11月12日、国際エネルギー機関(IEA)は、世界のエネルギー見通しに関する報告書を公表し、非在来型シェールガス開発などを背景に、米国が2017年までにサウジアラビアを抜き、世界最大の産油国になるとの見方を示した。写真はカリフォルニア州の製油所で3月撮影(2012年 ロイター/Bret Hartman) [ロンドン 12日 ロイター] 国際エネルギー機関(IEA)は12日、世界のエネルギー見通しに関する報告書を公表し、非在来型シェールガス開発などを背景に、米国が2017年までにサウジアラビアを抜き、世界最大の産油国になるとの見方を示した。