プライマル・スクリーム(Primal Scream)が1991年にリリースしたアルバム『Screamadelica』。発売30周年を記念して、『Screamadelica』セッションの未発表デモや別ミックスを収めた『demodelica』が10月15日リリース。ストリーミング配信も開始されています。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のスター2人、マーティ役のマイケル・J・フォックスとドク役のクリストファー・ロイドが再会したようで、それぞれのInstagramページに最新の2ショット写真を投稿しています。マイケルは2人がゴルフカートに乗っている写真を共有。ファンの中には「今度はゴルフカートからタイムマシンを作ったの?」と投稿する人も 【update:2021/08/26 13:50】 マイケル・J・フォックスが着ているのはミスフィッツ(Misfits)のTシャツでした。ミスフィッツのSNSで、もう1枚の写真が公開されています。これら写真は、ワシントンD.C.で開催されたコミコン<Awesome Con>で撮影されたようです。
マハヴィシュヌ・オーケストラ(Mahavishnu Orchestra)での活躍で知られるベーシストのリック・レアード(Rick Laird)が死去。マハヴィシュヌ・オーケストラのバンドメイトであるジョン・マクラフリン(John McLaughlin)がSNSで訃報を伝えています。80歳でした。 ジョン・マクラフリンは「RIP brother Rick Laird。私たちには素晴らしい思い出があります。寂しいよ」と投稿しています。 リック・レアードことRichard Quentin Lairdは1941年アイルランド・ダブリン生まれ。若い頃から音楽の演奏に興味を示し、ギターとピアノのレッスンを受けていた。16歳の時に父親と一緒にニュージーランドに移住した後、ジャズに携わるようになる。 1962年、イギリスに渡り、ロンドンのロニー・スコッツ・ジャズ・クラブでハウス・ベーシストとなって、ウェス
シューゲイザーのレジェンド・バンド、ライド(Ride)のアンディ・ベル(Andy Bell)はGLOK名義で電子音楽も手掛けています。GLOKとしての1stアルバム『Pattern Recognition』を海外で10月1日に発売します。リリース元は、Ransom Note Recordsの姉妹レーベルであるBytes。 GLOKの楽曲はこれまでインストゥルメンタルでしたが、1stアルバムではヴォーカリストとのコラボレーション曲もあります。ゲストとして、「Maintaining the Machine」にはアイルランドのパンク詩人Sinead O'Brienを迎えていますが、これは彼が彼女のシングル「Most Modern Painting」に惚れ込んで声をかけたそうです。 他にも、友人でありRansom NoteのレーベルメイトでもあるChloe 'C.A.R.' Raunetや、Sha
ピンク・フロイド(Pink Floyd)の初来日公演「箱根アフロディーテ」から50年。初来日時の16mmフィルムを新発見、デジタル化、レストア、リマスターしてBlu-rayに収録したCD+Blu-ray作品『原子心母(箱根アフロディーテ50周年記念盤)』が発売決定。「未発表写真満載のフォト・ブック」、「箱根アフロディーテ・パンフレット」、「会場案内図チラシ」、「大阪公演ポスター」、「箱根アフロディーテ・チケット」を復刻した5大特典付きで8月4日発売。現存していた映像と新発見映像との比較映像あり。 以下インフォメーションより ピンク・フロイドの初来日公演「箱根アフロディーテ」から50周年を記念し、『原子心母』の7インチ紙ジャケットにCDと50年前の「箱根アフロディーテ」新発見映像をBlu-rayに収録した2枚組、更に①「未発表写真満載のフォト・ブック」②「箱根アフロディーテ・パンフレット」③
デヴィッド・ギルモア vs ロジャー・ウォーターズ、アルバム『Animals』の新ミックス版についてギルモア語る ピンク・フロイド(Pink Floyd)のデヴィッド・ギルモア(David Gilmour)とロジャー・ウォーターズ(Roger Waters)の不仲は続いており、ギルモアは最新インタビューの中でウォーターズがアルバム『Animals』の新ミックス・ヴァージョンの進行を止めたと非難し、2人の和解の可能性については「ほとんどない」と述べています。 ウォーターズは先日、自身のSNSなどで『Animals』の新ミックス・ヴァージョンについての声明を発表。 「アルバム『Animals』は、ジェイムズ・ガスリーによるステレオと5.1ミックスが新たに制作されたが、これらのミックスは、マーク・ブレイクがこの新しいリリースのために書いたライナーノーツをめぐる争いのため、未発表のままになっていた
