元プロダンサー、高齢者による衝突事故で首骨折の大ケガ 「警察に言わないで」連呼の“ひどい対応”に怒り心頭
なぜ日本ダービーで2番人気のスキルヴィングがレース直後に急性心不全で死亡するショッキングな悲劇が起こったのか?
全国の自治体で、特別定額給付金10万円の申請がはじまった。しかし、その支給をめぐり、家庭内でトラブルが発生しているようだ。 【写真】ラピュタそっくりの島「見ろ、海岸がゴミだらけだ…」 その理由は、世帯主が申請し、世帯主のもとに振り込まれる仕組みにある。「世帯主の夫が、自分のためだけに使うと言っている」「子どもが全額を自分で使おうとしている」などの悲鳴があがっているのだ。 ●夫「家族全員分、あわせて50万円をオレが使う」 弁護士ドットコムのLINEには、「世帯主である夫から、全額オレが使うと言われた」という相談が寄せられた。夫は家族5人分の50万円を、自分の仕事関連に使う予定だという。女性が娘と共に「ひどい。なんで?おかしい」と訴えると、逆ギレされ暴れられたという。 女性は「これからもお金がかかるから、10万円をとっておきたいのですが、よくないことなのでしょうか」と夫の行動を疑問に思っている
タレントのラサール石井(64)が7日、自身のツイッターで、大阪府の吉村洋文知事に「大阪府民全員、無理なら大阪市民全員にPCR検査をして真の陽性率を出して下さい」と提案した。 【写真】華麗なフォーム…オリックス戦の始球式に登場した吉村知事 ラサールは、新型コロナウイルス特措法に基づく外出自粛要請や休業要請を段階的に解除するため、府が示した独自基準“大阪モデル”を「いいと思います」と評価しつつ、「その実行力で是非、大阪府民全員、無理なら大阪市民全員にPCR検査をして(無論強制ではなく)真の陽性率を出して下さい」と提案。「それが日本の陽性率の指標になるでしょう」と続けた。 「無症状感染者を自宅療養にし、2週間後に再検査して感染者が減っていれば大成功ではないですか」と述べたラサールに対し、フォロワーからは検査数急増での医療崩壊を懸念する声も出ている。 ラサールは先月、休業要請に応じないパチンコ店名
「シャレになりませんよね」 東京都関係者がこう言って顔を曇らせた。5月4日に発表された都内の新型コロナウイルスの感染者についてである。 この日の感染者は87人と比較的少ない人数だったが、新たな院内感染の可能性が確認された。地域医療機能推進機構(JCHO)「東京新宿メディカルセンター」で、入院患者13人と看護師・看護助手11人の合計24人が新型コロナ感染で陽性となったのだ。 この病院では、これまでにも医師と看護師6人の感染が確認されるなど、感染者が30人に上っている。東京都は「院内感染、クラスターの可能性が高い」としているが、この病院の理事長といえば、政府の専門家会議副座長で諮問委員会委員長を務める尾身茂氏だ。日本のコロナ対策を引っ張る専門家の足下でクラスター発生とは、冒頭のように東京都関係者じゃなくとも「大丈夫なのか?」と不安になる。 本紙(日刊ゲンダイ)で既報のとおり、尾身氏がトップのJ
札幌市は5月5日午後4時から新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、秋元市長が感染対策の強化などを指示しました。 会議で秋元市長は「札幌では大規模クラスターや"リンク不明"の増加など、全国で唯一と言っていいほど感染拡大が続いている。4日には感染者29人を確認するなど極めて深刻な状況だ。病院での集団感染も相次いでおり、このままでは医療体制が機能不全に陥る恐れもある」と現状について厳しい認識を示しました。 会議後、秋元市長は会見を開き、東京都と札幌市の人口10万人あたりの感染者の推移を示すグラフを使いながら、現在の札幌市はピーク時の東京に近い状況であることを説明しました。 秋元市長は「この一週間が正念場」としたうえで、以下の対策を発表しました。 ▼連休終了後も、少なくとも5月15日までは外出を控えて ▼やむを得ず外出する場合は、"3密"を避けソーシャルディスタンスを心がけて ▼市立の幼稚園、小
