「(ruby|javascript)でstr.join(array)、pythonでlist.join(str)」http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51226075.html ここではlistを継承したListクラスをこさえて、そこにjoinメソッドを追加しているが、listに直にメソッド追加する方法はないのだろうか.... 多分できない。 PythonはPerl,Rubyに比べて、上の方は同じくらい柔らかいんだけど、下の方は堅い。 Unicodeのことまで考慮に入れて実装したために、実装がずいぶんと泥臭いものになっている。 join したいものが一種類ではないというのが、 join が list のメソッドでない理由の一つだからね。 str()はUnicodeを食うと例外をお吐きになる。それでいて"dankogai" + u"小飼弾"はu
2006年11月26日02:45 カテゴリLightweight Languages perl, python & ruby - ord() vs. Unicode というわけで、ord篇はこちら。 404 Blog Not Found:perl, python & ruby - chr() vs. Unicode とりあえずchrが長くなったのでordは別entryということで。 文字から数値へ(ord) まずはPerlの例。 #!/usr/local/bin/perl use strict; use warnings; use utf8; binmode STDOUT, ':utf8'; sub say { print @_, "\n" }; say ord "\x{61}"; say ord "\x{3b1}"; say ord "\x{5F3E}"; say ord "\x{2A6
コードの書きやすさは3つともそれほど違わないように思えます。ただ、読みやすさはダントツで Python が 優れています。Ruby はまずまずで、Perl は書き手の技量による部分が大きいのですが、 一般的には "読めない" コードになりがちです。 現在の人気を無視して、言語そのもののよしあしを考えると、 Python と Ruby はほぼ互角でしょう。しかし、今のところ Python の方が、 実行速度が速く、ライブラリが豊富なので、とりあえず Python を使うことにします。 また、Python には対話モードがあるのも Lisp に慣れた人間にとってはありがたいです。 Ruby は今後の健闘に期待します。 5. おわりに 以上 Perl, Python, Ruby の比較をつれづれと書きましたがご参考になりましたでしょうか? 結論は、 Python, Ruby は Perl に比べ
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