2010年05月22日23:12 ディスクイメージをデバイスファイルとして扱う@CentOS5.4 + Xen カテゴリIT技術linux ※ 2015/4/30追記 : mountオプションで直接マウントする方法を書きました Xenの仮想マシンのディスクは、パーティションやファイルを使用できますが、これらのパーティションやファイルを、仮想マシンを起動せずに中身を覗きたい場合があります。こういうときは、パーティションやファイルをLinuxのデバイスファイルとして扱ってあげることで、ディスクイメージをマウントすることができます。 デバイスファイルにするには、losetupコマンド、さらに作ったデバイスファイルをディスクと見立ててパーティションを読み取るのがkpartxコマンドです。 まずはlosetupコマンドで、パーティションやファイルをループバックデバイスとして設定していきます。ループバ
