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ブックマーク / suumo.jp (7)

  • 三重県伊勢市にワーケーション(ワーク&バケーション)で滞在して、「伊勢うどん」を調べてみた(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 2020年に三重県伊勢市が募集した「クリエイターズ・ワーケーション」に、遅ればせながら2022年の6月に参加してきた。これは応募した中から選ばれたクリエイターたちが伊勢市内に滞在し、何らかの創作活動をしつつ観光もするという企画である。 『ワーク+バケーション=ワーケーション』 製麺好きのライターである私が提案した創作活動は「伊勢うどんを通じて伊勢市を知る」である。これを伊勢市に創作活動だと判断していただけたのだ。 なんとなくしか知らない存在だった伊勢うどんを深掘りすることで、伊勢市が持つ魅力にどっぷりと肩まで漬かることができた。この研究は住まい探しに通じる部分も多々あるので、その成果をここで発表させていただこう。 ■伊勢市民にとっては「うどん=伊勢うどん」だった ■伊勢うどんの老舗、つたや 「つたや」のご主人が考える伊勢うどんの歴史 青木さんが考える伊勢うどんのルーツ 「

    三重県伊勢市にワーケーション(ワーク&バケーション)で滞在して、「伊勢うどん」を調べてみた(文・玉置標本) - SUUMOタウン
    aienstein
    aienstein 2023/02/07
  • カルチャーとビジネスが循環する野原ーー混沌の街「中野」| 文・朱野帰子 - SUUMOタウン

    著: 朱野帰子 どこにでもありそうで、ここにしかない街「中野」 中野はどこにでもある街だと思っていた。そうではなかったと気づいたのは小説家になってからだ。 中央線快速「東京行き」に乗れば五分で巨大商業地・新宿に着く。逆の方向、「豊田行き」に乗れば、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪、吉祥寺と「住みたい街」として雑誌に特集される街が次々に現れる。でも、その境界に位置する中野には、ぶっちゃけ、みなさん、興味ないでしょ? Hanakoが「中野」特集を組んだことなんか、たぶんないですもんね。 中野で生まれ育った私は、小学三年生の社会科の時間に「私たちの中野」という冊子を配られた。覚えていることはわずかだ。徳川綱吉が出した生類憐れみの令に伴ってつくられた「お犬囲い」がかつて中野駅前にあったこと。その跡に中野陸軍学校が、さらにその跡に警察大学校がつくられたこと。そのくらいだ。 その名の通り「野」だった中野

    カルチャーとビジネスが循環する野原ーー混沌の街「中野」| 文・朱野帰子 - SUUMOタウン
    aienstein
    aienstein 2022/09/23
    「これでいいや」って言葉は中野っぽいよなぁと思う。
  • 駅前キュートな下落合【銀座に住むのはまだ早い 第16回 新宿区】(文・小野寺史宜) - SUUMOタウン

    著: 小野寺史宜 家賃5万円弱のワンルームに住みつづけてうん十年。誰よりも「まち」を愛し、そこで生きるふつうの「ひと」たちを描く千葉在住の小説家、小野寺史宜さんがいちばん住みたいのは銀座。でも、今の家賃ではどうも住めそうにない。自分が現実的に住める街はどこなのか? 条件は家賃5万円、フロトイレ付きワンルーム。東京23区ごとに探し、歩き、レポートしてもらう連載です。 ◆◆◆ ついに来ました新宿区。 そこは町の選定が難しい。初めから家賃5万円はあきらめて、四ツ谷や四谷三丁目にするか。それとも神楽坂や早稲田にするか。 地図を見ていて、思った。ん、下落合? ほぼ知らないがゆえに決定。知らないのなら家賃も安めなはず、ということで、決定。 調べてみたら。新宿区の地名には、西落合があり、上落合があり、中落合があり、下落合がある。なら落合もあるのかと思いきや、それはない。が、東京メトロ東西線に落合駅はある

    駅前キュートな下落合【銀座に住むのはまだ早い 第16回 新宿区】(文・小野寺史宜) - SUUMOタウン
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    aienstein 2022/02/25
    川近くなんで大雨降った時、ちょっとだけ怖い印象あるんだよなー。
  • 穏やかな日常と冒険マンガの街。仙台で私は、美しく豊かに孤独だった - SUUMOタウン

