Posterous Spaces is no longer available Thanks to all of my @posterous peeps. Y'all made this a crazy ride and it was an honor and pleasure working with all of y'all. Thanks to all of the users. Thanks to the academy. Nobody will read this.
2011年01月22日 台北・Eslite 誠品書店に「書店」が進むべき未来を見た。 つくづく思うが、テクノロジーというものは「残酷」なものだ。 新撰組のように、青春を捧げて剣術の修行に励んでみても、銃を手にした素人には敵わない。ロウソクの明かりに、どのような情緒があると言っても、2011年の今、ロウソクに明かりを灯すのは、誕生ケーキを前にして歌うほんの束の間であり、電灯を使わぬ生活など考えられない。 そのようにして消えていったものは多数ある。帆船、馬車、蒸気機関車、電信、タイプライター。たとえば私の記憶が鮮明にある範囲でも、ポケベルもそうだった。現在、30代の女性が「女子高生」と言われていたころには、「5643(ゴム持参)」といったように数文字の語呂合わせで、友人同士が公衆電話からプッシュ信号を押して、コミュニケーションしていたなんて、今の高校生にとっては、モールス信号なみの時代錯誤に思
2006.08.19 02:17:58 , Posted 2013.05.24 22:52:00 , Update by Gyokuei 自主制作アニメの発表の場はそれ系の上映会ぐらいしかないという時代があったようです。 今は良い時代です。Youtube、ニコニコ動画にupすれば、私のレベルでも何百人、何千人の人に見てもらえますし、感想をもらうこともできます。 また、作ったアニメを販売できる環境もできました。 >Amazon e託販売サービス >出版社・メーカー様が販売権を有している商品をアマゾン配送センターに委託在庫。 >Amazon.co.jp上で通常24時間以内発送可能との表示にし、カスタマーへの >商品販売、配送及びサポートを提供するサービスです。 つまり販売権を持って居さえすれば、個人制作アニメも売れるのです。 こちらをご覧ください。 どうみても一般に流通してる商品と扱い同じです
糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 場と場のコミュニケーション。 2009-07-27 先日、原丈人さんの開発した「XVD」という 通信装置の発表会に行ってきた。 発表会では、当然のように、 通信による時間差のでない、画像の鮮明な、 費用のかからない「テレビ電話」として紹介された。 たしかに、そうなんだよなぁ。 それで十分に説明になっているとは思うのだけれど、 なんか、この「XVD」という装置、 コミュニケーションの新しいかたちを つくっていくと思うんだよなぁ。 ハイビジョン画質の情報量が、 あちこちで通信されるというのは、 変えるものがあるよ、絶対。 いま、ぼくが思っているのは、 「場」と「場」をつなぐコミュニケーションが、 もっと「ふつう」になってくるのではないかということ
青山学院大学が、社会情報学部の学生と教員550名に iPhone を支給することが話題になっています。その狙いや使い道などに関する詳しい話が、ITmedia さんの記事で掲載されています: ■ 学部内一括導入は“モバイルインターネット教育革命”――iPhone 550台を導入する青学の狙い (ITmedia プロフェッショナル モバイル) iPhone 3Gの活用環境について大学側が用意するのは、大学標準のメールシステムやグループウェアとの連携による授業の資料・教材の配布、iPhoneアプリを利用した出席管理、ミニテスト、授業の動画配信など。6月から試験運用を始め、後期が始まる9月からの正式運用を目指すという。 とのこと。なかなか野心的なプログラムだと思うのですが、ただ1つ残念なのは、授業コンテンツの外部配信が含まれていなかった点。ご存知の方も多いと思いますが、いま米国の大学を中心に、授業
