ブックマーク / jp.reuters.com (22)

  • ロイター調査:日中悪化で認識変化、「消費地・中国」の魅力後退

    10月24日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる日中関係の悪化が、中国事業の中長期的な位置づけも後退させていることが、ロイター企業調査で明らかになった。写真は昨年9月、上海で撮影(2012年 ロイター/Carlos Barria) [東京 24日 ロイター] 尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる日中関係の悪化は日企業の業績を一時的に悪化させているだけでなく、中国事業の中長期的な位置づけも後退させていることが、10月ロイター企業調査で明らかになった。 生産拠点としては4割弱が、消費地としても2割以上が「従来より認識を慎重化」と回答。現地の反日の動きが長期化することや、中国経済の衰退が予想より早まることを想定している。短期的には今年度業績に影響するとした企業が6割にのぼる一方、他国へのシフトや投資延期など何らかの対応を検討している企業も約半数。中でも輸送用機器は、事業縮小も含め7割が何らかの対

    ロイター調査:日中悪化で認識変化、「消費地・中国」の魅力後退
    ahaha_fxtrader
    ahaha_fxtrader 2012/10/24
    中長期的にまで発展してしまったのか。。
  • 尖閣は日米安保条約の適用対象=米国務次官補

    9月20日、米国務省のキャンベル次官補は、尖閣諸島(中国名:釣魚島)は日米安保条約の「明らかな」適用対象との認識を示した。昨年6月撮影(2012年 ロイター) [ワシントン 20日 ロイター] 米国務省のキャンベル次官補(東アジア・太平洋担当)は20日、上院外交委員会小委員会で、日中国の間で深刻な問題となっている尖閣諸島(中国名:釣魚島)について、日が攻撃された場合に米国が日を防衛することを定めた日米安保条約の「明らかな」適用対象との認識を示した。 キャンベル次官補は、領有権に関する見解を示すのは控えたものの、日が尖閣を管理していることを「はっきり認める」とし、「よって、(米国の対日防衛義務を定めた)日米安保条約第5条の明確な適用対象となる」と述べた。

    尖閣は日米安保条約の適用対象=米国務次官補
  • S&Pが韓国の長期格付けを1段階引き上げ、3週間で3社目

    9月14日、S&Pは、韓国の自国通貨建ておよび外貨建ての長期格付けを、従来の「A/A+」から「A+/AA─」にそれぞれ1段階引き上げた。写真はソウルで2010年10月撮影(2012年 ロイター/Lee Jae-Won) [ソウル 14日 ロイター] 米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は14日、韓国の自国通貨建ておよび外貨建ての長期格付けを、従来の「A/A+」から「A+/AA─」にそれぞれ1段階引き上げた。見通しは「安定的」。

    S&Pが韓国の長期格付けを1段階引き上げ、3週間で3社目
  • 大和と日興でユーロMMF買付け停止、金利低下で運用難に

    [東京 7日 ロイター] ユーロの短期金融市場で金利が低下していることを受け、ユーロ建てマネーマーケットファンド(MMF)の運用が困難になっている。大和証券は取り扱っているユーロ建てMMFの償還を決めたほか、SMBC日興証券はユーロ建てMMFの新規買付けを停止することを明らかにした。 大和証券は3日(アイルランド時間)、「ダイワ外貨MMF ユーロ・ポートフォリオ」を10月31日(同)に償還することを決め、ホームページに開示した。償還金の支払いは11月1日となる予定。 SMBC日興は7日、ユーロMMF「ニッコウ・マネー・マーケット・ファンド ユーロ・ポートフォリオ」の新規買付を同日付で停止し、2012年12月6日(ルクセンブルク時間)に償還する予定と発表した。

    大和と日興でユーロMMF買付け停止、金利低下で運用難に
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    ahaha_fxtrader 2012/09/18
    大和証券は取り扱っているユーロ建てMMFの償還を決めたほか、SMBC日興証券はユーロ建てMMFの新規買付けを停止することを明らかにした。
  • 内容悪いISM米製造業指数を懸念、QE3効果にも不安感

