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ブックマーク / getlife.hateblo.jp (5)

  • ベネッセ事例の改め。「人」に着目したセキュリティ議論は問題を解決できない - プロマネブログ

    いい具合に容疑者逮捕、報道も一巡し、自分の個人情報も流出したことが確定したことですので、改めて情報をまとめてみますか。 セキュリティ運用のおさらい まず、セキュリティ運用について。 外部からの攻撃に対して、主に内部者からの攻撃に対抗するためにはセキュリティ運用を行う必要があります。 セキュアなシステム運用を行う上で、いくつかの対応がありますが、オッサンが内部メンバーに対して説明するときには「隔離」「監視」「権限」みたいな概念で説明してます。 隔離は、物理的、論理的に重要なデータを普段使用する場面から隔離してセキュリティを高めること。静脈認証システムの導入、番との切り離し、GWサーバの導入など、ですね。 監視は、 アクセス監視などを行うことにより、攻撃を速やかに発覚させることでセキュリティを高めることです。侵入検知システムの導入、ログ監視運用の実施、監視カメラの導入など、ですね。 権限は、

    ベネッセ事例の改め。「人」に着目したセキュリティ議論は問題を解決できない - プロマネブログ
  • システム内製化でSIerへのシステム外注より競争力を高められるのか - プロマネブログ

    革新的経営問答 - 「インソーシング」に切り替える訳:ITpro ちょっとだけ追記を書きました 「システム内製化でSIerへの~」のほんのちょっとだけ追記 - プロマネブログ 内製開始後、シェアが低下したマネックス フランケン:はい。そして「インソーシング(内製化)」にするということです。必要なシステム、ソフトウエアをマネックスの中で作ってしまう。内製化は2011年から始めて、順々に進めているところです。 元記事にあるように、2011年からシステムの内製化を始めたマネックスですが、その結果はいかがでしょうか。。。 インターネット専業証券は、「インターネットを使ったウェブサービス企業(システム投資以外の営業チャネルが少なく、システムの品質が売上にリニアに影響する)」「システム内製、外注を行っている会社が混在している」「情報が公開されている」と言った点から、システム外注と内製でどのように企業活

    システム内製化でSIerへのシステム外注より競争力を高められるのか - プロマネブログ
    ahigo
    ahigo 2014/06/07
  • フルスタックエンジニアもオフショアに脅かされる未来 - プロマネブログ

    35歳定年説より怖いフルスタックエンジニアしか生残れない未来とは - paiza開発日誌 昔々、SIerでもフルスタックという言葉では無かったのですが、「T型人材」「Π型人材」になれと言われてきた時代がありました。(今も言われているのかな) この言葉が今WEB業界から出てきたことに、感動を禁じえません。 ああ、SIerのオッサンが、昔訓示をうけた姿がここにある。。。 時折、SIerの昔話みたいな話がWEB業界の最新の話として出ることがあるんですが、歴史は繰り返すってことですね。。。 クラウドでインフラ領域に侵するオフショア さて、話題のフルスタックエンジニアですが、正直日国内で優位性を保てるのはあと5年じゃあないかな、なんて予想してます。 フルスタックエンジニアの複合スキルで触れられているシステムのインフラ構築ですが、基は日エンジニアが担当することが多いです。 理由はいろいろあり

    フルスタックエンジニアもオフショアに脅かされる未来 - プロマネブログ
  • コーディング技術にこだわり過ぎるとITエンジニアの地位は向上しない - プロマネブログ

    ITエンジニアの地位はなぜ低いのか:日経ビジネスオンライン エンジニアの地位向上を図りたい、これは同意ですが、そのための解決策がコーディングスキルですか。。。 エンジニアの地位向上のためには、まず何が問題かをきちんと分析できなければ話になりません。ちょっと考えてみます。 追記) なぜかブコメ欄を見るといろいろコメントが発散してる。。。 下手な日語で申し訳ないです。 旨は「プラスアルファが必要って言ってるのに、paizaはコーディングの話だけなんだ~。プラスアルファどこいった」です。 ちなみにJavaの誤記は直しときました ブクマ炎上反省会はこちら 「コーディング技術にこだわり過ぎると~」の反省会 - プロマネブログ IT業界の価値提供の構造 いわゆるSIerをモデルに価値をどのように提供しているのか、考えてみます。 ※まあ、自分の仕事から考えるのが一番カンタンですし。 SIer

    コーディング技術にこだわり過ぎるとITエンジニアの地位は向上しない - プロマネブログ
  • 2014年のSI業界の展望 - プロマネブログ

    2014年もいよいよ始まりました。 新年、今年の仕事初めに向けて、SI業界の今後について考えていきたいと思います。 ※オッサンの独断と偏見が混じっているので注意 なお、IT業界ではなくSI業界に限定しているので、WEB業界等その他のIT関連業は除外してます 大手SIerではデスマの災禍に見舞われる 昨年に引き続き、今年も企業のシステム投資欲は高まると想定されてます。 これまでのかなりの期間企業投資が低下していたこともあり、昨年は特に大手のSIer各社の数社は今までジリ貧で減少してきた顧客を取り戻すべく、売上の拡大を行おうと積極的な受注を行ってきてました。 結果、案件数過剰による無理な受注とそれによる開発力低下、費用増大がタタリ、大手SIerでは利益率低下を招く結果になったと考えております。 ※大手SIerで、プロジェクトマネジメントがあまり得意でない会社は特に。 今年のシステム投資欲の需要

    2014年のSI業界の展望 - プロマネブログ
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