Workshops March 16 | AI Conference and & Expo March 17–20 | Keynote March 17 | San Jose, CA
[CEDEC 2009]トップレンダリスト対談:先端を走るゲーム開発者達が次世代の技術を語る ライター:米田 聡 トライゼット代表 西川善司氏 CEDEC 2009の最終日(9月3日),恒例(?)のIMAGIRE DAYと題された3Dグラフィックスの一連の技術トラックを締めくくる形で「3Dゲーム開発マニアックス」と題されたラウンドテーブルが開催された。司会を務めるのは4Gamerの記事執筆でもお馴染みの西川善司氏。パネリストとして,以下の6名の現役トップ開発者がいくつかのテーマについて意見を交わすという内容だ。 トライエース 五反田義治氏 シリコンスタジオ 田村尚希氏 ライトトランスポートエンタテイメント 藤田将洋氏 バンダイナムコゲームス 今給黎隆氏 シリコンスタジオ 川瀬正樹氏 カプコン 石田智史氏 個々のテーマはやや独立しているので,筆者の説明を交えつつ,主要なテーマに絞って各氏の発
9/11 update - add animation version. 9/6 update - optimized. 8/28発売のMacOSX 10.6 Snow leopardをさっそくインストールして OpenCLのプログラムをかいてみたぜっ! I installed MacOSX 10.6 Snow leopard and coded the OpenCL program. いつものごとくAO Benchです。 Source code and Binaries(MacOSX 10.6 Only) (280KB) CPU or GPUで動いています。CPU版は AO BenchサイトにあるC言語版のパフォーマンスとくらべると 特に最適化はしてませんが、そこそこのパフォーマンスはでてるのかと思います。 GPU版はもう少し早いと予想していたのでややガッカリです。 一度メインメモリにリ
オープンプラットフォームのグラフィックス関連APIの規格を策定・統括する団体Khronos Groupは8月3日 (米国時間)、2D/3DグラフィックスAPIの最新版「OpenGL 3.2」をリリースした。昨年8月にOpenGL 3.0仕様が公開されてから2度目となるメジャーアップデート。パフォーマンス、ビジュアル品質、加速度位置処理の改善が施された。同団体によると、OpenGL 3.2互換のGPUはインストールベースで1億5000万ユニットを超える。 OpenGL 3.2では、バーテックスアレイやフェンス同期オブジェクトのパフォーマンス強化によって、CPUまたは複数のCPUスレッド、GPUの間でリソースを共有する際のアイドリング時間を短縮した。またシェーダーがテクスチャ・サンプルを直接的に処理できるようになり、キューブマップの品質やマルチサンプリングのレンダリングの柔軟性が向上。ジオメト
Quick Links Media Contacts: For more information: Jonathan Hirshon, Principal, Horizon PR (JavaScript must be enabled to view this email address) Phone: +1 (408) 393-4900 3rd August, 2009 – New Orleans, SIGGRAPH 2009 – The Khronos™ Group, today announced OpenGL® 3.2, the third major update in twelve months to the most widely adopted 2D and 3D graphics API (application programming interface) f
(いろいろ修正) ここ3日くらいは、GPGPUをやっていた。 GPGPUはGeneral Purpose GPUの略で、 GPUは本来グラフィックの処理をやらせるものを、 それ以外のことでも使おうということ。 なぜなら、GPUのほうがCPUより圧倒的に速いから。 多くのデータを並べておいていっせいに処理する。 いっせいにといっても、演算ユニットは数十だから、 それよりは多く並列で走らないが、 見かけ上は何万というデータをいっせいに処理する。 それに、それ用のプログラミングをしなければならない。 データを画像に見立てて処理する。 具体的には、 ある大きさのテクスチャを用意する。 (縦横それぞれ2のべきでないといけない) その一つ一つのピクセルをデータと見る。 実際には一つのピクセルにRGBとA(アルファ)があるので、 4つのfloatを入れられる。 256×256のテクスチャを用意して、 2
Bill Dally氏 米NVIDIAは1月28日 (現地時間)、スタンフォード大学コンピュータ科学部のチェアマンであるBill Dally氏がチーフサイエンティストおよびNVIDIA Researchのバイスプレジデントに就任することを発表した。長期にわたってチーフサイエンティストを務め、"Geforceの父"と呼ばれているDavid Kirk氏はNVIDIA Fellowに就任する。 Dally氏を中心とした研究グループはスタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、カリフォルニア工科大学などに広がり、今日の並列コンピューティングの基盤作りに多大な貢献を果たしてきた。またDally氏は90年第半ばから数多くのストリーム・プロセッシング技術を手がけ、同分野の開拓者としても知られる。2004年には、Imagineという高速かつ低消費電力で柔軟なアーキテクチャを備えたストリーム・プロセッサの
