「キャラクタープレイスメント協賛社、大募集」――11月24日付の日本経済新聞朝刊にこんな広告を掲出したテレビアニメ『TIGER & BUNNY』(以下、T & B)が、関係者の間で話題となっている。 11月24日付日本経済新聞に掲載した協賛社の募集広告。登場する8人のヒーローの体にスポンサーロゴを入れることができるとアピールした。番組は毎日放送(日時未定)、TOKYO MX(火曜23時)、BS11デジタル(土曜24時30分)で2011年4月放送開始の予定(※放送枠は変更の可能性あり)。監督はさとうけいいち、脚本はドラマ『魔王』『怪物くん』などの西田征史。 ©SUNRISE/T&B PARTNERS,MBS(画像クリックで拡大) 『T & B』を制作するのは『機動戦士ガンダム』シリーズなどで知られるサンライズ。近未来のニューヨーク風の街を舞台に、強化スーツを着用する2人のスーパーヒーローが凶
岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れた。多くの人たちは、これを「奇跡」と呼ぶ。しかし、そうではない。教育で子どもたちが身につけた対応力が「想定外」を乗り越えさせた。★英訳版はこちら ⇒ http://p.tl/UDIF 死者の声に耳を傾ける 最初にある少女のことを書かせていただきたい。私は、岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げることだ」と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側ではなく、守る側だ。自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ」と話していた。今回の震災では、多くの中学生が教えを実践してくれた。 ある少女とは、私が教えた中学生の一人だ。彼女は、自宅で地震に遭遇した。地震の第一波をやり過ごした後、急いで自宅の裏に住む高齢者の家に向かった。そのおばあさんを連れ
tumblr をうろうろしていて見つけたんだけど、 Google 画像検索や flickr で “241543903” を検索すると 冷凍庫に頭を突っ込んだ人の写真がいっぱい出てくる。 いまやってみたら Google で 3,920件、flickr で343件出てきた。 241543903 – Google 画像検索 Flickr: Search どうやらこれ、Davidz Horvitz という人が仕掛けた 壮大なネタらしい。 これ。 http://davidhorvitz.tumblr.com/post/93729208 この訴えかけに乗っかって、 何千人だか何万人だかの人がこの奇行に及んだわけですな。 単なるおふざけだと言えばそれで終わりなんだけど、 これもアートの一形態だという気もする。 「なんだこりゃ」と思わせてくれるものはみなアートだと思っているので。 思えばインターネットとい
I was checking old videos and found this. Check this out! I bet all the guitar kids will love this! ギターキッズ必見!!!
先日紹介した「Touch the Numbers」というアプリ。地味に評判がすこぶるよく、私の周りでも毎日挑戦しまくっている人が多いのですが、開発者様から神動画を見つけた!とタレコミ。 なんと5秒台です。両手を使って猛烈タップ! 1位に3秒台という変態がいますが、開発者様もどうやれば3秒台が出せるのかまったく謎、とのこと。世の中上には上がいますね。 アプリ紹介はこちら Touch the Numbers:数字の1から25までを順番に素早くタップ!周辺視野を鍛えろ!無料!866 私はどうやっても15秒切れません・・・ 先日のレビューで11秒!ってのは実は知り合いにやってもらいました。
結婚式でのステキすぎる登場のしかたに大反響(動画) 今までにも思い出になるような結婚式をいろいろと紹介してきましたが、今回ご紹介する映像は式そのものというより、教会に登場してくる様子が印象的です。 感動的でワクワクしてしまう結婚式の映像に、コメントもたくさん寄せられていました。 JK Wedding Entrance Dance - YouTube この素敵な祝福ぶりを見て、海外サイトのコメントも盛り上がっていました。 一部抜粋してご紹介します。 ・これは何でもまじめに取り過ぎることなく、人生の楽しみ方を知っている幸せなカップルだ。 ・自分が行ったどの結婚式よりも、みんな楽しそう。 ・インターネットというところは最低の人間がいっぱいいるところだ。ひどいことや気持ちの悪いことや社会の歪んだところを常に読まされるんだ。 …ところがほんのたまにだけど、楽しいこと、美しいこと、幸せなことを目にする