キング・クリムゾン(King Crimson)のロバート・フリップ(Robert Fripp)の新作は、エレクトロニック・デュオのザ・グリッド(The Grid)とのコラボレーション・アルバム『Leviathan』。海外で6月25日発売。 ザ・グリッドは、ソフト・セル(Soft Cell)のデイヴ・ボール(Dave Ball)とリチャード・ノリスによるユニット。フリップとザ・グリッドは1990年代にもコラボレーションを行っており、コラボ曲はザ・グリッドのアルバム『456』『Evolver』に収録されています。 今回の新作は、フリップのサウンドスケープに、ザ・グリッドのシンセサイザー、ドラム、プログラミング、エフェクトを組み合わせたもの。 ザ・グリッドは「ロバート(フリップ)はトラック一杯のアンプとエフェクトを持って現れて、76秒のディレイを持つディレイ・ユニットを含む2つの大きなスタックを
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)は、英ロンドン拠点のネットラジオ局NTS Radioの番組を7時間分キュレーション。彼ら自身の番組ではメンバー4人が出演し、モーターヘッドからドン・チェリーまで、彼らのお気に入りの曲を1時間にわたって紹介。そのほか、メンバーがキュレーションしたプライマル・スクリームのボビー・ギレスピー(Bobby Gillespie)、サン・ラ・アーケストラのマーシャル・アレン(Marshall Allen)、ダイナソーJr.のJ・マスシス、ハスカー・ドゥ/シュガーのボブ・モールド(Bob Mould)、ル・ヴォリューム・クールブ(Le Volume Courbe)がそれぞれ1時間〜1時間30分の番組を担当しています。配信された音源はmixcloudにてアーカイブ公開されています。 NTS Radioは生配信開始10周年を記念して、
イエス(Yes)での活躍で知られるジョン・アンダーソン(Jon Anderson)は、ポッドキャスト「Rock History Book」に出演した際、キング・クリムゾン(King Crimson)を初めて見たときのことを語っています。 「僕とクリス(スクワイア/イエスのベーシスト)はロンドンのクラブSpeakeasyで、キング・クリムゾンを観た。 “バンドは誰?”“キング・クリムゾンだ”“聞いたことないな”って感じだったんだけど、彼らは本当に素晴らしくて、まるで今スタジオから出てきたかのように、ファーストアルバム(『In The Court Of The Crimson King』)全部を完璧に演奏していた。 彼らは真剣に演奏していた。僕はクリスを見て“僕たちはもっと練習しないとね、彼らはマジでうまいんだから”と言ったんだ。 数ヵ月後、ボブ・フリップ(ロバート・フリップ)が「Prince
JAPANが1979年にリリースしたアルバム『Quiet Life』。デラックス・エディションのデジタル版が配信開始。SpotifyやApple Musicで聴けます。42曲入り。 CD3枚+重量盤アナログレコードのデラックス・エディションは海外で3月5日発売。 アナログレコードは2020年にアビー・ロード・スタジオにてハーフスピード・リマスターされたオリジナル・アルバムで、CD1には同じく新たにリマスターされたオリジナル・アルバムを収録。 CD2は、オルタナティブ・ミックス、Bサイド、レア音源などを収録。またリマスターされたEP『Live In Japan』の4トラックも収録。この『Live In Japan』は1980年3月の日本武道館公演の模様を収めた作品で、もともとは1980年7月に海外のHansaレーベルからリリースされています。 CD3は、日本公演のライヴ・アルバム『Live
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)の楽曲がストリーミング再解禁。彼らのアルバムやEPは一部の国ではストリーミングサービスで利用できていましたが、日本のSpotify、Apple Music等では配信がストップしていました。日本時間3月31日15時より、YouTube、Spotify、Apple Music他で配信が再開しています。またミュージックビデオ6本がYouTubeで随時公開されることも発表されています。 【Update:2021/03/31 16:10】 マイ・ブラッディ・ヴァレンタインはドミノ・レコーズと契約。これにあわせてバンドの全公式アルバムをデジタル/ストリーミングでリリースしています。2021年5月21日には、各作品の新しいフィジカル(CD/アナログレコード)エディションもリリースされます。バンドの公式サイトでプレオーダー受付中です
ジャコ・パストリアス・クインテット(Jaco Pastorius Quintet)が1985年1月30日にフランスのトゥールーズで行ったコンサートのライヴ音源約95分を、ジャズ関連の音源/映像を紹介しているYouTubeアカウント「Jazz³+」が公開しています。 ● Tracklist: 00:00:00 - Mr P.C. 00:08:56 - Poly Wanna Rhythm 00:14:17 - Dolphin Dance 00:25:40 - Passion Dance 00:43:18 - Naima 00:52:52 - So What 01:03:07 - If You Could See Me Now 01:13:34 - Amerika / Purple Haze / La Marseillaise 01:20:20 - Hard Night Blu
