運転ソフトウェア開発を率いる意味

    半月ほど前の話になるが、Appleでソフトウェア開発ツールの開発を担当していたエンジニアリング担当の幹部がTeslaへの移籍を発表し、一部で話題になっていた。Chris Lattnerというこの人物、Apple在籍中(2005年7月~2017年1月)には、プログラム言語「Swift」や開発ツール「Xcode」など比較的よく知られたソフトウェアの開発を率いていたというから、この移籍の話題が注目を集めたのも不思議はない。 それと同時に「macOSやiOSのアプリ開発ツールなどを専門としてきた人物の知見や経験が、TeslaのAutopilot(自動運転車機能)用ソフトウェア開発にどう活かされるのか」という部分がよくわからず、ぼんやりとした疑問として残っていた(これがたとえば「マシンラーニングの責任者が Autopilot Software担当責任者に就任」とかであったなら、疑問も持たずになんとな

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  • グーグル、「Raspberry Pi」向けAIツールを提供へ

    Googleは2017年内に、超小型コンピュータ「Raspberry Pi」向けに人工知能AI)と機械学習ツールを提供する計画だ。 Raspberry Pi財団は、「2017年にはGoogleが颯爽と登場する予定だ。同社は開発者コミュニティーに対して素晴らしい計画を用意している」と発表した。 同財団によると、広告からクラウドコンピューティングまで幅広く手掛けるGoogleは、2017年に一連のスマートなツールを提供する予定だという。「Googleの一連のAIおよび機械学習技術によって、開発者はこれまで以上に強力なプロジェクトを構築できるようになるだろう」(同財団)。 Googleは、機械学習、モノのインターネット(IoT)、ウェアラブル、ロボティクス、ホームオートメーションといった多様な分野のツールを開発している。どのようなツールを提供すべきかを把握するため、Raspberry Piの愛

    グーグル、「Raspberry Pi」向けAIツールを提供へ
  • iPhone 10周年、AppleがARメガネを開発か--Appleニュース一気読み

    1月10日~1月16日のAppleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「今週のAppleニュース一気読み」。 先週、iPhoneが発表されて10周年を迎えた。 AppleiPhoneを主体とした企業であり、その他のビジネスもiPhoneで門戸を開き、新たなデバイスやアプリケーションなどの価値を提供していく流れだ。非常に合理的で、正しい戦略だ。App Store、iPadApple Watch、そして最近ではMacBookもそのラインに乗っている。 こうしてみると、iPhoneとの組み合わせとして次のデバイスを追加することに、大きな不思議はない。 Appleドイツの光学機器メーカーCarl Zeissと共同で、拡張現実(AR)、複合現実(MR)のメガネに取り組んでいるという情報が出てきた。Tim Cook氏は、GoogleやFacebook、Sonyが取り組んでいる仮想現

    iPhone 10周年、AppleがARメガネを開発か--Appleニュース一気読み
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    agw 2017/01/23
  • 寝ている親の指で指紋ロック解除、6歳児がポケモン商品を大量購入

    スマートフォンを指紋でロックしていたにもかかわらず、6歳児はその端末でポケモンをゲットすることができた。 オンライン課金が子を持つ親の悩みの種になっている。米連邦取引委員会(FTC)は、あまりにも簡単に子供がアプリ内課金を利用できるようにしているという苦情が寄せられているとして、AppleGoogleAmazonを非難している。 子供が親の同意なくオンライン課金を利用した問題に関連して、これらの企業はこれまでに多額の和解金を支払ってきた。アーカンソー州在住のBethany Howellさんの場合は、自分の知らない間に娘が250ドルものポケモン商品をオンラインで購入していたと報じられている。 The Wall Street Journalによると、サトシになりたい(ロケット団に入団したいと言った方が適切か)Ashlyndちゃんは、クリスマスの数日前にソファでうたた寝していた母親の親指を使

    寝ている親の指で指紋ロック解除、6歳児がポケモン商品を大量購入
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    agw 2016/12/28
  • GM、ミシガン州で自動運転車の公道走行テストを開始へ