自民党の望月義夫元環境相の死去に伴う衆院静岡4区の補欠選挙は26日に投票され、自民党新人で元県議の深沢陽一氏(43)=公明推薦=が初当選を確実にした。立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党が統一候補として推薦した無所属新人で元東京都議の田中健氏(42)との与野党対決を制し、他2人の候補者の追随も許さなかった。 深沢氏は、自民党の会派が静岡県議会の過半数を占める厚い地盤に支えられ、推薦した公明の県議らの支援も受けて票を積み重ねた。次期総選挙の前哨戦として注目された今回の補選。自民公認候補の勝利は、衆院解散・総選挙の時期に影響を与える可能性もある。 今回の補選は、新型コロナウイルスの感染の広がりが深刻化した後に初めて行われた国政選挙となった。告示後、緊急事態宣言が静岡県も含めた全国に拡大され、候補者や県選挙管理委員会が感染防止対策の徹底を求められる異例の選挙となった。【山田英之】
関口宏、広がる院内感染に疑問「医療従事者の方たちの苦労は本当に大変…でも、どうして専門家なのにうつってしまうんだろうっていう疑問はぬぐえない」 26日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)で世界中で感染が拡大する新型コロナウイルスについて特集した。 【写真】関口宏、張本勲氏に注意されちゃった…「まだ終わってない話が。最後まで聞きなさい」 番組では、東京、福岡など各地の病院で発生している院内感染の現状を伝えた。都立墨東病院では一般病棟を中心に医療従事者26人が院内感染し、救命救急センターを閉鎖したことを報じ、また、医療従事者と患者の26人が院内感染した福岡市の福岡記念病院を取材し、感染が広がった原因を検証した。現在、同病院では入館者全員に検温と手指消毒を実施し、対策を講じていることを伝えた。 司会の関口宏は、こうした現状に「医療従事者の方たちの今の苦労は本当に大変なものだろうと
新型コロナウイルスへの対策に日夜追われている日本政府。しかし、その対応に疑問符がつくことも少なくない。4月1日、感染予防策として安倍晋三首相は1世帯あたり2枚の布マスクを配布すると発表。「ありがたい」「マスク買えないから助かる」といった感謝の声があがるいっぽうで、「なぜ2枚?」「マスクの前に経済対策すべき」といった怒りの声がネット上で相次いだ。 また4月8日に政府は、コロナ禍により収入が減った世帯に条件付きで30万円の現金給付を行う緊急経済対策を発表。しかし、“世帯主の収入がコロナ感染症発生前と比較して半減以上した場合”といった適用条件が厳しくごく一部の人にしか給付されない懸念から「なぜ一律給付にしない!」「意地でも国民にお金は払いたくないんですね」といった批判が巻き起こっていた。 こうした人々の相次ぐ政府批判に対して、声を上げたのは第一線で活躍する各界の著名人たちだ。 4月8日、お笑いコ
広島県の湯崎英彦知事は21日、新型コロナウイルスの緊急経済対策として県職員が国から受け取る現金10万円を、県の対策事業の財源に活用したい考えを表明した。自主的な寄付として募り、新たに設ける基金に積み立てる手法などを念頭に、仕組み作りを急ぐ。 【動画・型紙】立体マスクの作り方 国による10万円の給付は全ての国民を対象に5月から始まる見通しで、湯崎知事の突然の発言は波紋を広げている。県職員連合労働組合の大瀬戸啓介中央執行委員長は「驚いている。新型コロナの感染防止で職員は懸命に働き、家庭状況もさまざまだ。一律の対応を求められるのかなどを注意深く見守る」と話した。 湯崎知事は休業要請の協力金について発表した記者会見で、県職員が受け取る10万円の扱いについて言及した。協力金や他の対策に多額の費用がかかるとの見通しを説明。「必要な財源が圧倒的に足りない。捻出する時に、今回(国から)給付される10万円を