2008年01月17日13:00 カテゴリBlogosphere ネット遺産の傾向と対策 というわけで、考えてみた。というより時々考えることを少し言語化してみた。 もしも、ブロガーが死んでしまったらブログはどうあるべきなのか?*ホームページを作る人のネタ帳 ここは悪気があっていうわけではなく、あくまでアルファーブロガーという影響力を考えて書きますが、例えば90万PVを誇る404 Blog Not Foundの著者、dankogai氏が亡くなられた場合、あの方のブログというのは、ある意味『財産』になるのではないだろうか。blogに限らず、ネット上に個人が築き上げて来たものが遺産化するというのは、(悲しいこと)にいくつも事例がある。以下、私にとって比較的身近に事例を二つ取り上げる。 Nick Ing-Simmons 現在私がメンテナーをつとめるEncodeも、元はといえばNick Ing-Si
「SNSを中心に、ソーシャルコンピューティングを提供する事業者がプラットフォームをオープン化し、他のサービスと連携して新たな価値を作り出すという方向に急速に変化しつつある」と語るのは、野村総合研究所の情報技術本部で技術調査部の主任研究員を務める亀津敦氏。 11月19日に東京・有楽町で開催された「NRI ITロードマップセミナー AUTUMN 2008」に登壇した同氏は、Web2.0の進化に伴って、商品レビューやニュース共有、動画や音楽、画像共有、ミニブログなど、膨大なソーシャルメディアやソーシャルアプリケーションが登場し、利用者はどれを選んで使えばいいのか混乱している状況を指摘。そんな中、機能の囲い込みからオープン化することで、利用を急増させた典型的な例がFacebookだと説明する。 Facebookは2007年5月に、サードパーティのソフトベンダーが作ったWebアプリケーションが利用で
松尾さんは初音ミクを想像したらしいですが、僕は素子が操るハダリ型ロボット(バトーにジャケットをかけてもらう前)を想像しました……って何のことか全然分からないですね(元ネタは文末に)。ともあれ、ネットでも話題騒然、新たな人型ロボットが登場したというニュースです: ■ 身長158センチ・超リアルな日本人女性型ロボット、ファッションショーに出演へ (ITmedia News) 産業技術総合研究所が開発した新型ロボット「HRP-4C」に関する記事。ちなみに産総研の公式発表ページはこちら: ■ 人間に近い外観と動作性能を備えたロボットの開発に成功 (産総研プレスリリース) 産総研自らが認めていますが、ポイントはやはり「リアルな頭部と日本人青年女性の平均体型を持つ」という点でしょう。この「リアルな頭部」が俗に言う「不気味の谷」を超えたかどうかという点ですが、静止画はそれほど違和感がないものの、ニュース
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
既に周知と思いますが、グーグルが書籍検索サービスについて米国出版業界と和解しました(ソース)。弁護士の福井健策先生がブログで法律的な分析をされていますのでご一読をお勧めします。 和解案の骨子は以下のようになるかと思います。 グーグルの現行のブック検索サービス(著作権切れ書籍は全文表示、著作権が有効な書籍はキーワードのみ表示)はフェアユースの範囲内であり米国内では合法 絶版本(で著作権が有効なもの)はグーグルがスキャンデータを販売できる。売り上げの63%が著作権者に回される。 刊行中の本は通常通りキーワード周辺の一部だけが表示される。 刊行中の本でもオプトインでグーグルにスキャンデータを販売してもらうことができる。 絶版の本でもオプトアウトでグーグルの販売対象からはずしてもらうことができる。 サービスが提供されるのは米国内のみだが、スキャン対象の書籍は全世界。 このスキームに入りたくない著作
ぼくと同じ感じですね。 文句のあるやつは監督室に行くんですよ。 「出してくれ、つかってくれ」って。 で、そのたびに、 「またアカンかったわ。我慢せぇ、言われた」 って帰ってくるんですよ。 で、いつの間にか文句を言う人もいなくなって。
言わずと知れた動画共有サイト、YouTube。それが「検索サービスとして」Google を超える日が来るかもしれないと言ったら、どう思いますか?何をバカなこと言ってるんだ、と感じた方、こちらに注目です: ■ At First, Funny Videos. Now, a Reference Tool. (New York Times) 「オーストラリアの動物について調べなさい」という宿題を出された、9歳の Tyler Kennedy 君。当然ネット検索からスタートしたのですが、その際に使った検索サービスは Google でも Yahoo でもなく、YouTube でした。その理由は「情報が豊富だから」。実際この宿題についても、オーストラリアの動物がどんな生態か、何を食べているかといった点を教えてくれる動画が見つかったとのこと。確かに"Australia animals"で検索してみると、BB
