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ブックマーク / blog.yugui.jp (3)

  • Rails勉強会@東京 第22回 - 世界線航跡蔵

    Rails勉強会 に行ってきた。しばらく抑うつ症状やらパニック症状やらの状態が悪かったので、久しぶりの参加だ。でも、最初から最後までどうも頭が働いてなかった。処理が追いつかなくて、切り返しが鈍かったり反応を返せなかったりした人にはごめんなさい。医師には「もう暫くゆっくりしなさい」 と言われてしまったけど、なるほどまだ調子じゃないね。 うむ。気がつけばこの勉強会も回数を重ねて、もうすぐ2周年。 いつもの通りの形式 である。 前半セッション 3つのセッションに分かれた。 初心者セッション(acts_as_authenticated) Rails悩み事相談Ruby Hoedown 2007 の動画を見る 私は初心者セッションに出た。オーナーは諸橋さん。とはいえ、私も我が物顔で口を挟ませてもらった。 acts_as_authenticatedとは acts_as_authenticatedと

    Rails勉強会@東京 第22回 - 世界線航跡蔵
  • Railsの画面生成を10倍高速化する方法 - 世界線航跡蔵

    RailsでPageキャッシュをより広く活用する方法を考えてみました。以下、ちょっと長く前置きが続きます。 Rails遅杉 Railsは遅い。何が遅いって、Rubyが遅くてRoutingが遅くてRDBとRHTMLが遅い。RDBが遅いのは大抵のWebアプリケーションでは変わらない話、で、だからRailsなんかが評価される余地があるんだよね。RubyやRHTMLの遅さは柔軟性の代償として受け入れよう。なにしろRDBがもともと遅いんだから。ただ、Routingは無駄に高機能だったりして頭にくる。Rhino on RailsのSteve YeggeもRoutingは黒魔術だと言っていたし。私はActionPackの全てが黒魔術だと思うけど。 そういう訳で、RoutingをCで書き直すのはドリコムのみなさんがいつかやってくれると期待するとして(可能なら手伝いたいけどね)、当面の対応としてはキャッシュ

    Railsの画面生成を10倍高速化する方法 - 世界線航跡蔵
  • Rails勉強会@東京 第15回 @ 2007年02月 (Capistrano)

    18日の Rails勉強会 に行ってきた。 前半 前半は4つのセッションに分かれた。私はCapistranoセッションのオーナーになった。 先日会社でデプロイするときにミスをやらかしてしまって、デプロイツールの重要性が身に染みた。それで今まではそれほどちゃんと触ったことはなかったけれども、ひとつCapistranoを触ってみようと思ってセッションを開いた。 Capistrano はRubyで書かれたデプロイツールで、Rakeをデプロイ作業向けに強化したようなものだ。基はRakeなのでRakeとかMakeとかAntとかを使ったことがあれば怖くない。 デフォルトではRailsアプリケーションの構成に合わせた設定になっているけれども、設定(レシピと呼ばれる)を変更すれば任意のアプリケーションに適用可能である。実際、 はてな ではPerlアプリケーションに適用しているらしい。次の条件を満たす環境

    Rails勉強会@東京 第15回 @ 2007年02月 (Capistrano)
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