俳優・石田純一(66)の所属事務所・メロンは15日、公式ブログを通じて、石田が新型コロナウィルスに感染したことを報告した。 【写真】笑顔のつむぎちゃんを優しく見守る東尾理子と石田純一 石田のブログでは「弊社所属の石田純一が、4月15日新型コロナウィルスに感染している事が判明致しました」と報告。経緯については「4月10日 仕事のため沖縄へ行き、4月11日に身体がだるく感じ、4月13日に東京へ戻るまでホテルにて休息を取っておりました。その間、発熱や咳の症状はありませんでした」と説明。 続けて「4月14日病院にて肺炎の傾向が見られたため入院となり、PCR検査を受けた結果、4月15日に陽性と確認されました」とした。最後は「この度、ご迷惑をお掛けした関係者の皆様には、心よりお詫び申し上げます」と謝罪し「今後は関係各所の指示の元、感染拡大防止に努めてまいります」と記した。 石田は2009年12月12日
テレビ朝日「報道ステーション」のメインキャスターを務める同局の富川悠太アナウンサー(43)が、新型コロナウイルスの感染検査で陽性と確認されたことが11日、分かった。 【写真】富川アナとコンビを組む徳永有美アナは大丈夫か テレビ界では先月末にタレントの志村けんさん(享年70)が新型コロナによる肺炎で他界するなど、感染が拡大。報道番組でも初めて感染者が出た衝撃は大きく、今後の放送態勢に影響が出るのは必至だ。 富川アナに異変があったのは今月7日。政府が緊急事態宣言を発令した日で、番組途中から明らかなかすれ声になり、苦しそうな表情も見せた。終了後には視聴者から心配する声が上がるほどだった。 スポニチ本紙の取材ではこの日までに感染を調べるPCR検査を受け、陽性と確認された。感染経路は分かっていないという。報道番組に携わっていることもあって本人に公表する意志があり、テレ朝が12日に発表する方向で調整し
NHKから国民を守る党(N国)の丸山穂高衆院議員が8日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動の自粛によって個人事業主などが打撃を被る中、国会議員には予定通りにボーナスが給付され、地方への移動もするなど、国民に強いられた生活とはかけ離れた現状を指摘した。 【写真】丸山氏さわやか青年だったのに…橋下氏の隣でこの笑顔 丸山氏は「『マスク2枚』はまだ届きませんが2日後に議員へは130万歳費+50万文通費半分、6月に『30万給付』どころか議員ボーナス300万強給付」と切り出し、「あれれぇ?おっかしーぞぉ。3・11は月50万/半年削減したのになぁ」と、民主党政権だった2011年の東日本大震災発生後の対応と比較して、現状に疑問を呈した。 さらに、同氏は「国民にはコロナ疎開を控えてといいながら国会議員が東京から地元へ戻るとか本末転倒。少なくとも宣言の期間中に地元に戻る議員はいないと
お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(39)が1日、自身のツイッターを更新。この日、石川県白山市で行う独演会への来場を呼び掛けた。 村本は「お前らおれの独演会にこい。コロナが怖い?コロナで死ぬ前におれがお前らを笑い死にさせてやるから。金ないやつは金いらないからこい。腹から笑わせてやるから。おれにまかせろ」とアピール。 また谷本正憲石川県知事(74)が県内への観光アピールしたツイートを引用し「知事、ありがとう。おれも今夜石川県で独演会やるよ。キャンセル相次いで兼六園より開放感あるように感じれます。兼六園いくなら20時からの白山市の独演会へリフレッシュを!」とも記した。 村本は石川県で限定50席の単独ライブを開催。サブタイトルは「山手線の1つの車両は160人入りここは50人しか入らないのでこのライブを辞めないといけないということは電車を止めないといけないということ、電車止まってない
阪神・藤浪晋太郎投手(25)が、新型コロナウイルス感染の有無を調べるために受けていたPCR検査で「陽性」と判定されたことが26日、明らかになった。現役のプロ野球選手として初の感染となった。数日前から嗅覚、味覚の異常を訴えたことで診察を受けた病院のドクターから同検査を打診されていた。この日、同投手の検査を受けてチームは1、2軍全選手を対象に1週間の自宅待機を通達していたが、陽性と診断されたことで今後、チーム内で感染が拡大していくリスクもはらんでおり、開幕へ向けて準備を進めていたチームの先行きは不透明になりそうだ。 【写真】藤浪のPCR検査を受け、防護服を着た作業員が甲子園球場を消毒 ついにプロ野球選手にも新型コロナウイルス感染者が出た。藤浪は25日まで通常通り練習に参加。現在も発熱やせき、倦怠(けんたい)感などの症状は出ていないという。数日前に「ワインやコーヒーの匂いがしない」と嗅覚の異常を