    ミシガン州で自動運転車の公道走行テストを許可する一連の法律が成立したことを受けて、General Motors(GM)が同州の公道で自動運転車のテストを開始することになった。 GMは、次世代のテスト用自動運転車がオリオンタウンシップの工場で生産されることも発表した。この工場では、2017年初頭より電気自動車「Bolt EV」の生産が開始される。 自動運転車を公道でテストするチャンスに飛びついたGMは、ミシガン州ウォーレンにある同社のTechnical Centerキャンパスで行ってきたテストを、同キャンパス周辺の公道に拡大する。数カ月以内に、GMの走行テストは南方のデトロイト都市圏まで拡大する見通しだ。GMの冬の自動運転車テストは主にデトロイトで行われることになる。 オリオンで生産される自動運転車のベースはBolt EVだ。この自動運転車には、LiDARやカメラ、センサなど、完全自動運転に

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    agw 2016/12/16
  • ヤフーが考える機械学習AIがもたらす「3つの自動化」

    AI人工知能)とビッグデータ。この2つのキーワードは、これからのテクノロジにとっても、デジタルマーケティングにとっても避けて通れない重要なものだ。その実態と可能性について、インターネット業界のトップランナーはどのように考えているのだろうか。 「ad:tech tokyo 2016」で行われたパネルディスカッション「AIがマーケティングの何を変えるのか?~活用の質と効果を探る」で、ヤフーのチーフストラテジーオフィサーで慶應義塾大学の特任教授である安宅和人氏が、同社が考えるAIやビッグデータがマーケティングにもたらした可能性などについて語った。 AIとビッグデータ、その質とは何か 安宅氏は、米国エール大学で脳神経科学を研究してきたほか、コンサルティング会社のマッキンゼーにてブランドマーケティングなどに従事。ヤフーでは、CSOとして市場構造の把握と予見、全社戦略のフォーカス策定、ビッグデー

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    agw 2016/12/13
  • アップルが秘密主義から一転、人工知能の研究成果を発表へ--米報道

    Bloombergによると、Apple人工知能AI)研究部門が長期にわたる沈黙を破り、論文を発表し始めるという。Appleが新しく採用したAI研究部門の幹部が現地時間12月5日、バルセロナで開催されたNeural Information Processing Systemsカンファレンスで登壇し、明らかにした。 カーネギーメロン大学の准教授で10月にAppleに加わったRuslan Salakhutdinov氏はプレゼンテーションの中で「Can we publish? Yes. Do we engage with academia? Yes.」(研究を発表できるか。イエス。学術機関と連携するか。イエス)と記されたスライドを示したという。これまで研究結果をすべて社外秘としてきたAppleとしては大きな変化であると考えられる。 Appleは他の学術機関と連携することによって、同社の研究をよ

    アップルが秘密主義から一転、人工知能の研究成果を発表へ--米報道
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    agw 2016/12/08
  • アマゾン、最新の“運搬ロボ”を国内初公開--その名も「Amazon Robotics」

    アマゾンジャパンは12月6日、同社の物流拠点の一つ「Amazon川崎FC(Fulfillment Center)」に導入した可動式商品棚「Amazon Robotics」を報道陣に披露した。すでに、米国や欧州で導入が進んでいるシステムで、13カ所ある国内FCでは、川崎が最初の導入拠点となる。 Amazon Roboticsは、商品在庫の管理・運搬をつかさどるロボティクスシステム。「ドライブ」と呼ばれるオレンジ色の運搬ロボと、ドライブがすっぽり入るスペースを持った商品棚で構成される。倉庫内作業にロボット工学技術を用いることで、入荷から配送までの作業を効率化。少ない人員でも質の高い配送を可能にしているという。 このシステムでは、倉庫に入荷した商品の「棚入れ」から、ユーザーが商品を注文した際に商品棚から商品を取り出す「棚出し」までを無人化する。それぞれの工程の位置までドライブが商品棚を自動で運搬

    アマゾン、最新の“運搬ロボ”を国内初公開--その名も「Amazon Robotics」
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    agw 2016/12/07