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ブックマーク / www.laplace-lab.org (3)

  • 研究発表(ラプラス取説研究所)

    情報大工の視点から、情報デザインを考える 情報大工(インフォメーション・アーキテクト)の視点から、マニュアルのわかりやすさや製品のインターフェースの使い勝手などを例にして、情報デザインの質を向上させるための技術について考えます。長期的にはコミュニケーションのありかたなど、社会的なコンテクストにおける、広義の情報デザインについても考えていく予定です。 第66回(09.11.16):コンテクスト変換という幻想(DITAを巡る話題) 第65回(07.02.27):携帯電話はWebコンテンツのあり方を変えるか? 第64回(03.04.14):アクセシビリティとユニバーサルドキュメント 第63回(02.08.12):Webサイトの製品情報について考える 第62回(01.11.26):常時接続は電子マニュアルをどう変える? 第61回(01.05.07):Webサイトのユーザビリティを考える 第60回(

    研究発表(ラプラス取説研究所)
  • 「情報アーキテクチャ」記事の一覧 | ラプラス取説研究所 > 情報大工のひとりごと

    例えばAという機能の説明を作成する必要があるとしましょう。そのためにまず必要なのは、形として表れてくるUIの外部仕様を知ることではなく、機能全体を理解すること、そして機能訴求ポイントや訴求方針を押さえることです。そういった面を全部想像してライティングするよりも、当該設計/実装に至った経緯を記した検討資料や各種仕様書(いわゆる「ドキュメント」)を入手して、エンドユーザー向けにコンテクスト変換した上でブラッシュアップ、必要に合わせて不足情報の追加というフローで作業した方が、正確で重要なポイントを押さえた成果物につながるわけです。それも効率良く。 なのですが、どうもこのドキュメントを要求する行為を甘えと取る人がそれなりにいるようで、なんだかなあという感じです。資料開示すればすぐに問題が解決するにも関わらず、どうして開示を嫌がって原稿作成工程に無用の負荷を掛けたがるのか、理由がまったく謎です。新規

  • 「ユーザビリティ」記事の一覧 | ラプラス取説研究所 > 情報大工のひとりごと

    「利用者の立場を考えたペルソナ/シナリオ法による開発とは」がやはり話題になっていますね。全体的に良い指摘が続く中で、もっとも注目すべき点は以下の部分ではないでしょうか。 ペルソナ/シナリオ法による開発は「シナリオファースト」と呼ぶことができます。最初にペルソナとシナリオを使って仕様をかなり細かいところまで固めて、それを基にしてソフトウェアの仕様を作っていくのです。仕様についてはイテレーションを行うことよりも最初に多くの部分を固めてしまうことを重視するため、ある意味ではウォーターフォールに近い形になります。 @IT | 利用者の立場を考えたペルソナ/シナリオ法による開発とは 世の中の流れに逆らっているのかもしれませんが、まったく同感です。設計段階でもっと使い勝手を詰めるべきでしょう。 システムの設計はどうしても機能ベースや画面ベースで進みがちなので、設計プロセスにユーザーの視点を導入するとい

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