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はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
この記事は Competitive Programming Advent Calendar Div2012 のために作成されました。 競技プログラミングを長年やっているうちに、「これを実装するときにはこう書くと楽」とか「問題文を読んでもアルゴリズムがさっぱりわからないときにはこう考えるといい」みたいな tips が溜まってきていることに気づきました。Tips と言っても大したものではなくて、おそらく上級者は皆同じアイデアを持っているのでしょうが、しかしそういった tips をまとめた記事はあんまり見受けられません。ICPCを引退したらそういうのをぼちぼちまとめていこうかなー、と思いつつ既に引退から2年経ってしまいましたが、Advent Calendar の勢いを借りて書いてみたいと思います。 「競技プログラマが知るべき97のこと」第1回のテーマは「許されるときはいつでも入力をソートしよう」
この記事は、Competitive Programming Advent Calendar Div2012の12日目の記事として書きました。 0. はじめに 今回はマトロイドについて書きたいと思います。 マトロイドはGreedyとの関連でよく耳にします。では、そもそもマトロイドがGreedy性を持つのは何故でしょうか?実は、マトロイドは単に「Greedyの一例」として出て来るばかりでなく、「現在効率的なアルゴリズムが知られている問題の殆どはマトロイドが何かしら関わっている」と言える程にイイ構造を持っています。以前、以下のようなツイートをしました。 dpやってていつも思うのが、なんか凸凹してるなーと。凸凹し過ぎてdpじゃなきゃ解けないよな、みたいな感じ。マトロイドは凹んでるところがない凸なイメージ。だから、局所最適狙う貪欲法だけで最適解に辿り着ける。焼き鈍しなんて必要ない。 本記事では、この
本日,PFI セミナーにて「大規模ネットワークの性質と先端グラフアルゴリズム」というタイトルで発表をさせてもらいました.スライドは以下になります. 大規模ネットワークの性質と先端グラフアルゴリズム View more presentations from iwiwi Ustream の録画もあります. http://www.ustream.tv/recorded/27531606 内容としては,以下のようになっています. 現実世界のネットワークの特徴量と性質 次数分布 平均距離 クラスター係数 その他の特徴量 木っぽさ それらの性質を活用したグラフアルゴリズム セオリー方面 近接中心性の近似 コンパクトルーティング 支配集合問題の近似 プラクティカル方面 最短路 密部分グラフ列挙 可視化 タイトルは 1 年前にやった PFI セミナーと似ていますが,内容はあまりかぶっていません.今回は,グ
この記事はCompetitive Programming Advent Calendar 2012の12/01担当分の記事です。 永続データ構造が分からない人のために、「Re:永続データ構造が分からない人のためのスライド」というスライドを頑張って作りました。 slideshareで見る SpeakerDeckで見る ←変換に失敗したようです、見られない pptxファイル pdfファイル 内容の概要: 永続データ構造を用いる3つの問題について検討しつつ、永続データ構造について考察します。
ダイクストラ法が小さなサンプルデータで動いたら、実際のデータを使ってみたくなるのが人情。東京を走る地下鉄のデータでやってみたいと思った。 JavaScriptとPrototype.jsとGoogleMapsAPIとすったもんだしたあげく、なんとか動くものができた。 502 Bad Gateway テストアプリはこちら JavaScriptのソースはここのhtmlに 駅や路線のデータは駅データ.jpのものを使わせてもらいました。 使ったのは東京メトロ+都営+山手線 駅(ノード)の数は、同じ駅でも路線ごとで別にカウントして 322 駅同士をつなぐ線路(エッジ)の数は、徒歩や乗換えを含め 912 体感もっさり感じるけど、経路の検索以外のところがかなりかかってる Tips Prototype.js Array.without は超重い、使うな! Hash.keys で返ってくるキーはすべて文字列に
セグメントツリーは、"できるだけ大きい区間で取って誤魔化す"のも大切ですが、それに加えて"遅延評価"をかなり意識すればいろんな木が簡単に特に思考なしでかけるイメージがあります。ちなみにここから説明するセグメントツリーは少し弄るだけで色んな変形が出来るのですきですが、冗長なので定数倍遅いです。ごめんなさい。 #include using namespace std; #define N (117) // update(l,r,v) := [l,r]の区間に対してvを一様に足す. k,a,bは飾り struct NODE{ int sum;//更新された値. この値を参照する時は評価が完全に完了しているようにする. int lazy; //遅延されている値を保存している NODE(){ sum = lazy = 0; } }; NODE seg[2*N]; // inlineつけないと大変
