ブックマーク / business.nikkei.com (2)

  • 働くママが終止符を打った霞が関の“伝統芸能”

    総務省は6月末、法制執務業務支援システム(通称e-LAWS)を格稼働させた。4000以上にのぼる国所管の法令をインターネット上で参照でき、二次利用もしやすくなる。記者や弁護士には非常に有り難いシステムなのだが、このシステムが登場したことの質的な意味は省庁の働き方改革にある。「国会審議の前には、職場に缶詰め」「資料の書式を間違えると、破り捨てられる」――。あまりに前時代的、儀礼的な霞が関の「伝統芸能」に、働くママたちが終止符を打ったのだ。 e-LAWSは約4000の国所管の全法令を収録している。これまでもオンラインデータベースは存在していたのだが、旧式と新式では大きな違いが2つある。 まず一つ目の違いは、データの作成主体だ。旧式のデータベースは総務省だけで作成していた。新式では各省庁が所管する法律のデータベース化を担当する。業務負担を分散することにより、正確性と更新頻度が大幅に向上すると

    働くママが終止符を打った霞が関の“伝統芸能”
    aigo_m
    aigo_m 2017/07/19
    「旧式データベースを一次資料として使えないことを知らなかった弁護士も多かったようです」
  • 小田嶋 隆

    コラムニスト 1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、品メーカーに入社。1年ほどで退社後、小学校事務員見習い、ラジオ局ADなどを経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。 ◇主な著書 『場末の文体論』(日経BP) 2013 『もっと地雷を踏む勇気~わが炎上の日々』(技術評論社) 2012 『小田嶋隆のコラム道』(ミシマ社) 2012 ※このプロフィールは、著者が日経ビジネス電子版に記事を最後に執筆した時点のものです。

    小田嶋 隆
    aigo_m
    aigo_m 2014/07/06
    「ア・ピース・オブ・警句~世間に転がる意味不明」
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