トーキング・ヘッズ(Talking Heads)が1980年にリリースしたアルバム『Remain In Light』。彼らを代表する名盤のミニ・ドキュメンタリー映像『Albums that Changed Music: Talking Heads - Remain in Light』(約16分)が公開。 プロデューサーのウォーレン・ハートは、初心者向けにプロフェッショナルなオーディオレコーディングのヒントを紹介するプロジェクト「Produce Like A Pro」を行っており、そのプロジェクトのシリーズ『Albums that Changed Music』のエピソードのひとつとして『Remain In Light』編がYouTubeで公開されています。 ウォーレン・ハートは『Remain In Light』を分析し、なぜこれほどまでに驚くべき作品となったのかを説明しています。
デュラン・デュラン(Duran Duran)はSNSの新たな投稿で新アルバムについて報告。DJのエロル・アルカン(Erol Alkan)とブラー(Blur)のグレアム・コクソン(Graham Coxon)が共同プロデュースしていると述べています。また新型コロナウイルスに感染していたジョン・テイラー(John Taylor)は「今ではすっかり元気になっている」とも報告しています。 以下、声明より。 「デュラン・デュランは当初、バンドとしての40周年を祝うために2020年をツアー先で過ごす予定だった。計画をすべて中止せざるを得なくなり、ベーシストのジョン・テイラーが新型コロナウイルスでダウンしてしまった。彼は今ではすっかり元気になり、グループは2015年の『Paper Gods』の次の作品に取り組んでいる。DJのエロル・アルカンとブラーのギタリスト、グレアム・コクソンが共同プロデュースしている
ヴァニラ・ファッジ(Vanilla Fudge)、カクタス(Cactus)、ベック・ボガート&アピス(Beck, Bogert and Appice)での活躍で知られるベーシストのティム・ボガート(Tim Bogert)が亡くなったと、彼の友人であるカーマイン・アピスなどがSNSで伝えています。ティムは76歳でした。 カーマイン・アピスは 「私の真の友人 ティム・ボガートが今日亡くなりました。彼は私にとって兄弟のような存在でした。彼は50年以上の友人だった。ティムは、他に類を見ないベーシストだった。彼は世界中の多くのベーシストに影響を与えた。彼はグルーヴを押さえているのと同じくらいシュレッダーにも長けていたし、ティムはロック・ベース・プレイに新しいレベルの技巧をもたらした。ティムのようなプレイをする人は誰もいなかった。彼は演奏するたびにオーディエンスを熱狂させるベース・ソロを生み出した。そ
1968年にジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)のために建てられたカリフォルニアの家が再び売りに出されています。ロサンゼルス・タイムズ紙によると、価格は380万ドル(約3億9400万円)で、現在、契約が進められている段階とのこと。 建築家ハリー・ゲスナーによって設計された4,682平方フィート(約435平方メートル)のスペイン風の家は、1970年にヘンドリックスが亡くなった時点で、すでに売却のために第三者預託されていたという。2013年には、テレビや映画の作曲家ダニエル・リヒトが209万ドルで、この家を購入したと伝えられています。 現在、契約が進められているというこの家は、24時間のセキュリティ、大聖堂の天井、2つの階段、埋め込み式の照明、朝食カウンターとバー、オープンフロアプラン、薪の暖炉を備えていると伝えられています。不思議なことに、バスルームは5つありますが、ベッドルーム
1983年に日本で放送された坂本龍一とデヴィッド・ボウイ(David Bowie)が出演したラジオ番組が、英ロンドン拠点のネットラジオ局NTS Radioで放送されます。日本からも同局のサイトで聞けます。配信は日本時間2021年1月1日(金)23時から24時まで。NTS Radioの番組は通常、放送翌日以降に番組音源がmixcloudにアーカイブ公開されますが、この番組はライセンスの問題により、アーカイブされないと報じられています。 番組ページ: https://www.nts.live/shows/guests/episodes/ryuchi-sakamoto-david-bowie-1983-1st-december-2020
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