Competitive Programming Advent Calendarでtayama0324さんが素晴らしい記事を書いておられました。なので自分もそれに触発されて、以前書いた記事の続きを書いてみました。以下はtayama0324さんの記事を読んでいることを前提に話をします。 DPのメリットとメモ化再帰のメリット 基本的にはtayama0324さんが触れているメリットでつきていると思うんですが、自分は次のようなメリットもあると考えています(本筋から離れるだけなので、tayama0324さんも知っていた上で敢えて書かなかっのだと思います)。 DPのメリット 配列の再利用でメモリが節約できることがある。 データ構造を工夫しての高速化が書きやすい。 メモ化再帰のメリット 評価が遅延的に行われる。 ひとつずつ説明します。 配列の再利用 これは非常によく知られていることだと思います。配列ではあ
Reinforcement Learning is an approach to learning that attempts to maximize a cumulative reward based on a set of actions and states. The techniques are very popular within operations research and control theory. It does not fall under the traditional paradigms of supervised or unsupervised learning because correct inputs/outputs are never provided. The algorithm is instead presented with some not
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
機械学習の定番教科書の1つと言われ、各地で読書会が開かれる「パターン認識と機械学習」(PRML)。読み解くにはある程度の解析と線形代数の知識が必要なため、数学が苦手な学生さんや××年ぶりに数式を目にしたというエンジニアたちを次々と「式変形できない……」という奈落に叩き込んでいるという。 サイボウズ・ラボの社内 PRML 読書会でもその現象が発生。見かねた同僚の光成さんが PRML で使われている数学の解説だけではなく、PRML の中で省略されている式変形の過程も含めて書き下したメモ(社内通称:アンチョコ)が暗黒通信団から「機械学習とパターン認識の学習」という同人誌として出版され、全国のジュンク堂で購入可能となるとちょっとしたムーブメントががが。 現在はアマゾンでも購入可能となっているが、もともとのアンチョコも PDF で無料公開(CC-BY ライセンス)されているので、紙の本でないと勉強す
計算機科学における居眠り床屋問題(いねむりとこやもんだい、sleeping barber problem)とは、典型的なプロセス間通信およびプロセス間での同期に関する問題である。客がいる限り働いたまま、客がいなければ休んだままということを繰り返す理容師に例えられることからついた名称。理容師と客の挙動で、前述したプロセス間の問題を表現する。 理容師が一人だけいる床屋を考えてみる。この店には理容椅子が一脚あり、待合室には椅子がいくつか置かれている。理容師は整髪を終えると客を帰し、待合室で次の客が待っていないか調べる。もし客がいたら理容椅子に座らせ、髪を切り始める。客がいなかった場合は、理容師は昼寝を始める。一方、客は来店したらまず理容師が何をしているのか調べる。もしも理容師が昼寝をしていたら、理容師を起こして自分の髪を切らせる。理容師が他の客の髪を切っていたら、待合室の椅子に座る。ただし待合室
昨日の記事を書いて、そういえば「パターン認識と機械学習」(以下 PRML) 上巻については「やってみた」「試してみた」系の記事をまとめページを作っていたことを思い出した。 PRML 読んでやってみた(上巻編) http://d.hatena.ne.jp/n_shuyo/20100505/prml そして、これの下巻編を作るの忘れてたので、ここにまとめておこう。 基本的には PRML を読む中で、本当にそうなのかなというあたりを手を動かしてみて確かめてみたという内容。実装は主に R で、たまに Python + numpy を使っている。 専門でない人間がやっているわけで、いろいろ間違っているかもしれない点はあらかじめ(実際、変分ベイズのときは盛大に間違えてた)。 6章 カーネル法 PRML6章「ガウス過程による回帰」を R で試す http://d.hatena.ne.jp/n_shuyo
今までに書いた「 PRML を読んで、やってみた」系の記事をまとめてみた。何か参考になれば幸い。 根本的にとても疑り深い人(教科書の類に対しては特に)なので、「こんなん書いてあるけど、ほんまかいな〜?」という姿勢が目立つ。 また、よく「手触り」という言葉が出てくる。なんというか、「感触」がわからないと気持ち悪いのだ。基本的な道具類は目をつむっていても使えるのが理想、と言えば、なんとなくでもわかってもらえるだろうか。 あと、言葉使いに無駄に小うるさい(苦笑)。多くの人にとってはどうでもいいところで妙にこだわっているかも。 下巻編はこちら。 PRML 読んでやってみた(下巻編) http://d.hatena.ne.jp/n_shuyo/20110519/prml 1章&2章 特に実装とかしてない。 ディリクレ分布のパラメータが0のとき http://d.hatena.ne.jp/n_shuy
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