    ヘッドラインの数値以上に中身が悪い──8月米ISM製造業景気指数について複数のエコノミストが口をそろえる。指数自体は49.6と7月の49.8からわずかに低下しただけだったが、新規受注が47.1、生産が47.2と、前回リセッション末期以来の水準に低下する一方、在庫が53.0に上昇した。「欧州と中国を中心とする海外景気の減速、米国の経済政策をめぐる不透明感を映した設備投資の抑制傾向が製造業を圧迫しているとみられる」(シティグループ証券チーフエコノミストの村嶋帰一氏)という。 特に新規輸出受注は46.5から47.0にやや改善したものの、2009年6月以来となる3カ月連続の50割れとなった。外需の弱さを示しており、欧州発の景気減速の波が米国にも押し寄せている可能性が大きい。「以前は米国がグローバル経済の中心だったために、海外の景気減速の影響は小さかったが、リーマン・ショック以降は新興国などの影響を

    内容悪いISM米製造業指数を懸念、QE3効果にも不安感
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    ahaha_fxtrader 2012/09/06
    ドルの下値も底堅くなっている
  • ドル78円後半、韓国格上げもウォンは伸び悩み

    8月27日、午後3時のドル/円は、前週末のニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の78円後半。昨年8月撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 27日 ロイター] 午後3時のドル/円は、前週末のニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の78円後半。午前には海外短期筋によるショートカバーのほか、実需のドル買いを受けて底堅く推移した。午後は、ロンドン休場を控えて主要な通貨ペアには方向感が出なかった。

    ドル78円後半、韓国格上げもウォンは伸び悩み
  • オーストラリア、資源ブームは終わった=豪資源・エネルギー相

    8月23日、ファーガソン豪資源・エネルギー相は、世界的金融危機の影響からオーストラリア経済を守る緩衝材となってきた資源ブームは「終わった」との見解を示した。キャンベラで昨年3月撮影(2012年 ロイター/Daniel Munoz) [キャンベラ/メルボルン 23日 ロイター] ファーガソン豪資源・エネルギー相は23日、世界的金融危機の影響からオーストラリア経済を守る緩衝材となってきた資源ブームは「終わった」との見解を示した。英豪系資源大手BHPビリトンは22日、豪国内における主要プロジェクトの拡張計画を棚上げしていた。

    オーストラリア、資源ブームは終わった=豪資源・エネルギー相
    ahaha_fxtrader
    ahaha_fxtrader 2012/08/26
    NABは、資源セクターの設備投資が国内総生産(GDP)の1%ほど現在よりも増えるとみられる2013─2014年に、資源ブームがピークに達すると予想している。
  • コラム:IMFも認めた円高の行きすぎ=高島修氏

    8月22日、シティバンク銀行チーフFXストラテジストの高島修氏は、IMFは4条協議による年次報告書で日の円売り介入に一定の理解を示したと分析。提供写真(2012年 ロイター)。 [東京 22日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)は8月1日、対日4条協議報告書(日経済に関する年次報告書)を発表した。その中でIMFは「日は引き続き為替レートを市場で決定されるようにすべきであるが、ボラタイルあるいは無秩序な市場環境には介入で対処することができる」と明記した。 今年6月にIMF代表団が4条協議のために来日した際には、唐突に「円の為替レートは安全資産への逃避による資金流入などを反映し過去1年の間に切り上がり、我々の分析は、円の為替レートは中期的観点から幾分過大評価であることを示唆している」と指摘。その時も驚かされたが、今回はそこからさらにもう一歩踏み込んだ。

    コラム:IMFも認めた円高の行きすぎ=高島修氏
  • 焦点:中国の旺盛な金属需要を引き継ぐ新興国の登場望めず

    8月16日、中国は金属に極めて旺盛な需要を見せてきたが、新興諸国からの金属需要が同じような規模になることは恐らくない、というのが専門家の見方だ。武漢で2日撮影(2012年 ロイター/Darley Shen) [ロンドン 16日 ロイター] 中国は過去10年間、金属に対して極めて旺盛な需要を見せてきたが、それに続いて都市化を進めている新興諸国からの金属需要が同じような規模になることは恐らくない、というのが専門家の見方だ。

    焦点:中国の旺盛な金属需要を引き継ぐ新興国の登場望めず
  • コラム:世界で静かに進行するデフレの脅威

    [15日 ロイター] 世界的に物価上昇力が弱まっていることを示す指標が相次いでいることは、デフレの脅威が小さいながらも増していることを暗示している。 7月の米消費者物価指数(CPI)は、総合指数が前月と比べて2カ月連続で横ばいとなり、前年比では1.4%上昇と2010年11月以来の小幅な伸びとなった。品とエネルギーを除くコア指数は、前月比わずか0.1%の上昇にとどまっている。

