PC Watchより. AKIBAXの会場で、自作系ハードウェア関連の話を、マイクロソフト Windows本部 コンシューマWindows製品部 シニアプロダクトマネージャ 森洋孝氏にお伺いする機会があったので、ここで紹介したい。 おもしろかった部分について拾い読み. --DirectX 10はいつ頃搭載されるのでしょうか 森 大きく発表はしていませんが、実は既にVistaにはDirectX 10がプリインストールされています。これは現在NVIDIAのGeForce 8800シリーズで採用されているUnified-Shaderにも対応したバージョンです。後はDirectX 10を活用するアプリケーションおよびハードウェアの登場に期待してください。ただし、VistaではDirectX自身をOSの機能として搭載しているため、今後は“DirectXバージョンいくつ”という呼び方はしません。また、
連載 .NET&Windows Vistaへ広がるDirectXの世界 第1回 DirectXの真実 NyaRuRu 2006/06/21 Windows Vistaの発売(2007年1月発売予定)が近づいてくるに伴い、同OSの新しいグラフィックス環境について一般利用者向けの記事もいくつか散見されるようになった。 それらの記事でたびたび目に付くのが、「Windows Vistaの描画は、DirectXをベースとしているので高速になる」という説明だ。確かにこの説明は、宣伝文句としてはインパクトがあるかもしれない。だが、もしあなたが開発者であれば、このような説明に納得すべきではない。DirectXは決して「定義上高速」なのではなく、特定のシナリオで性能を発揮するようにデザインされたライブラリにすぎないからだ。 この事実は、ゲーム開発者にはよく知られた話であるが、一般的なWindowsアプリケー
【10月10日】 カプコンブースイベントレポート 今度の「モンハン」はオフラインでも2人で遊べる!! SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートその2 2日目もイベント盛りだくさん。「PSU」の追加アップデートも発表! KONAMIブースレポート 「サイレントヒル ホームカミング」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009」など続編タイトルが豊作 スクウェア・エニックスブースレポート
2006年8月14日~15日にシアトルで開催されたGamefest 2006にて「XNA Game Studio」が発表され、同月30日に「XNA Game Studio Expressベータ版」のダウンロードが開始された。 ちょうどこのころ日本国内のゲーム開発者向けイベントであるCEDEC 2006も開催されていたのだが、3日目に当たる9月1日のマイクロソフトによる基調講演では、さっそくXNAについて大きく取り上げられたことから、ニュース・サイトなどでXNAについてすでに目にされた方も多いのではなかろうか。 今後の本連載では.NETからのDirectX開発(具体的にはXNAを用いたDirectX開発)というテーマを取り扱っていくが、まず今回はこのXNAとはどのようなものかについて紹介し、.NETにおけるそのほかのグラフィックス・テクノロジと比較して、その使い分けの指針を提示する。 1.
テキサス州裁判所の連邦判事が、製品アクティベーションの新興企業Z4 Technologiesと特許侵害をめぐり争っていたMicrosoftおよびAutodeskに不利な判決を言い渡した。 米国地方裁判所判事Leonard Davis氏は、Z4 Technologiesが提訴した特許侵害訴訟において新たな審理を求めたMicrosoftおよびAutodeskの申し立てを却下し、特許侵害による追加的な損害を認定して、両社に総額1億5800万ドルに上る損害賠償の支払いを命じた。 この訴訟は、ミシガン州に本拠を置くZ4の所有者David Colvin氏が、2種のアクティベーション技術をめぐりおよそ2年前に提起したものだ。問題となった技術は、ソフトウェアの不正利用を防ぐ技術と、違法コピーへの対策技術である。 米国時間4月19日、MicrosoftおよびAutodeskがColvin氏の特許を侵害してい
ある場所で撮られたさまざまな写真から、その場所にある建物や位置関係を3D的に再構築する…。 それが、MicrosoftのPhotoSynthという技術だ。これは、Microsoft Live Labsで進められている研究で、 このほど、サイトが立ち上がり、ビデオを見ることができる。 (百聞は一見にしかずということで、ビデオをぜひ!) (複数の写真を合成することで、立体的に場所を再構成していく…) 当初は、ワシントン大学とMicrosoft Researchの共同研究として始まり、その後、ビジュアル化技術専業のベンチャーを買収するなどして現在の形になったという。 ある建物を別々の角度から撮影された写真から共通部分を探り出して、重ね合わせ、複数の写真で建物を合成(Synth)する。これを大量の写真で繰り返すと、その空間を3D的に再構築することができる、というわけ。 (10年以上前にQuickT
かなり有名なヤツです。描画の際にはタブレットではなく、ロジテックのレーザーマウスを使ったそうです。コピー&ペーストはもちろんしていませんし、テキスト入力も利用しておらず、すべて完全に手描き。 なお、上記画像はその一部分のみです。さらに下に画像が延々と続きます。 Ubersite - The Ultimate MS Paint: It Will Make You Cry http://www.ubersite.com/m/84167 重い時用のミラーサイトいろいろ。 http://dl.us.xferla.net:8090/mirror/ubersite.com/ultimatepaint.jpg http://www.swmoore.com/ultimatepaint.html http://www.swmoore.com/paintproof.html しかし、この画像のヘッダー部分にな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く