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、野党から消費税減税を求める声が相次いでいる。これまでも消費税率10%への引き上げに反対していたが、感染拡大で景気後退が懸念される中、改めて経済対策の切り札と位置付けている。一方、野党第一党の立憲民主党は、次期衆院選に向けた主導権争いもからんで慎重姿勢を崩しておらず、野党共闘の迫力は欠けたままだ。(千田恒弥) 「深刻な景気後退につながる懸念は大きくなっている。生活密着型の新たな経済対策が必要だ。消費税減税、所得税減税も大胆に行えばいい」 国民民主党の木戸口英司氏は9日の参院予算委員会で、安倍晋三首相に消費税率の引き下げを迫った。日本維新の会の柴田巧氏も「軽減税率を全商品に適用し、消費税を実質8%に戻す。これを景気対策の目玉にすべきだ」と訴えた。 これに対し、首相はすでに決定した事業規模約26兆円の経済対策を挙げ「着実に実行していくことで、新型コロナウイルス
5日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。 【写真】品薄マスク巡り馬乗り…拳振り下ろすケンカ映像「あさましい」 番組では、日本医師会の幹部が新型コロナウイルスの検査について、医師が必要としたのに保健所が応じなかった件数が39件あった事を紹介。 元国立感染症研究所研究員で白鴎大教授の岡田晴恵氏は「これも氷山の一角じゃないかと思います。先生方のお話ですと、書類がかなり面倒臭いのでしょうか。そして、どうせ調べてもらえないということで、その段階で諦めたという人もおられます」と見解を明かした。 池袋大谷クリニック院長の大谷義夫医師も「私だけでなく、やはりたくさんいたんだなと」と話した。
「中国で新型コロナウイルスに感染した方のデータが2月に発表されましたが、狭心症や心筋梗塞など心臓に持病のある人の致死率が最も高いことがわかりました。その後には糖尿病、ぜんそく、タバコによる肺気腫など呼吸器系の疾患、がん、肝臓や腎臓に病気を抱える人が続きました」 【写真】果物をマスクがわりにするたくましい中国人、手作りマスクの作り方 感染症に詳しい宮城・仙台在宅支援たいようクリニックの星野智祥院長は、持病と発症者の関係に着目する。 南極大陸以外の世界中にウイルスが散らばり、WHO(世界保健機関)のテドロス・アダノム事務局長が2月末、「パンデミック(世界的大流行)の可能性がある」と指摘した新型コロナウイルスの猛威。 「ウイルスによる感染症で亡くなる方、感染によりもともとの持病に負荷がかかり、病状が悪化して亡くなる方、2つのタイプがある」 と前出・星野院長。 重症になる要因のひとつと考えられるの
「ダイヤモンド・プリンセス号は、今や、浮かぶミニ武漢だ」(ニューヨーク・タイムズ紙) 「クルーズ船は、世界で最も新型肺炎感染率が高い」(タイム誌) 「日本の港は、第2の感染の中心になっている」(ABCニュース) 【写真】「日本のどこがダメなのか?」に対する中国ネット民の驚きの回答 今、アメリカのメディアは、こんな見出しで、ダイヤモンド・プリンセス号の感染の惨状を報じている。 日本政府にはいったい危機管理能力があるのだろうか? アメリカのメディアはそんな疑問を抱いているに違いない。彼らの報道からは、日本政府に対する不信感がありありと伝わってくる。 実際、彼らのいらだちに満ちた報道がアメリカの関係当局に影響を与えたのだろう、米国務省は「ダイヤモンド・プリンセス」号から米国人とその家族をチャーター機で米国に退避させた。この動きは、アメリカが日本の危機管理能力を信じていないことを証明している。なお
政府は新型コロナウイルスによる肺炎が広がる中国湖北省から、政府のチャーター機で帰国する在留邦人に対し、片道分の正規のエコノミー料金を請求する方針だ。 外務省によると、1人当たりの負担は約8万円(税別)になる見通し。
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