    コラム:世界で静かに進行するデフレの脅威
    ahaha_fxtrader
    ahaha_fxtrader 2012/08/20
    2012/8/17コラム。世界的に物価上昇力が弱まっていることを示す指標が相次いでいることは、デフレの脅威が小さいながらも増していることを暗示
  • インド、2012/13年度の成長率見通しを6.7%に引き下げ

    8月17日、インド政府の経済諮問委員会は2012/13年度のインド成長率見通しについて、従来の7.5─8.0%から、6.7%に引き下げると発表した。今月13日撮影(2012年 ロイター/B Mathur) [ニューデリー 17日 ロイター] インド政府の経済諮問委員会は17日、2012/13年度(13年3月終了)の成長率見通しについて、従来の7.5─8.0%から、6.7%に引き下げると発表した。

    インド、2012/13年度の成長率見通しを6.7%に引き下げ
    ahaha_fxtrader
    ahaha_fxtrader 2012/08/18
    2012/13年度(13年3月終了)の成長率見通しについて、従来の7.5─8.0%から、6.7%に引き下げると発表
  • 焦点:米国産トウモロコシは価格高騰で買い控えへ、需要予測は困難

    8月15日、トウモロコシは米国での干ばつにより大幅な供給不足に陥るのが確実で、価格高騰による買い控えが起きるのは間違いない。写真は カンザス州中部の干ばつ被害を受けたトウモロコシ農場。8日撮影(2012年 ロイター) [シカゴ 15日 ロイター] トウモロコシは米国で発生した過去半世紀で最悪の干ばつで大幅な供給不足に陥るのが確実で、価格高騰による買い控えが起きるのは間違いない。 ただ、トウモロコシは品、飼料、燃料、医薬品などさまざまな分野で使われており、消費が具体的にどの程度落ち込むかははっきりせず、その見極めは以前よりも難しくなっている。詰まる所、干ばつによる被害を推定するのはむしろ簡単な部類に属するかもしれない。

    焦点:米国産トウモロコシは価格高騰で買い控えへ、需要予測は困難
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    ahaha_fxtrader 2012/08/17
    トウモロコシの用途は食品、飼料、燃料、医薬品など。米農務省は2012/13年度のトウモロコシ生産高の見通しを過去2カ月間で27%下方修正し、需要も19%引き下げた。
  • 今年の中南米経済成長率は3.7─3.8%の見通し=世銀幹部

    8月15日、世界銀行の中南米担当幹部ハッサン・トュルイ氏(写真)は、今年の中南米・カリブ地域の経済成長率が3.7─3.8%で、昨年の4.3%を下回るとの見通しを示した。ボリビアのティワナクで撮影(2012年 ロイター/David Mercado) [ティワナク(ボリビア) 15日 ロイター] 世界銀行の中南米担当幹部は、今年の中南米・カリブ地域の経済成長率が3.7─3.8%で、昨年の4.3%を下回るとの見通しを示した。

    今年の中南米経済成長率は3.7─3.8%の見通し=世銀幹部
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    ahaha_fxtrader 2012/08/16
    中南米担当幹部は、2012年の成長率が5%付近になると予想している。中南米全域の平均は、3.7─3.8%とみている
  • コラム:日本人の円売りは出てくるか=唐鎌大輔氏

    [東京 14日 ロイター] 円高による輸出セクターへの影響やデフレ圧力の増幅などを背景に円安待望論が根強い日だが、そもそもどうなれば円安になるのだろうか。 結論から言えば、筆者は「日人による円売り」がどうしても必要だと考える。誰が「売る円」を持っているのかと考えた時に、海外勢はその候補として想定し難い。経常収支はいまだ黒字であるし、日国債の90%超が国内で消化されている。また、人口減少経済の株式をオーバーウェイトする海外投資家は決して多くないだろう。

    コラム:日本人の円売りは出てくるか=唐鎌大輔氏
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    ahaha_fxtrader 2012/08/15
    当面ドル円は硬直化するのでは?という意見。
  • コラム:絵空事ではない人民元の国際化=加藤隆俊氏

