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最近発売された技術評論社のムック「データベース徹底攻略」に寄稿しました。 この本は、データベースのための本ということで、データベース設計、SQL、MySQL、Redis、MongoDB、Redshiftという代表的な要素技術についてのまとめとなっています。各プロダクト(MySQL、Redis、MongoDB、Redshift)については、現場で実際に本格的に使われている方々による記事なので大いに参考になると思います。 私は冒頭のまとめ記事を寄稿しました。詳細はぜひお手に取って読んでくださればと思います。ここでも自分が各技術を現時点でどのようにとらえているか、本ではいささか書きづらい内容について、最近流行りの言葉でもある「技術的負債」という観点も踏まえて書いておこうと思います。 ・MySQL (RDBMS) 私はMySQLの中の人でもありましたし、これまで至るところで話してきたので省略します
五月の終わりから Quipper で働いている。 Quipper は DeNA の co-founder である渡辺雅之氏がロンドンで創業したモバイル学習プラットフォームの会社で...みたいな話は長くなるし、読者の興味を引きそうにないのでやめておく。このへんの話を詳しく知りたい人は渡辺によるハーバード・ビジネス・レビューの連載をどうぞ。 ソフトウェア開発者にとって一番気になるのは、会社の事業内容とか売上利益よりも、「どんな環境でソフトウェア開発をしているのか」じゃないだろうか。どんなインフラを使っているのか、バージョン管理やタスク管理はどうしているのか、自動テストはどのくらいやっているのか、開発手法はアジャイルなのか、 Mac で開発できるのか、椅子は六万円以上か(冗談ですよ)、などなど。 こういった、ソフトウェア開発者が日々過ごす広義の「環境」について言えば、 Quipper はかなりい
はじめに エンジニアの@ryooo321です。 よろしくお願いします。 今回は弊社で運用中の全アプリで利用している行動分析プラットフォームについてご紹介したいと思います。 2012年の6月に作ってから、約9ヶ月ほど運用しています。 特徴 ・手がかからないデータストア ・さまざまな問い合わせ対応で利用できる柔軟なクエリ ・機敏なMap/Reduceによる集計 ・集計結果をCSVやグラフで可視化 目的 ・ユーザーの問い合わせに効率的に対応し、アプリの企画・開発に集中するため ・ユーザーの行動を抽象化・可視化することでPDCAの質を向上させるため 行動ログのフロー 1. ユーザーからRuby on Rails製のソーシャルゲームにリクエスト 2. Railsからローカルのfluentdにログ出力(fluent-logger-ruby) 3. ローカルのfluentd
このエントリはたぶんに煽り要素を含めていますが、意図的なものです。僕は NoSQL は素晴らしいと思います。 さて、NoSQL なんて言葉に踊らされてる人は置いといて、最近 RDBMS 以外のデータストアというのが色々でてきてます。今時点で見渡す限りにおいては、安定性、耐障害性、パフォーマンス、情報量、開発者の慣れ、全体のバランスで言えば RDBMS にかなうものはないわけですが、今後どうなっていくかはまぁ分かりません。 一方で、RDBMS がどうしても苦手とする分野というのは存在します。例えば 1 サーバに収まりきらない様な大容量データに対するバッチ処理、リアルタイムなランキング、アクティビティなどのフィード情報、そして構造化されたデータの取り扱い。何でもかんでも NoSQL に置き換えればいいなんて考えは現時点では到底受け入れがたいですが、例として挙げた様なピンポイントな部分ではそれに
2.6対応版 MongoDBの薄い本 The Little MongoDB Book Karl Seguin 著 / 濱野 司 訳 i 目次 目次 i この本について iii ライセンス . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . iii 著者について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . iii 謝辞 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . iii 最新バージョン . . . . . . . . . . . . . . . . . .