Khronosグループは9日、シンガポールで開催中のコンピュータグラフィックス関連の国際会議「SIGGRAPH ASIA 2008」において、C言語ベースのGPGPU実装「OpenCL 1.0」の仕様を公開した。 OpenCL (Open Computing Language) は、高い演算能力を持つGPUのパワーを一般的な計算に用いる実装「GPGPU」の一種。Appleを中心した数社により草案が策定され、その後グラフィック技術の標準化を推進する非営利団体のKhronosに提出、正式な規格とすべく作業部会による仕様の取りまとめが行われていた。 公開されたOpenCL 1.0の仕様書は全302ページから成り、並列処理の拡張が施されたISO C99のサブセットであることや、OpenGLおよびOpenGL ESなどKhronosが取りまとめる他のグラフィックスAPIとの連携などについて、詳細な情
GPUやDSPなどを使った汎用計算のための技術規格「OpenCL(Open Computing Language) 1.0」が正式発表された(プレスリリース、日経Tech-onの記事[要登録])。 OpenCLはC言語をベースに並列計算向けの拡張やデータ/タスクの協調動作などのためのAPIを追加したもので、マルチコアCPUやGPU、Cell、DSPなどの並列プロセッサといった様々なデバイスでの利用が想定されている。 規格の策定にはAMD、NVIDIA、IntelといったCPU/GPUメーカーだけでなくAppleやActivision Blizzard、Electronic Artsといったソフトウェアメーカーや、BroadcomやEricsson、Motorola、Nokia、Samsungといったモバイル通信関連企業も参加しており、来年にもリリースされると言われているMac OS X 1
いわゆる GPGPU (General Purpose GPU) 的なことを matlab (ひいては Python/Java/C/C++)でやるためのラッパーを作っている人たちがいて、近くでデモをやるというので見に行った。 現時点で汎用の CPU よりもビデオカードに載っている GPU の方が計算性能ははるかに高いので、行列の掛け算とか FFT ぐらいまで単純化できる計算はもう GPU にやらせた方が安いし速いんじゃないか? という話。 ラッパーのインターフェースは至ってシンプルで、任意の matlab 行列を GPU 行列にキャストしたらあとは普通に演算がオーバーロードされる。 gA = gsingle(mA); gB = gsingle(mB); C = gA*gB; d = sum(gA(:)); みたいな。これだけで演算が(行列のサイズやビデオカードにもよるけど)最大で数十倍〜百
NVIDIAは、パーソナルコンピューティングにおけるグラフィックスカードの重要性に関する説明会を開催した。そのなかで、GPUによる動画のエンコード支援がデモンストレーションされた。 NVIDIAコンテンツ リレーションズ事業本部/アジア太平洋 部長の飯田慶太氏 説明会の本題は、GPUをパワーアップすることによるPCエクスペリエンスの向上をアピールする内容。現在でも利用できるPDFドキュメントのGPUアクセラレーションや、GPU本来の機能であるゲームパフォーマンスの向上などはこれまでにもたびたび紹介されてきた。今回はこれらに加え新たに、GPUによる動画エンコード支援機能が紹介された。 同じ予算で、GPUを一定にCPUをアップグレードした場合と、CPUを一定にGPUをアップグレードした場合での3DMark06スコアを比較。3D性能はGPUの依存が大きいため、当然と言えば当然の結果 ゲー
デイビッド・カーク氏来日,CUDAカンファレンス2008開催 編集部:aueki 本日(3月6日),東京大学で「CUDAカンファレンス2008」が開催された。CUDAとは,NVIDIAがGPUを汎用演算器として使用するために用意した,GPUプログラムをC言語で開発できる環境のこと。GeForce 8世代以降のGPUで利用できる。 NVIDIAからは,”GPUの父”ことチーフサイエンティストDavid Kirk(デイビッド・カーク)氏が来日して講演を行ったほか,GDCでも紹介したプロメテックソフトウェアのパーティクル,長崎大学の多体問題,慶応大学の分子力学など,日本で実際に研究されているCUDAの活用事例についての紹介が行われた。 なんでも,CUDAでの最初の事例は日本から報告された経緯もあるそうで,わざわざ御大デイビッド・カーク氏が訪れるあたり,NVIDIAが日本でのCUDA展開に力を入れ
【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミ
9月11日、NVIDIAのチーフ・サイエンティストを務めるDavid Kirk博士が来日し、東京大学にてGPUを活用した並列コンピューティングについての講演を行った。 NVIDIAチーフサイエンティスト、David Kirk博士 GPGPU向けコンピューティングモジュール「Tesla」シリーズを紹介 講演会の様子 今回のKirk氏の講演の主題は「コンピュータグラフィックス」ではなく、グラフィックスプロセッサ(GPU)を活用した並列コンピューティングであった。 このためKirk氏がまず紹介したのは、GeForceでも、Quadroでもなく、この夏紹介したばかりの並列コンピューティングボックス「Tesla」であった。 講演内容の主題はGPUを活用した並列コンピューティングであった Teslaは、GeForce 8800 GTX世代のGPU「G80」をGPGPU(General P
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