自分の家の鍵を忘れ、鍵を開けようとしていた黒人の教授を逮捕。 手錠をかけた白人の警察官を『愚かな行動をした』stupidと発言し、白人コミュニティーから猛反発を受けたオバマ大統領。 この事件、もうカンカンガクガク米国中、ふたつに割れて大騒ぎでした。 私が初めて、白人と黒人の隔てる壁の深さをみたのは、O・J・シンプソン事の判決の時。 無罪の判決時に、黒人たちは狂喜して喜び、白人コミュニティは茫然としていた。 あまりにもはっきりと別れた二つの表情が今でも忘れられない。 この事件、また、あの時のような、見えざる壁がまた始まるのかと思い憂鬱になっていた。 私は米国の双方の意見をぶつけあう、トークラジオ番組が大好きなのだけれど、もちろん今回もトークラジオの中でも、蜂の巣つついたような大騒ぎ。 収集つかない状態。 どっちがいいともどっちが悪いとも言えない。 警察にしてみれば、あやしい人物が家の鍵を開け
「民族のために死んではいけない、絶対に生きなければならない」。父の思いを受け継いだ、一人の在日コリアンが、新しい二人の在日コリアンの生き方を記録する。 ひとりは日本代表として、もうひとりは北朝鮮代表としてピッチに立ったサッカー選手を追ったドキュメンタリー『祖国の選択〜2人の代表ストライカーの決断〜』。赤坂見附のカフェに現れたディレクターの姜成明(カン ソンミョン)は、今年30歳になるとは思えないくらい少年っぽさが残る人だった。(金瑞香・立教大学) ■存在を日本社会の中に潜めながら生きていくしかなかった 「まぁ、どうぞ、どうぞ」。座った瞬間から話が始まってしまい、手つかずになっていたコーヒーをさりげなく勧めてくれた。初対面とは思えないほど、くだけた口調で話す。 「在日コリアンって日本の社会でこんなに大変な目にあっているけど、一生懸命生きているんです、とか、そんなふうに偉そうな話をするつもりは
Lesson394 人を説得する力――2 聞けない人 説得について、読者からこんなメールをいただいた。 今日、夜11時頃にバスに乗ったのですが、 私のすぐあとにサラリーマンの人が入ってきました。 すると、後ろから大きな声で怒鳴りながら、 おじさんが追いかけてきたのです。 「おまえ、逃げんじゃねえよ! いい加減にしろよ!」 バスのタラップをあがって、 サラリーマンの腕を掴もうとします。 どうも道でぶつかったか何かの拍子に サラリーマンが 軽く悪態をついたことに 腹を立てているようでした。 突然のことに、私は驚きながら、 どうすればおじさんを「説得」できるか、 ぐるぐる頭をめぐらせました。 「暴力はやめてください」 「周りの人にも迷惑ですから」 そんな言葉が頭に浮かびましたが‥‥ (みなみ) さて、このあと読者のみなみさんはどうなったのか? それはあとでお知らせするとして、 今日はまず、「説得
仕事上の人間関係や働き方の悩みに、効果があるブログです。時々チクリとしますが、読んで実践すれば、心も楽になり、仕事の成果も変わってきます。 おはようございます。水野です。 本題に入る前のお知らせであります。 来月の7月18日に、「高品質セミナー作成講座」を 開催いたします。 セミナーを開催されていらっしゃる方、研修講師の方、また、 自社内で講師を内製化しようとお考えの教育担当者の方で、 ★ 受講者の成長を促すことを本気で考えている方 は、是非ご参加ください。 詳しくはこちら → http://sp.m-stn.com/seminar/semsemlive/?sid=3t さて今日は、ネットで見つけたちょっといい話を ご紹介したいと思います。 では、早速参りましょう! ━━━━━ ● ほしかったバイク ───── ちょっと長いですが、とってもいい話だなあ、と思ったので、 せっかくだから全文掲
