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【出力順序を変更する】 ..... ordergreat、orderless Maxima の出力結果は、多くの場合我々が慣れている表現とは異なる順番で表示される。 (%i1) expand((x + y)^4); 4 3 2 2 3 4 (%o1) y + 4 x y + 6 x y + 4 x y + x (%i2) factor(x^2 - y^2); (%o2) - (y - x) (y + x) 上記の例はいずれも y について整理された形になっている。これを x について整理した形に変更するには、関数 orderless や ordergreat を用いる。 (%i3) ordergreat(x, y); (%o3) done (%i4) expand((x + y)^4); 4 3 2 2 3 4 (%o4) x + 4 y x + 6 y x + 4 y x + y (%i
Maxima Tips (Version 0.20.1) はじめに(copy right など) 関連リンク 一般的な注意 起動の仕方と終了の仕方(control-D,quit()) プログラムを作って読み込ませる。(batch) コメント行 ( /*...*/) ゴワサンで願いましては (reset();) バッチ処理を意図的に止める(error)(邪道?) maxima の出力の形式(見かけ)を変える (display2d:) (La)TeX 的な出力(tex()) 計算 文(;) 値を設定(代入)(:) maxima に黙って計算させる($) 定義を解除する。(kill) 関数を定義する(:=, define) さまざまな演算(+,-,*,/,^,sqrt,exp,log,cos,sin,%pi,%e,%i) 整数の演算(divide,mod,quotient,gcd,factori
はじめに Maximaとは Lispとは Maximaのインストール Common Lisp処理系の選択 Maximaのフロントエンド リナックスにおけるインストールの仕方 rpmの使い方 実際のインストール FreeBSDにおけるインストールの仕方 Windowsにおけるインストールの仕方 MacOS Xにおけるインストールの仕方 具体的な使い方 ソフトの使い方 初等的な数学に対する使用例 文法・記号・数学定数 変数と定数 約数・最小公倍数 複素数 ベクトル操作 行列操作 数値計算法 多項式・有理式 文脈と事実 等式・不等式操作 関数を定義する グラフを書く ファイル操作・出力形式変換 極限 微分・積分 総和・総積・テイラー展開 微分方程式操作 フーリエ変換・ラプラス変換 三角関数・双曲線関数 指数関数・対数関数 ベッセル関数 ルジャンドル多項式・ルジャンドル培関数・球面調和関数 その他
身の周りで起きること、起こすことの記録、それが lifelog。 自分で作るモノの置き場所、それが repository。 ふと思い立って、Maxima をインストールしてみることにした。 まずは Mac mini (Server) でやってみた。 ちなみに、Maxima っていうのは GPL で配布されているフリーな数式処理システムだ。「はじめてのMaxima」によれば、 Maxima は 1960 年代の MIT の MACSYMA プロジェクトで開発された「MACSYMA」(MAC's SYmbolic Manipulation system) の「DOE(エネルギー省)版」を、Texas 大学のシェルター氏 (Schelter) が「Common Lisp: The language 第一版」に対応した「gcl」に移植したものです。 ということだ。手元にあるかなり古い雑誌(「インタ
Maxima is a system for the manipulation of symbolic and numerical expressions, including differentiation, integration, Taylor series, Laplace transforms, ordinary differential equations, systems of linear equations, polynomials, sets, lists, vectors, matrices and tensors. Maxima yields high precision numerical results by using exact fractions, arbitrary-precision integers and variable-precision fl
Maxima(マキシマ)は、LISPで記述された数式処理システムである。GNU GPL に基づく自由ソフトウェアであり、現在も[いつ?]活発に開発が続けられている。MapleやMathematicaなどの商用の数式処理システムと比べても遜色のない機能を持っている。 Maximaの起源は、マサチューセッツ工科大学のMACプロジェクトによって開発され、米国エネルギー省(DOE)によって配布されていたDOE Macsymaの1982年のバージョンをGNU Common Lispに移植したものである。 1982年からMacsymaの独自のバージョンを管理・維持していたビル・シェルター(英語版)が、1998年にエネルギー省から GPLライセンスを適用することを条件に公開の許可[1]を得た。こうして公開されたプログラムはMaximaと呼ばれるようになった。 2001年のシェルターの死後、Maximaは
wxMaximaとは? 「wxMaxima」とは、フリーの数式処理ソフト「Maxima」のGUIフロント版です。 以下のページからwxMaximaをダウンロードすることができます。 http://wxmaxima.sourceforge.net/wiki/index.php/Main_Page Ubuntu(Linux)の場合は、以下のコマンドを打つだけでインストールできます。 sudo apt-get install wxmaxima wxMaximaの使い方 wxMaximaを立ち上げると、こんな感じのウインドウが立ち上がります。 「INPUT:」と書いてあるボックスに数式を代入してEnterキーを押せばOKです。Windows版など、バージョンによってはCtrl+Enterキーを押す場合もありますので注意が必要です。 (%i) 1+2-3; (%o) 0 (%i) 1/3; (%o)
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