政治の世界でも WEB2.0 テクノロジーが活用されつつあるというのは、もはや驚きでも何でもありませんが。今回、米国の上院・下院が YouTube に公式チャンネルを開設したそうです: ■ YouTube.gov: U.S. Congress Comes to YouTube (ReadWriteWeb) ■ YouTube Teams With Congress to Show Lawmakers at Work (New York Times) ちなみに公式チャネルへのリンクは、上院(Senate)がこちらで、下院(Representatives)がこちら。まだどちらも少ししか投稿が行われていませんが、今後議会内での発言の様子や、議会の裏側を紹介する動画がアップされるとのこと。また両院ともトップページには Google Maps が表示されており、個々の州を選択することによって、各州の
このレポートは2008年12月時点のものです。 web屋が自力でコンテンツホルダーになれるのか?という実験で始まったiPhoneアプリ開発。 公約どおり他のFlasherと実験結果を共有をば。 10月20〜12月20までのダウンロード数 有料アプリ ToyCamera: 17437 – 瞬間風速1位 OldCamera: 11541 – 瞬間風速8位 LiquidPics: 1102 Clock01: 97 無料アプリ Random Pose: 56092 – 瞬間風速8位 SepiaCamera: 33025 – 瞬間風速4位 Durer Grid: 9501 以下、考察です。 自分の成績について 7/13〜10/20までの先行者利益を取り損ねて、後発エントリーした割には結構頑張れたかな?という印象です。 ただ一点、CameraBagよりさきに提出したのに、CameraBagの2ヶ月後発
ちょっと前のニュースですが、New York Times 紙が反対論説(Op-Ed)欄のスピードアップを図ることを計画しているそうです: ■ 'New York Times' To Launch 'Instant Op-Ed' (Editor & Publisher) 新聞社が自社の主張を展開するのが社説(editorial)で、外部の人物や組織が(時に社説に反する)主張を述べるのが反対論説。日本の新聞では馴染みのない文化ですが、米国の新聞では"Op-Ed"という単語をよく目にします。そもそも Op-Ed を最初に始めたのが New York Times なのですが、彼らはその作成プロセスを高速化した、その名も"Instant Op-Ed"なるものを来年1月中に開始する予定とのこと。 The New York Times is planning to launch a new "Insta
iPhoneのいいところは、常にカメラアイが開いている事とディスプレイ以外には(※ ホームボタンは有りますが)何も無いシースルー感覚なのですが、DSiだと操作系がごちゃごちゃ着いている上にフタを開かない限りはシースルー的な使い方が残念ながら出来ません。 ただ、付属ソフトの数々は非常によく出来ていて、赤松教授のデコレーション・リアリティ的な製品も既に組み込まれていますし、顔認識+表情チェンジャーなども応用性大。さらに外カメラと内カメラとの併用はさらに面白いことができそうです。これは本当に掘り起こし甲斐大な製品ですね。 かねがね思っていたのですがドコモさんが以前からずっとチャレンジされているテレビ電話、あれはカメラの向きを逆向きにするだけで相当いろいろやれるのではないでしょうか?昔ディズニーリゾートの売店でキャラグッズを映しながらリモートで買い物していた女の子を見かけたのですが、ああいう用途を
今年は早手回しに煤払いも終わり、年賀状も出し終えたので、今年最後のお仕事に出かける。 元旦に放送する「時事放談」みたいな番組の収録のために NHK に伺ったのである。 収録済み識者諸氏の時事についてのコメントを伺ったあと、解説委員の五十嵐公利さん(うっかり「アナウンサーの」と書いてしまいましたが、一昨日はたまたまアナウンサー役を私相手にやってくださったのでした。肩書き間違えてすみません)を相手に私が1時間半にわたって勝手なことぺらぺらしゃべるのを元旦に全国放送するという大胆な番組である。 最初はこれを元旦に渋谷から生放送でやるという企画だったのである。 企画した人々の度量の大きさというか見境のなさに驚嘆するのであるが、さいわい私は「お正月はお雑煮食べたり、娘にお年玉あげたり、いろいろ忙しいのでダメです」とお断りすることでことなきを得た。 それで済んだと思っていたら、じゃあ生放送は諦めて、年
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