    8月13日、元財務官の加藤隆俊・国際金融情報センター理事長は、人民元の国際化について絵空事ではないとし、日中国との金融的結びつきをさらに深めていく必要があると述べた。提供写真(2012年 ロイター)。 [東京 13日 ロイター] かつて海外から見た人民元改革と言えば、切り上げと同義だった。ドル・ペッグに近い管理フロート(変動)制を採用する人民元の為替レートが中国の経済実態に対して低すぎるゆえに世界の経常収支の不均衡が増しており、切り上げが進むよう人民元の為替相場制度を改革する必要があるというロジックだ。 しかし、最近は、そうした論法もあまり耳にしなくなった。それどころか、今年に入ってから人民元は対ドルで1%超下落しているが、切り上げ要求の急先鋒に立っていた米政府の発言ぶりもトーンダウンされてきている。国際通貨基金(IMF)が7月に公表した中国に関する年次経済審査報告書でも、人民元レート

    コラム:絵空事ではない人民元の国際化=加藤隆俊氏
  • https://jp.reuters.com/article/t9e8j6019-boj-bond-note-idJPTYE87D01720120814

    https://jp.reuters.com/article/t9e8j6019-boj-bond-note-idJPTYE87D01720120814
  • 4─6月期実質GDPは予想下回る:識者はこうみる

    民間最終消費支出は同プラス0.1%で、1─3月のプラス1.2%から大幅鈍化。内閣府によると、耐久財とサービスが押し上げ要因となった一方、衣服など半耐久財と燃料・電気代など非耐久財が押し下げた。民間住宅はプラス0.8%で、2四半期ぶりのプラス。 市場関係者のコメントは以下の通り。 ●市場の注目は海外情勢や為替に、悪材料視することはない <SMBC日興証券 株式調査部 圷正嗣氏> 予想より弱かった理由に民間消費がやや鈍化していることにある。ただ1─3月期のうるう年効果があり、この反応が十分に織り込まれていなかったというテクニカルな要因もあったようだ。そこまで大きく懸念する必要はないのではないか。 市場の注目点はGDPというよりは、海外情勢や為替動向に移っている。市場は発表後、小動きとなっているが、それほど悪材料視することはないのではないか。 ●内需の成長が全体押し上げる <RBS証券 チーフエ

    4─6月期実質GDPは予想下回る:識者はこうみる
  • 2013年原油需要の伸び見通し、15万バレル引き下げ=IEA

    [ロンドン 10日 ロイター] 国際エネルギー機関(IEA)は10日発表した月次リポートの中で、2013年の原油需要の伸び見通しを15万バレル引き下げ、日量83万バレルとした。世界経済の「懸念される減速」を要因として挙げた。

    2013年原油需要の伸び見通し、15万バレル引き下げ=IEA
    ahaha_fxtrader
    ahaha_fxtrader 2012/08/11
    要約:2013年の原油需要の伸び見通しを15万バレル引き下げ、日量83万バレルとした。弱い(原油)需要見通しは、懸念される世界経済の減速が一部影響
  • コラム:二極化する為替相場、向かう先は円安か=亀岡裕次氏

    8月10日、大和証券・チーフ為替ストラテジストの亀岡裕次氏は、為替相場はクロス円で「弱いユーロ」と「強いその他通貨」に二極化していると指摘。そのうえで、市場のリスク許容度上昇に伴い、対ユーロ、対ドルでも円安が若干進むとの見方を示した。提供写真(2012年 ロイター)。

    コラム:二極化する為替相場、向かう先は円安か=亀岡裕次氏
  • 食料危機の可能性増大、価格高騰で=国連食糧農業機関

    8月9日、干ばつによる穀物価格高騰への懸念から、各国が輸出を制限すれば、世界は2007─2008年と同様の料危機に直面する可能性がある。写真は干ばつの被害に遭ったアイオワ州のトウモロコシ畑で7月撮影(2012年 ロイター/Karl Plume) [ローマ 9日 ロイター] 干ばつによる穀物価格高騰への懸念から、各国が輸出を制限すれば、世界は2007─2008年と同様の料危機に直面する可能性がある。7月に世界料価格が急騰したことを受けて、国連糧農業機関(FAO)が9日、警告を発した。

    食料危機の可能性増大、価格高騰で=国連食糧農業機関
    ahaha_fxtrader
    ahaha_fxtrader 2012/08/10
    干ばつによる穀物価格高騰への懸念から、各国が輸出を制限すれば、世界は2007─2008年と同様の食料危機に直面する可能性がある