Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
FireFoxのBitTorrent拡張として話題を集めていたFoxTorrentがついにリリースされたよというお話。以前には、FoxTorrent関係者が余計なことまでTorrentFreakにリークしてしまったり、開発元のRedSwooshがAkamaiに買収されたりと、FoxTorrent以外のことで話題にもなっていたが、ようやく本来の「FireFox初のBitTorrentアドオン」として評価されることになる。これまでに紹介したBitFoxやFireStormといったBitTorrentアドオンも今のところはクローズドだしね。とりあえず、背景はともかくとして、実際に使ってみることにする。 まぁ、FireFoxのアドオンなので、インストールは非常に簡単だ。FoxTorrentのサイトに行き、ダウンロードボタンを押して、FireFoxを再起動するだけ。それだけでOK。しかも、わずらわし
ZAKZAKが報じたところによると、あの巨大掲示板「2ちゃんねる」のドメインが早ければ再来週にも差し押さえられる可能性があり、このままでは2ちゃんねるが一時閉鎖、あるいは閉鎖に追い込まれる可能性が出てきたとのこと。本当にドメイン名が差し押さえの対象として成立するのかどうかすらアヤシイことに加え、ドメインを失ったところでサーバが存在する限り「2ちゃんねる」というものは存在し続けることも事実。前回の2001年8月の閉鎖騒動でもドメインが浸透する間もなく移動を繰り返すため、IPアドレスしかないサーバに対してはローカルのホストファイルを編集したり、2ちゃんねるブラウザの2channel.brdやother.brdの編集と配布で乗り切っていました。 また、以前に2ちゃんねる管理人のひろゆき氏が講演を行った際にその講演を私も拝聴しに行き、そのときに「もしもひろゆき氏が亡くなった場合、2ちゃんねるはどう
歴史的な47番目の書き込み ファイル交換ソフト「Winny」を開発した金子勇被告が著作権違反の幇助に問われていた裁判で、検察側の論告求刑公判が去る7月3日に京都地裁で行われた。求刑は懲役1年。弁護側の最終弁論は9月4日に行われる予定で、おそらく年内には判決が出るとみられている。2004年9月1日に始まり、2年間にわたってこれまで合計24回開かれた公判は、いよいよ大詰めとなった。 事件の経緯を、いま一度振り返っておこう。 Winnyの開発が始まったのは、2002年4月のことだった。それまで日本国内で隆盛を誇っていたP2Pファイル共有ソフトは「WinMX」だったが、2001年秋にWinMXのユーザー2人が京都府警に逮捕されたことから、WinMXよりも匿名性が高く、警察に摘発されないようなソフトを待望する声が高まった。具体的にいえば、2ちゃんねるのdownload板に「MXの次は何なんだ」という
We're looking to get some serious work done on our built-in web interface. If you have experience making web applications and would like to contribute to Transmission, please drop on by our IRC room on freenode #transmission. Transmission 1.34 is available for download. Thanks to CacheFly for providing bandwidth. All Clients Don't reconnect too frequently to the same peer Webseed bugfix Fix bug
マイクロソフトのOfficeソフト次期版「2007 Microsoft Office system(Office 2007)」における最大の注目株は,ピア・ツー・ピア(P2P)型グループウエアの「Groove 2007」だ。Groove 2007のベータ版を使ってみて,本当にワクワクしてしまった。こんな経験は久しぶりだ。Grooveには,既存の様々なアプリケーションやサービスを置き換える力があると感じている。どんなところにワクワクしたのか,詳しく説明させて頂きたい。 まずはGrooveの概要を紹介しよう。Grooveは,米Microsoftが2005年に買収した米Groove Networksの製品だ。Grooveの開発者は「Lotus Notes」の開発者として知られるRay Ozzie氏で,Ozzie氏は現在MicrosoftのCTO(最高技術責任者)を務めている。Grooveは「No
