反AIと反原発、反AIの旗振り役の木目百二さんと反原発活動家の鴨下全生さんのせいで相性良く結びついてしまう
朝霞市で誘拐され、監禁されていた女子中学生が逃げ出し、約2年ぶりに保護されたという。子どもの身の上を心配し、活動されていた親御さんもホッとされただろう。よかった。 ところで予想されたことであるが、「なぜ逃げられなかったのか」を検討する報道が続出している。もちろん、なぜこんな監禁事件が行われてしまったのか、それを悔やむ無念さからでもあるだろう。しかし当初監禁されていた千葉市や、その後の引っ越し先の東京中野区のアパートの鍵のかけられ方、そして壁の厚さや部屋の配置を執拗に検討し、「周囲に物音は聞こえたのではないか」「声を出せば届いたのではないか」を問いかける報道があまりに多く、目に余る。 例えば、女子中生監禁の部屋「声を出せば隣に聞こえた」 なぜ現場周辺では誰も気づかなかったのか?という記事では、検針を担当しているという電力会社の社員の声を次のように紹介している。 「(寺内容疑者が引っ越してくる
会社で使ってるシステムで調べてほしいところがあったから、最近かわった新しい担当SEに連絡したら、 「不具合だったら直すけど、不具合じゃなかったら調査費用と出張費で8万請求するけどいい?」みたいな聞かれ方したんだけど、これってIT界の常識的にどうなの? こっちは不具合かどうかなんかわからないんだからどうしろっつーの?もし不具合だったらオマエの会社に損賠請求してもいいの?(客に喧嘩売ってんのか?)って思ったけど、普通はどうなんでしょう。
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