◇『シリコンバレーから将棋を観る--羽生善治と現代』 (中央公論新社・1365円) ◇熱く語られる将棋の「もっとすごい」未来 本書のまえがきには、「『指さない将棋ファン』宣言」といういささか挑発的なタイトルが付けられている。「指さない将棋ファン」とは何か。それはつまり、実際に駒を手にして将棋を指す機会はそれほどなくても、プロ棋士の将棋を観(み)るのが楽しみのひとつだという人たちのことである。 そういうファン層は、以前からも存在していた。彼らが将棋に接するのは、まず新聞の将棋欄と、日曜のNHK教育TVでの将棋番組を通してであった。わたしも幼いころ、ヘタの横好きである祖父が、夕食の後に酒を飲みながら、新聞に載っている棋譜を楽しそうに並べていたのを憶(おぼ)えている。大山とか升田という棋士の名前はそのときに知った。 ところが、この指さないファン層は、最近ではその性格が変わってきた。大きな原因は、
「最近の若者は――」という言説をよく聞く。たいていはネガティブなイメージで語られることの方が多い。曰く、最近の若者はひ弱になった、最近の若者はバカになった、最近の若者は覇気がない、最近の若者はすぐ挫ける、最近の若者は何を考えているのか分からない……しかしぼくは、若者をそういう目で見たことがない。それは、ぼく自身がとてもだらしない人間なので、たいていの人がぼくより立派に見えるからというのはあるけれど、それを抜きにしたって、逞しく、したたかで、尊敬できる若者というのは多い。若者礼賛というわけではないが、若者の中にもそういう人がちゃんといるということだ。特に、ぼくの知っている若者には、心の底から尊敬でき、敬服できる人物が何人かいる。そういう人を知っているから、ぼくは、若者というのを一括りに否定することができないのだ。 ぼくの知ってる若者に、絶対に遅刻をしない女の子がいる。どんな時でも、集合時間の
2008年02月04日00:30 カテゴリLove 勝手に説教 - ガキとオヤとジブン 長女を身籠ったことを妻に告げられた時点で、まさにそう感じていたオレが来ましたよ。 子供に怒りっぽい自分を変えたい - 黎明日記 新しい人間を作り出すという行為は、誰かを殺すのと同じぐらいに取り返しのつかない行為なのに、それをよく考えずにやってしまう人々が多いという事実に驚かされる。例えば、少子高齢化社会の解決策として「老人を殺せばいい」といえば白い目で見られるのに、「子供をたくさん生めばいい」という考え方は広く受け入れられている。世の中の人々はそれほどに幸せな生活を送っているのだろうか。私も大概幸せな方だけれど、それでも「生まれてきてよかった」と思えるまでには至っていない。実のところ、「生まれて来てよかった」だとか「悪かった」という設問そのものがナンセンスなんだよね。だって生まれちまったんだもん。君もオ
昨日のエントリで紹介した「ポトスライムの舟」では主人公が稼ぐ年収と会社に張り出されていたポスターにあった世界一周クルージングにかかる費用163万円とうい点がストーリー展開の中で重要な位置を占めていたのですが、今日は世界一周クルージングに勝るとも劣らない、これぞ絶景と言える島で半年暮らしながら900万円を貰えてしまうというお話です。 先月の中旬にグレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)にあるハミルトン島の管理人を募集しているって記事が出ていて、そこには「世界一素晴らしい仕事」への求人を開始という文字が躍っていました。 オーストラリアで「さんご礁の小島の管理人」募集、報酬は半年900万円 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News 報酬は半年間で15万オーストラリアドル(約900万円)で、この仕事を獲得した人が、自国からハミルトン島まで移動する際の航空運賃も含まれてい
先日、「プロジェクトリーダーのためのスキルとキャリア」というセミナーで講演したことはすでに書いたのですが、私自身がこだわっていることとして、「リーダーは、指導者であって、管理者とは違う」ということです。 広辞苑によると、 リーダー【leader】 (1)指導者。先導者。首領。 と書かれていて、管理者とは一言も書かれていません。また、 リーダー‐シップ【leadership】 (1)指導者としての地位または任務。指導権。「―をとる」 (2)指導者としての資質・能力・力量。統率力。「―に欠ける」 広辞苑 第六版 (C)2008 株式会社岩波書店 と、リーダーシップとしても管理能力は表に出てきません。 ところが、いわゆる「プロジェクトリーダー」という表現で求めているのは、実は「プロジェクトマネージャー」と同じ意味合いを求めていて、プロジェクトが正常に進むための管理面を望まれているような気がします
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