セキュアデザイン(SDI、高橋諭社長)は、指紋認証付きUSBメモリ「ITube」ファミリーの新製品「Winny Lock」を7月中旬に発売する。業界で初めて「Winny」などのファイル共有ソフトの検出・停止機能を搭載する。価格はオープン で、実勢価格は2万5000円前後の見込み。 指紋認証付きUSBメモリに「Winny」「Share」「WinMX」「うたたね」などの ファイル交換ソフトを検知・停止できる機能を盛り込んだ。メモリをパソコン に挿すと、そのパソコンでファイル交換ソフトが起動していないか検知、万が 一、起動していた場合は、そのソフトを停止させる。メモリはファイル交換ソ フトが停止するとスタンバイ状態になり、指紋認証による本人確認の後、初め て利用できる。 暗号化ソフトを内蔵しているため、機密情報の保管庫として使用することも 可能。メモリ内に保管されたファイルは指紋認証と暗号化で保
ストーリー by mhatta 2006年05月18日 8時30分 メールのウイルススキャンやスパムチェックもやばいんとちゃうか 部門より 多くの方からもの凄い勢いでタレコミを頂いたがここではsillywalk曰く、"NHKニュースによれば、ぷららネットワークスは加入者のWinnyの通信を完全規制する予定でしたが、総務省の指摘により中止することになりました。指摘の理由について同省は「Winnyによる信号かどうか調べる際にプロバイダーは通信の中身を一部解読することになり、『秘密の保護』を定めた電気通信事業法に違反する」とし、「Winnyの対策は重要だが、今回の措置は法律に触れる行き過ぎた行為で認めるわけにはいかない」と述べています。" またlunatic_sparc曰く、" /.Jや他のサイトにおけるこれまでの議論では、あまりに逸脱した通信量は abuse とする考え方は比較的受け入れられて
カーネギーメロン大学日本校は5月15日、Winny経由の情報漏えい対策を巡るオープン・カンファレンスを開催した。 「さまざまな情報漏えい事故の中でも、P2P型情報漏えいは一番嫌なパターンだ」――カーネギーメロン大学日本校が5月15日に開催したオープン・カンファレンスにおいて、同校の武田圭史教授はこのように述べ、「Winny」をはじめとする匿名P2P型ファイル共有ソフトを通じた情報漏えい問題のインパクトについて語った。 匿名性を特徴とするP2P型ファイル共有ソフトを通じた「P2P型情報漏えい」では、しばしば「漏らした人が悪い」といった論調が聞かれる。しかし武田氏は、政府機関や企業からの漏えいにせよ個人の被害にせよ、「被害が永続的に及ぶ恐れがある」という特徴があることから、もっとさまざまな側面から深く考えていく必要があるとした。 特にWinnyを介した情報漏えいにおいては、自宅PCからの一時流
あのWinny開発者47氏こと「金子勇」氏が開発顧問を担当したセキュアなP2P大容量コンテンツ配信システムらしい。有料、無料、再生回数や再生期限の設定、コピーの制限など、コンテンツホルダーの希望通りの条件を設定しての配信が可能というのがポイント。今のWinnyとは正反対ですね。 試験運用は5月から、本格的なサービス開始は8月から。 Winny開発者47氏こと「金子勇」氏のコメントは以下の通り。 私は、今回、「SkeedTech」のうち、「SecureP2P」の開発プロデュースを担当しております。現在のコンテンツ配信は、特定のサーバーにアクセスが集中するC/S型(クライアントサーバ型)が主流ですが、これでは負荷が集中しすぎるために、大容量のコンテンツを効率よく配信するには向いていません。SkeedTechは、負荷分散に優れたP2Pをベースに、私が、これまでの実証実験によって得たノウハウ、新た
ファイル交換ソフト「Winny」開発者の金子勇氏は5月2日に開催されたイベントの中で、相次ぐ情報漏えいを受けて、「Winnyネットワークからの情報漏えいを防ぐのは技術的に非常に容易」と説明した。アスキー主催の情報セキュリティセミナー「止めるぞ! 情報漏えい」で同氏が語っている。 金子氏の説明によれば、Winnyがネットワークに公開するフォルダ「アップフォルダ」を指定するのは、Winny.exeと同一フォルダに置かれる「Upfolder.txt」というテキストファイルだ。このテキストファイルにはたとえば「Path=D:\Winny\Up」という形で、アップフォルダが指定されることになる。 Winnyを対象にして情報を公開するウイルスは、このUpfolder.txtを書き換えるなどして、公開するフォルダそのものを変更する。またこれらのウイルスは、Upfolder.txtを「読み込み専用にしても
