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2015年3月3日のブックマーク (5件)

  • 《道徳》は教えられない。《技術》なら伝わるけど

    昨夜、賢者タイム中に「道徳教科化」のニュースを見た。 なんでも道徳が科目として扱われ、成績として評価されるようになるらしい。 TBSニュース23「変わりゆく日」というコーナーで、試験的に行われた道徳授業の様子が放映された。 以下のシチュエーションについて生徒たちの意見を募り、先生と議論する。 「図工の時間。男の子が、となりの女の子に「赤い絵の具を忘れたから貸して」と言っている」 「女の子は(貸してって頼まれるの、今日で3回目だ……)と思っている」 「あなたが女の子の立場なら絵の具を貸しますか、貸しませんか」 貸すか貸さないかは評価対象にならない。 むしろ相手のことを思いやることができるか、より多面的な見方ができるかどうかで判断する。 たとえば「もう2回も貸しているのに、今回貸したらきっと次も忘れちゃう。それはあなたのためにならないから、貸さない」というのは、相手のことを考えているので三段

    《道徳》は教えられない。《技術》なら伝わるけど
    aienstein
    aienstein 2015/03/03
    道徳の「評価」てのが謎。これで「成績」が悪かったら学校が「君は人間のクズね。技術や学力じゃなく人間性が無価値」って決める事になるの?もっと言うと「学校が君に正しい心を教えるので変えろ」?ふざけんな。
  • 楽天三木谷発言は、一般労働者の搾取が目的(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    政府主催の産業競争力会議の1月29日の会議における、三木谷浩史氏(楽天株式会社代表取締役会長兼社長)の発言が話題になっている。発言内容は以下の通りだ。 (三木谷議員) 雇用に関してだが、ベンチャーはぜひこの対象から外してほしいと思う。私もそうなのだが、ベンチャー企業というのは夢を見て24時間働くというのが基だと思っているので、そういう会社に残業云々と言われても正直言って困る。我々も会社に泊まり込んで仕事をやっていた。ベンチャーはこの対象から外して、そのかわりがぽっと公開したらもうかるというものではないかなと思う。 出典:第20回産業競争力会議 議事要旨 簡単に言うと、「ベンチャー企業は、労働時間規制の対象から外した方がいい」ということだ。また、三木谷氏の業であるIT企業が念頭に置かれていることが推察される。 三木谷氏は社員の「命」に責任をとれるのか?三木谷氏が「ベンチャーには必要ない

    楽天三木谷発言は、一般労働者の搾取が目的(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    aienstein
    aienstein 2015/03/03
    体力も蓄積も歴史もある大企業とベンチャーが伍すために同じことやってたらダメって言いたいのだろうけど、その方法がなんで「奴隷労働で搾取」なんだよ。やっちゃダメな事はダメだろう。
  • 厚労省 午後10時以降残業禁止 働き方改革率先 NHKニュース

    長時間労働の是正を企業に求めている厚生労働省は、率先して働き方の改革に取り組む必要があるとして、2日から午後10時以降は原則として職員の残業を禁止する新たな取り組みを始めました。 こうしたなか、厚生労働省は率先して働き方の改革に取り組む必要があるとして、2日から職員に対し、午後8時までに仕事を終えて退庁するよう求め、午後10時以降は原則として残業を禁止する新たな取り組みを始めました。 このうち、予算案の作成などに当たる大臣官房会計課では、午後8時に職員が次々と帰宅し始め、午後10時前にはすべての職員が退庁しました。職員の1人は「仕事を効率的にしようというきっかけになる」と話していました。 その一方で、職業安定局総務課などでは、国会での答弁を準備する必要のある職員が、例外として午後10時以降も仕事を続けていました。 厚生労働省の担当者は「こうした取り組みを通じて、職員の意識を変え、中央省庁の

    厚労省 午後10時以降残業禁止 働き方改革率先 NHKニュース
    aienstein
    aienstein 2015/03/03
    批判的な人に言いたいが、厚労相は労務の監督官庁でありながら、ひときはブラック度の高い官庁であると聞いた。なのでこれ自体は良いことで、実際監督に手が回らずブラック労働が民間に横行しているのをどうするか。
  • 正義感で個人情報を晒すことを許容していると、またスマイリーキクチ氏の中傷被害事件と同じようなことが起きると思います: 不倒城

    この記事で書きたいことを最初にまとめておくと、 ・川崎の殺人事件の件で、容疑者や容疑者家族の情報がWebで晒されまくっているという話を観測しました ・当該事件の犯人は法によって厳正に裁かれるべきですが、「個人が」「容疑者に」害意を向け、それを実行するのは単なる私刑であり、もっというと犯罪です ・加害者と被害者のプライバシーのバランスの問題は、「被害者のプライバシーが守られるようになる」という方向で行われるべきであり、「加害者のプライバシーを侵犯する」という方向性で行われるべきではありません ・こういうことが起きると、スマイリーキクチ氏の中傷被害事件を思い出しますですよ ・当該事件も、「根拠が明確でない情報を」「主観的な正義感を持った人たちが勝手に信じ込み、拡散して」起きた点で、今回の件と通底する部分があり、場合によっては将来的にまた似たようなことが起きてしまう可能性すらあると思います ・そ

    aienstein
    aienstein 2015/03/03
    真っ当。誤爆じゃなくても、個人が私的に他者を裁く事は法で禁じられてる。
  • 「才能」はあきらめた者の言い訳になり得る。

    二日前の記事で「幕が上がる」の小説を読んで書いた、 継続という稀有な才能。 プロへの道って「その分野でのなんらか特化した才能」の他に「継続という才能」が必要だ、というのがその頃から抱いてる持論です。 要はプロというのは、「選ばれる」というより「残る」ものなのじゃないかしら、と。 で、記事を引用させていただいた長田さんから直接、出張アドバイス頂いてしまいました!長田さん助言ありがとうございます。嬉しいです。 続・長田式プロ論 - イラストレーションアドバイス 嬉しいだけで終わると時間を割いていただいたのにもったいないので、血肉にするため長田さんの記事を読み返して考えました。 最初思ったのが、自分は「プロになる」と「プロである(プロで居続ける)」を整理しないまま「継続という才能が必要である」という記事を書いてた、という点です。 「演劇の才能があると思っていたのに辞めざるを得なかった先輩には継続

    「才能」はあきらめた者の言い訳になり得る。
    aienstein
    aienstein 2015/03/03
    みんな、やたら才能って言葉好きだし、振り回され過ぎだと思う。やりたい事、やるべき事、できる事(実力環境含めて)があって、自分が何者で自分の才能がどうとかなんてその後でしょ。