    著: JUNERAY 「仙台の観光名所ってどこ?」と聞かれると、考え込んでしまう。 筆者は0歳から仙台育ち。街の雰囲気が好きで、関東の大学を出た後も、しばらく仙台で1人暮らしをしていた。仕事や家庭の事情で今は関東に住んでいるが、一番好きな街はやはり仙台。友人知人にもぜひ訪れてほしいと思う。 そして冒頭の質問。 大観音像は迫力があるし、仙台うみの杜水族館は展示がホヤの養殖スタートで面白いし……と、思い当たる場所を1つ1つ当たっていくが、それが全国各地の有名な観光名所と比べて「どう優れているか?」の説明を求められると分からない。仙台は「ただ、良い」。 毎日キラキラの生鮮品を眺められるスーパーも、街路樹が青々と茂る大通りも、あの独特の街の空気もすべてが特別だ。あそこはもしかしたら、観光ではなく滞在、ひいては住み着くのに適した土地なのかもしれない。 この記事は、仙台を愛する筆者が仙台の魅力を「住

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    aienstein 2021/11/19
  • 東京初心者にちょうどいい「西葛西」。川後陽菜さんの上京物語 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 小沢あや  撮影: 飯貴子 乃木坂46卒業後、YouTubeでの配信やプロデュース業などマルチに活躍している川後陽菜さん。自然豊かな、長崎県西海市の出身の彼女。東京に強い憧れを抱いていた川後さんが上京後、初めて住んだ街は、東京都江戸川区「西葛西」。行きつけだったお店でエピソードや、地元・長崎県で過ごした日々のことやおすすめスポットまで、たっぷり伺いました。 おもちゃ箱みたいなごちゃっと感が魅力の街 ―― 川後さんが芸能界や東京への憧れを持ったのは、いつごろからだったんでしょうか。 川後陽菜さん(以下、川後):もともと原宿のかわいいカルチャーが大好きで、NHKの『東京カワイイ★TV』という番組で紹介されるものに興味を持ったのがきっかけですね。とにかく都会への憧れが強かったので、東京で流行っているものを検索したりするのがすごく好きでした。山で遊ぶか、家にこもるか。両極端

    東京初心者にちょうどいい「西葛西」。川後陽菜さんの上京物語 - SUUMOタウン
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    aienstein 2021/05/13
    この人のエピソードではアイドル時代最初期にお姉さんメンバー(現在は女優の深川麻衣)に学校まで送り迎えしてもらっていたという話が好き。
  • 「ゴミには人間の本性が出る!」ゴミ清掃芸人・マシンガンズ滝沢さんインタビュー

    賃貸でも分譲でも、住まい探しのときには「共用部のゴミ置き場をチェック」という話を聞いたことはありませんか? その大切さを多分、日で最も痛感している芸人さんが、マシンガンズの滝沢秀一さんです。今回はゴミ清掃芸人の滝沢さんにコロナ禍のゴミと住まい、街のコミュニティのあり方まで聞いてきました。 ゴミ置き場は“伝染”する? ゴミ収集の目線で見た街と人の関係 お笑いコンビ・マシンガンズで活躍している滝沢秀一さん。2012年、妊娠をきっかけに、「出産費用を稼ぐため」としてゴミ収集会社の仕事に携わり、そこで見た風景・人間模様を『このゴミは収集できません~ゴミ清掃員が見たあり得ない光景~』(白夜書房)にまとめて出版し、これが大ヒット。ゴミ清掃員の日常をつぶやき風にしたり、ゴミからみるお金もち世帯とそうでない世帯の違い、物件の見分けかた、回収できるゴミとそうでないゴミなど、おもしろくてためになる内容が

    「ゴミには人間の本性が出る!」ゴミ清掃芸人・マシンガンズ滝沢さんインタビュー
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    aienstein 2021/01/22
    家の前の私道とかも無関心だと荒れるばっかりなんだよね。「しゃあねえな」って運動と日光浴ついでにゴミ拾いと枯れ草の処理とかしてる。藪に吸い殻だけ捨てないで欲しいな、危ないから。
  • きっかけは先輩の一言。都心部への引越しからゆるやかに人生が好転した――小峠英二さん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」にご登場いただくのは、お笑い芸人の小峠英二さんです。福岡県筑豊地区の田舎町に生まれた小峠さんは、小学生のころからお笑い芸人に憧れ、高校2年生の夏休みを利用したプチ上京を機にその気持ちが沸騰。しかし高校を休学して大阪へ乗り込むも、養成所の面接に通らず挫折。その後、晴れて芸人になってからも、なかなか芽が出ずもがいていました。 東京でくすぶっていた若手時代に、現状を変えるために郊外から都心部への住み替えを決意。以降は、ゆるやかに歯車が回り始め、今に至るブレイクへの道のりが少しずつ開けていったと

    きっかけは先輩の一言。都心部への引越しからゆるやかに人生が好転した――小峠英二さん【上京物語】 - SUUMOタウン
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    aienstein 2019/11/14
    芸人小峠のロマンチストとしての一面が見えるインタビュー。リアリストタイプではないんだね。
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