このドキュメントについて 本ドキュメントは、 Node.JS の MongoDB ORM-like な機能を提供するユーティリティライブラリである Mongoose のマニュアルを翻訳したものです。 誤り等ございましたら、 @muddydixon までご連絡ください オリジナルコピーライト Mongoose by gradebook LearnBoost Labs. Released under the MIT license - Copyright LearnBoost 2011 Mongoose 1.0 Mongoose とは ? Mongoose は非同期環境において機能することを目的とした MongoDB のオブジェクトモデリングツールです。 モデルの定義は簡単です var Comments = new Schema({ title : String , body : String
Let's face it, writing MongoDB validation, casting and business logic boilerplate is a drag. That's why we wrote Mongoose. const mongoose = require('mongoose'); mongoose.connect('mongodb://127.0.0.1:27017/test'); const Cat = mongoose.model('Cat', { name: String }); const kitty = new Cat({ name: 'Zildjian' }); kitty.save().then(() => console.log('meow'));Mongoose provides a straight-forward, schema
先日のJJUG SpringのLTをしてきた「7分半で作るNode.js+MongoDBアプリ」の動画を撮り直しました。 本番ではmongoose.Schemaのところをmongoose.modelとしてしまい、まさかのライブデバッグを初めるハメになり、結果として13分となってしまいました。 リベンジとして今日何回かトライしたところ10分を2分半も上回る7分半、スリークォーターの記録を出すことができました。 動画中でやってること 1 環境を証明 nvmとかnodeとかnpmとかがインストールされてないことを証明 env.shは確認するコードが書かれているだけです 2 nvmとmongodbをググる 3 nvmをgitで取得 $ git clone git://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm 4 nvmを環境に読み込む $ . ~/.nvm/nvm.
05 November 2011 お断り 以下の記事は、公式のRubyドライバを使うとそうなる、という話です。 Rubyにおいても、もっと上手いやり方があるかもしれません。 独断的に書いていますが、MongoDBを使い始めてまだ日が浅いので、全般的に知識が間違っている可能性があります。その場合はごめんなさい。そしてそっと教えて下さい。 ヤバイ。レスポンス性能ヤバイ。 先日、頑張ってこういうサイトの試験的公開にこぎつけたんだけれども、レスポンス性能が0.5res/secを切っていた。 ヤバイ。 何がヤバイのか そこでまず、MongoDBのクエリがまずいんじゃないかと疑った。結果的に最もヤバイのはRailsのView構築コストだったんだけど、クエリもそれなりに問題点があった。今日はそのクエリの部分の話。そして最初に結論を簡単に言うと、 MongoDBは、RDBMSにおけるJOIN的なこと=「参
2010年03月22日23:44 NoSQL Ruby MongoDBでちょっとしたアクセス解析を実装する 最近、NoSQL が流行ってますね。その流れで MongoDB の記事もよく見かけます(自分だけ?)。MongoDB というのはドキュメント指向型データベースでスキーマレスなので、カラムを気にせずとにかく色んなデータを突っ込めて便利そうじゃないですか!公式サイト にはこんな説明がありました。 MongoDB (from "humongous") is a scalable, high-performance, open source, schema-free, document-oriented database. これはなんだか凄そうです。では早速つかってみることにしましょう。 あ、その前に一つ注意。RDB で テーブル に相当するものが、MongoDB では コレクション といい
どうも、逆流性食道炎です。2月初めに胃痛で病院に行き、翌日の胃カメラで診断されました。ストレス社会に生きる皆様も、胃腸の健康には十二分にご留意ください。くれぐれも。くれぐれも。 薬物の効能によるものか症状はだいぶ緩和されているのですが、時には病める日もあります。そんな胃の状態を教えてくれるAPIをつくりました。 http://marutanm-stomach.heroku.com/condition 稚拙ですね。果たして、これから機能追加はなされるのでしょうか? ぶっちゃけ私の胃の状態なんて誰も知ったことじゃないでしょうが、PadrinoとMongoDBを使った簡単すぎるチュートリアルとして、手順を追ってみます。URLでお分かりのように、最終的にはHerokuにデプロイします。 基本的には公式にあるチュートリアルの劣化版ですが、ActiveRecordではなくMongoDB、ORMにMon
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