2006/5/3 Winnyを開発した金子勇氏が5月2日、アスキー主催の「情報漏えい対策セミナー」に登場し、「Winny開発者から見た情報漏えいの具体的な対策」を説明した。金子氏は「対策は私から見ると容易に思える」と語った。 金子氏は現在、Winnyによる著作権法違反ほう助の疑いで公判中。そのためWinnyの開発ができない状態だ。Winnyは、警察の要請を受けて金子氏が開発を停止した2003年11月27日以降、「放置されている状態」(金子氏)。ただ、金子氏はどのようなバージョンアップやパッチを適用すれば、いま出回っているWinnyウイルスによる情報流出をブロックできるかは分かっているようだ。 金子氏は「問題の本質は、Winnyのアップフォルダを指定する設定ファイル『UpFolder.txt』をウイルスが書き換えできること」と話す。WinnyではUpFolder.txtに記述されたフォルダの
国内レベルではなく全世界レベルでインターネット全体の転送量、つまりトラフィックを見た場合、実に3分の1がBitTorrent関係ということが最近の調査で明らかになりつつあるとのこと。 そのため、海外のプロバイダの中には月間40GBまでの転送しか認めないなどの転送量規制や速度規制に乗り出すところが増えているとのこと。日本でも同様の事例が起きていますが、やはり海外でも起きているようですね……具体的に何が起きているのかをまとめてみました。 BBC NEWS | Programmes | Click | BitTorrent battles over bandwidth http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/click_online/4905660.stm BBCによると、帯域を多く使用する人にはそれなりの料金を払ってもらいたいというのが各プロバイダの本音らし
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岡田 大助 2006/3/18 ■「Winny」って何だろう? ファイル交換ソフト「Winny」による情報漏えい事故が多発しています。「Winny」による情報漏えいは2004年ごろから発生していたのですが、個人情報や企業の機密情報の漏えい拡大を受けて、日本政府(安部晋三内閣官房長官)がコメントを出すところまで被害が発生しています。 そもそも「Winny」とは何かをご存じでしょうか。「Winny」は掲示板サービス「2ちゃんねる」に参加していた人物が2002年4月から5月にかけて開発したピア・ツー・ピア(Peer to Peer、PtoP)型のファイル交換ソフトです。もともとファイル交換ソフトは、メールやWebなどでやり取りするのが困難な大容量ファイル(音声ファイル、映像ファイルなど)を交換するためのツールであり、この考え方そのものに違法性はありません。 ただし、「Winny」で交換されるファ
2006/3/15 「個人情報保護法以降、業務データの持ち出しや私用PCの業務利用は禁止していた。しかし、対策以前に持ち出されたデータがWinnyをインストールした私用PCから流出した」。顧客の個人情報を漏えいさせてしまったあるベンダの担当者は悔いる。データ管理には自信を持っていたが、対策以前のデータがPCから漏えいし、約2000人分の個人情報がWinnyネットワーク上に流出した。このベンダはWebサイト上での謝罪に追い込まれた。 PtoPネットワークを使ったファイル共有ソフトウェア「Winny」を悪用するワーム・ウイルスによる情報漏えいが、立て続けに起きている。2006年1月から40件以上の情報漏えいが報道された。個人のデータなど報道されない情報漏えいを含めると、流出件数は膨大になる。 Winnyウイルスによる情報漏えいは2004年にも話題になったが、2005年後半からは警察や自衛隊、原
P2Pファイル交換ソフト「Winny」開発者の金子勇氏を招いた公開研究会が、都内の国際大学GLOCOMでこのほど開かれた。金子氏は「匿名性と効率性の両立を目指した」とWinny開発の意図を語り、“ポストWinny”の姿も示唆。Winnyの倫理を論じるパネルディスカッションにも耳を傾けた。 「匿名性と効率性は、基本的にはバッティングすると思っていた」――金子氏がWinnyを開発したきっかけは、匿名性の高いファイル共有ソフト「Freenet」との出会いだ。Winnyは、Freenet的な匿名性を保ちつつ、多段中継やキャッシィングの仕組みなどを活用することで、Freenetよりも効率的なファイル共有システムを目指したという。 その目的はある程度達成され、Winnyは多くのユーザーの支持を得た。ただ「Winnyには、未解決の技術的テーマがある」金子氏は語る。放流されたファイルの管理と、システムのオ
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