このエントリはRuby AdventCalender 2011の企画です Ruby Advent Calendar の25日目の記事です。24日目は@kwappaさんのHappy Xmas, Rubyists! | Kwappa研究開発室でした。 ちなみに、12/25と言うと、バカボンのパパや銭形のとっつぁんの誕生日として知られていますね*1。 26日はid:tackunさんのSinatraを使って、RESTFulなWeb-APIを作ってみたい - tackun noteです。 補足 2012/05/30 追記 MacRubyの情報は目次 - MacRuby DoJo (道場)に詳しく載っています。また、MacRubyとXCodeのバージョンによってはうまくプロジェクトが作成できない場合もありますが、そこについてもきちんとケアされていますので、MacRuby の環境を構築しよう - Mac
はじめに Ruby Advent Calendar jp: 2011 : ATNDの17日目の記事です。昨日は@yoppiblogさんのSeleniumの自動テストをCI環境(Jenkins)で快適に実施するでした。 Rubyを使ってて 遅い…ここだけ超遅い… とか あのライブラリが使いたい!でもRuby用のライブラリじゃないし… みたいなこと、ありますよね? そんなとき、Rubyの拡張ライブラリで解決できるかもしれません。 Rubyの拡張ライブラリは、普通のライブラリと異なりC(とかC++とかその他の言語とか)で作成します。そのため、Rubyで直接書くよりも高速に処理できたり、Cのインタフェースが用意されているライブラリをRubyから呼びだしたりすることができます。すばらしい! そんなわけで、拡張ライブラリの作り方をざっくり説明したいと思います。 用意するもの Cコンパイラとかmakeと
かまってろくがつ @kamatarokugatu twitterなんて自由につぶやく場所で、気に入らない人だったらリムーブなりブロックなり好きにすればいいんですが、一部の人は、ある程度有名な人に対して「謙虚でなければならない」と思っていて、それをいちいち相手に伝えなければ気が済まないらしいんです。傲慢なのはどっちなんでしょう。 2011-12-27 00:26:34
この記事はRuby Advent Calendar 2011の15日目になります。 14日目の記事は、ongaeshi007さんによる、RubyGemsはrequireの裏で何をやっているのか? - ブログのおんがえしです。 タイトルと関係無い話 全くの私事で恐縮ですが、本日、2年半とちょっと勤めていた会社を退職しました。 いわゆる大手SIerという所で、Excelと睨めっこし、誰が読むんだから良く分からない資料を書いたりしていましたが 来週から、Ruby/Railsで仕事できるみたいです。なんたる僥倖。 しばらくは、立場上フリーということになるので、 調べておかないといけないことや、やらなきゃいけないことが一杯あるんですが、 段階的に開かれる送別会と、忘年会で飲み会だらけで、一向に手が進んでなかったりします。 まだ、そんな先のことは分かりませんが、 胸張ってエンジニアですよと言えるような
Active Support Callbacks Callbacks are code hooks that are run at key points in an object’s life cycle. The typical use case is to have a base class define a set of callbacks relevant to the other functionality it supplies, so that subclasses can install callbacks that enhance or modify the base functionality without needing to override or redefine methods of the base class. Mixing in this module
Rails のコントローラで利用できるフィルターのような機能を Rails ではないアプリに組み込みたく、実装してみることにした。 ちなみに、Rails のコントローラ内で利用できるフィルタには、以下のものがある。 before_filter: アクションの前に実行 after_filter : アクションの後に実行 around_filter: アクションの前後で実行 あまりよい例を出せないのだが、現在以下のクラスが既に実装されているものとする。 class Greeting def initialize(out = STDOUT) @out = out end def hello @out.puts 'hello!' end end Rails のフィルターのように上記の hello メソッドの前後で実行するための機能をClass Macroで追加できるようにしたい。 実装イメージとし
Railsは便利だとは思ったがフレームワークとしてとくに好きではなかった(別に嫌いでもない)。それに対してSinatraはなんだかよくできてる感があって気に入っている。この差がどこからくるのかはよくわからないが。 そんなSinatraとRailsであるが、比較してみると、フィルタまわりは圧倒的にRailsの方が高機能である。Sinatraのフィルタはbeforeという一種類で、しかも共通処理を書けるだけである。こんな感じ。 before do if not logged_in? redirect '/' end endRailsと比べると 呼ぶタイミングがbeforeしかない。Railsだとbefore_filter, after_filter, around_filterの3種類のフィルタがある。 どのメソッドに対してフィルタ処理を行うかを制御できない。Railsはbefore_filt
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