![Intel、次世代CPUアーキテクチャ「Sunny Cove」の概要を明らかに ~Willow Cove、Golden Coveと進化予定、Atomのロードマップも更新 - PC Watch](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/59937b1c282b1f64637e534605b5dc115eb33c35/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1158%2F093%2F001.jpg)
北海道新幹線の札幌延伸を見据えてJR東日本が開発を進めている新型新幹線の試験車両「ALFAーX」が12日、初めて報道陣に公開されました。 銀を基調に、緑と紺を使って塗装された車両は、鼻と呼ばれる先端部分が16メートルとこれまでよりいくぶん長いのが特徴で、トンネルに入ったときの空気抵抗を抑え、騒音を減らす効果があるということです。 また、最高時速は、今の東北新幹線の「E5系」よりも40キロ速い360キロを目指しています。 JR東日本は、先端部分がさらに長い、もう1種類の試験車両も開発を進めていて、いずれも来年5月に完成する予定です。 今後、速さや騒音、乗り心地などの検証を重ねて、2030年度に予定される北海道新幹線の札幌延伸に合わせて導入を目指すということです。 JR東日本先端鉄道システム開発センターの浅野浩二所長は「長い間研究を進めてきた次世代の新幹線がやっと形になり、わくわくしている。ど
大手バイクメーカーのヤマハ発動機は、2020年までに乗用車の製造・販売への参入を目指していましたが、採算が見込めないとして、今回の事業化を断念することになりました。 ヤマハ発動機は、5年前から小型のガソリンエンジン車や電気自動車の研究・開発を進めていて、2020年までの製造・販売を目指してきました。 検討を進めた結果、乗用車を量産する態勢を作るには多額の投資が必要で採算が見込めないと判断し、今回の事業化を断念することになりました。 日高社長は「他社と差別化した技術で参入することを検討してきた。普通乗用車の領域に事業として進んでいくことは、いったん凍結するという判断になったが、新しいモビリティの開発は引き続き行っていきたい」と述べました。 ヤマハ発動機が自動車事業に本格参入すれば、日本の主要メーカーとしては昭和38年のホンダ以来となるだけに、その開発状況が注目されていました。
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