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2009年7月4日のブックマーク (8件)

  • そろそろ'-'.join(seq)についてひとこと言っておくか | TRIVIAL TECHNOLOGIES 4 @ats のイクメン日記

    みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 「'-'.join(seq)がキモイ」とか「閉口」とか「あり得ない」とか「これが平気な奴は神経がおかしい」とかいう話題を見るたびに「そんな暇があったらコード書けハゲ」と思うのだ。あるいは ('-').join(seq) とかすればちょっと和むんじゃね。ほら,なんかほっこり系の顔文字みたいじゃん。 冗談はさておき,「キモイ」という気持ちは実はよく分かる。でも,キモイとかいう,感覚的な,というか,直感的な問題を解決するために,特別な文法やルールを作らないのが,正しいPythonistaというか,Pyhton Wayというか,Pythonicというものなのだ,ということも頭に置いておいて欲し

  • JPEG画像をより美しく、より軽量に最適化するテクニック

    JPEG画像をより美しく、より軽量に最適化するテクニックをSmashingMagazineから紹介します。 Clever JPEG Optimization Techniques 1. 「8ピクセル」のグリッド 2. カラーの最適化 3. JPEG最適化の一般的なTips 1. 「8ピクセル」のグリッド JPEG画像は、あなたが既に知っているように8x8のピクセルのブロックから成り立っています。画質を低くするとよく分かります。 この8x8ピクセルを利用して、JPEG画像を最適化します。 画質10で作成したサンプル 二つの正方形は同じ大きさ(8x8ピクセル)です。左上のはきれいに見え、右下のは汚く見えると思います。 これらは、それぞれ8x8のグリッドに並べたもので、左上はグリッドに揃えたもの、右下はグリッドに揃っていないものです。 保存する際に画像は、8x8ピクセルのブロックに分けられるため

  • Pythonの文字列連結(join)にまつわる議論 まとめと考察(2) - Mixnuts@BetaNews

    だいぶ時間が開いてしまったけれど、Pythonの文字列joinの不思議について、さらに突っ込んだ解釈を試みてみましょう。 あくまでBetaNews的な解釈だけれど、 ", ".join([...])というのは、元々は次の形をしていると考えるべきなんじゃないか、っていうこと。 str(", ").join([...])この解釈に基づいて、セパレータを省略すると、次の書き方が初期に存在したのではないか、と推測できる。 "".join([...]) この解釈が、BetaNews的な理解の第1段階なのだ。ここでは、strクラスを例に出したが、次のように定義されたクラスを導出してみよう。 class Joiner(object): @classmethod def join(classObj, iterativeSequence): tmpInstance = classObj() #[Ommit]

    Pythonの文字列連結(join)にまつわる議論 まとめと考察(2) - Mixnuts@BetaNews
  • Pythonの','.join()がキモいと思ってた時代が僕にもありました - by edvakf in hatena

    ','.join() がなぜキモイのか - methaneの日記 ↑を読んだ感想。 前に '-'.join(a) # ← 閉口 PythonでもRubyみたいに配列をメソッドチェーンでつなげたい - by edvakf in hatena こんなふうに書いたら、Twitter やらコメント欄やらで色々なコメントをもらった。 最終的には RubyのArray.joinが文字列専門になるのは「文字列はよく使うから特別」という発想だけど、Pythonにとっては「明確なメリットが無い限り特別を持ち込むのはキモイ」だろう。しかも、Pythonには文字列が埋め込み型だけで str, unicode, bytes, bytearray の4つ、(Python2.xではstrとbytesがエイリアスで、Py3kではstrがunicodeになってunicodeはなくなるので実質3つ)、そのうち一つだけを「特

    Pythonの','.join()がキモいと思ってた時代が僕にもありました - by edvakf in hatena
  • そんなに Array.join がいいのか - methaneのブログ

    「(ruby|javascript)でstr.join(array)、pythonでlist.join(str)」http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51226075.html ここではlistを継承したListクラスをこさえて、そこにjoinメソッドを追加しているが、listに直にメソッド追加する方法はないのだろうか.... 多分できない。 PythonPerl,Rubyに比べて、上の方は同じくらい柔らかいんだけど、下の方は堅い。 Unicodeのことまで考慮に入れて実装したために、実装がずいぶんと泥臭いものになっている。 join したいものが一種類ではないというのが、 join が list のメソッドでない理由の一つだからね。 str()はUnicodeをうと例外をお吐きになる。それでいて"dankogai" + u"小飼弾"はu

    そんなに Array.join がいいのか - methaneのブログ
  • "sep".join()は気持ち悪くないよ! - Pashango’s Blog

    "sep".join(list) が気持ち悪い理由 そんなに Array.join がいいのか Pythonの','.join()がキモいと思ってた時代が僕にもありました Pythonの文字列連結(join)にまつわる議論 まとめと考察(2) "".join()が色んなところで話し合われているんですね。 眺めていると「気持ち悪い派」が多数派のようです、主な肯定派はid:methaneさんくらい? みんな気持ち悪いと思うのかぁ・・・ 逆に私は「よく考えてあるなぁ」と感心したんですが・・・ 私も"".join([])を見たときは「???」と思いましたよ、だって今まで見てきた言語とは逆なんですから。 ずっと「なんでだろう・・・?」と思っていたんですが、ある時ひらめきました。 そうか!左辺と右辺の対応をわかりやすくするためだったのか!! それに気づいた時はしびれましたね、同時期に勉強してたRuby

    "sep".join()は気持ち悪くないよ! - Pashango’s Blog
  • "sep".join(list) が気持ち悪い理由 - kなんとかの日記

    list が必須で separator はオプションなんだから、list が receiver になるほうがどう考えても自然だろう。省略可能な separator が receiver にくるほうが不自然だ。 str.join() 処理での登場人物は2人いる。連結文字(区切り文字=separator)、連結される文字列の列だ。 この二つを比べると、「連結される文字列の列」が情報的に重要な場合がほとんどだろう。それを元に文字列の列が主役で連結文字はオマケと考えると、「joinが主役でない連結文字側のメソッドになる何てキモチワルイ」となる。 ','.join() がなぜキモイのか - methaneのブログ そういう考え方もできるけど、もっと単純に考えればいいと思う。joinするときに、list (or iterable) は必須だけど、separatorはあくまでオプションであって、省略可能

    "sep".join(list) が気持ち悪い理由 - kなんとかの日記
  • ゲーム職人.com - OctTree

    Step 4... 以降 これ以降は、先ほどまでの繰り返しです。 つまり、三角形を格納するより小さい AABB があれば、そこに三角形を挿入していきます。必要に応じて AABB を 8 分割していきその中に三角形を挿入したりもします。こうしてバランスの取れた木の構築を目指していきます。皆さんご存知のとおり、木のバランスがよければよいほど、検索効率は向上することになります。 Step3までの説明では、一つのノードに 0 または 1 つの三角形が格納されていますが、実際は、何個格納してもかまいません。 実装 概要はつかんでいただけたと思うので、実装上のポイントを解説。 あんまり深くしない 一般的に木構造は、できる限り深くしないように構築していくのが良いとされています。そこで、 三角形が 2 個以上格納されない限り、AABB を分割しない ことが重要です。よくやるミスとして、 分割可能な限