ご覧いただきありがとうございます。 今回は「ドクダミ茶」のご案内です。 ドクダミは、初夏のころ花が咲くドクダミ科の多年草です。 全草に特異な臭気があります。 地中に長くて白い根茎をのばし繁殖します。 漢名ではジュウヤク(重薬、十薬)ともいわれ、開花まえの地上部分の全草を採取し、乾燥させた全草を煎じて用います。 血管を丈夫にする成分、香りの成分には抗菌、抗カビの作用があります。 また、あせも、湿疹のほか利尿、駆虫にも有効です。 生葉のもみ汁は虫さされや腫れ物にも効きます。 ドクダミ茶は湿疹、あせもに効く! ドクダミ茶の成分 ドクダミは、古くから優れた薬草として用いられています。 その成分は、カリウムが特に多く含まれ、血行改善、高血圧予防に優れてます。 また、筋肉や骨の形成を促すカルシウムや、細胞の新生作用がある亜鉛、殺菌作用のあるデカノイルアセトアルデヒド、血液サラサラ作用のある、イソクエル