たかじんさんのご逝去の報に接し、悲しみとともにお悔やみを申しあげます。 たかじんさんは日本男児としての生涯をよくぞ全うされたと思います。 浪花の旗を高々と掲げられた生涯でもありました。それでいて、全国津々浦々のひとびとから愛されました。 ご家族、そして本格復帰をずっと待たれ、祈られていた数多くのファンの方々にも、こころのなかで弔旗を掲げます。 2014年1月7日火曜 夜11時半 青山繁晴 拝
「昨年末か秋に周辺の方から『元気だ』と聞いた。非常に残念。お元気になられることをずっと願っていた」。日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は8日朝、市役所で記者団の取材に応じ、やしきたかじん=本名・家鋪隆仁=さん(64)の死を悲しんだ。勢いよく言葉をつむぐ普段の姿と打って変わり、橋下氏は目をうるませ、何度も言葉をつまらせた。 弁護士時代から、やしきさんの番組に出演するなどして親交を深めていった。平成19年、38歳の年齢で大阪府知事選に出馬するかどうか悩んだとき、やしきさんは自らの人生経験を交えながら「やった方がいい」と背中を押してくれた。 「たかじんさんの番組で顔を広く知ってもらっていただけで当選できた」。政治家、橋下徹の生みの親であることを強調した。 互いの節目のときには顔をあわせた。橋下氏が24年に日本維新を立ち上げて衆院選に突入する直前に会い、昨年3月にやしきさんが病気療養から復帰した
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