2010年12月2日のブックマーク (6件)

  • 2011年に登場して欲しい3つのテクノロジー--すでに存在する要素技術から推測

    2010年はテクノロジーにとってはいい年だった。2010年もイノベーションが消費者市場で多く起こっているという傾向は続いており、一番流行した製品は、消費者に狙いを定めたiPadだった。イノベーションが大きかったスマートフォンも、やはりこの市場を標的としたものであり、適応力の高い消費者向けテクノロジーの発展を企業向けにも活用するということは、多くの企業にとって、もはやそれほど非現実的なアイデアではなくなってきた。 では、近い将来には何が起こるだろうか。わたしは遠い昔、子どもの頃に科学雑誌を読んで想像していた、空飛ぶ車の夢は諦めた。この記事では、要素技術はすでに揃っているが、製品はまだ出ていない3つのテクノロジーを挙げることにする。これらの技術は、2011年に登場してもまったくおかしくなく、われわれの仕事や遊びに計り知れない影響を与える可能性があるものだ。 コンテンツクリエイター向けタブレット

    2011年に登場して欲しい3つのテクノロジー--すでに存在する要素技術から推測
    airgyan
    airgyan 2010/12/02
    「コンテンツクリエイター向けタブレット端末 」これはほしい。
  • 新任マネージャーへのアドバイス--従業員が自分の問題を認識していると思い込むなかれ

    映画「Young Frankenstein 」(邦題「ヤング・フランケンシュタイン」)には、次のようなシーンがある。フランケンシュタイン博士が初めてアイゴールに出会った際、アイゴールの背中にある奇妙なこぶを指さし、「わたしにはそれが治せる」と言うのだ。そして以下のような会話が続く。 「治せるって何を?」 「そのこぶだ」 「こぶって何のことだ?」 この下りは、常習的な否定の例として筆者のお気に入りとなっている。実際、実生活で自己欺まんの例に遭遇すると必ず、「こぶって何のことだ?」という台詞が筆者の頭の中を駆けめぐるのである。 従業員の考課を初めて行うという新任マネージャーに対して、筆者からアドバイスを1つ贈るとすれば、自らに都合の良い解釈をしたがるという人間の性癖を甘く見てはいけないというものになるだろう。言い換えれば、従業員が自らの至らない点について自覚していると思い込むのは最も避けるべき

    新任マネージャーへのアドバイス--従業員が自分の問題を認識していると思い込むなかれ
    airgyan
    airgyan 2010/12/02
    われわれは皆、後付けのセンスメーキング(意味の形成)という素晴らしい能力を備えており、この能力によって困難な問題の原因が『自らによるものではない』と合理化してしまうのである
  • リーダーシップは厳密に定義される――GEが実践するグローバル展開の必須項目

    大手町のアイティメディア社において、『スマートな経営のためのラウンドテーブル』の第2回が開催された。講演を行ったのは、GEキャピタルジャパンでCIOを務め、長年にわたって同社の経営陣の一員と活躍してきた松良之氏。「GEの考えるリーダーシップとグローバル人材戦略」と題し、世界を代表するグローバル企業のリーダーシップ論と人材戦略が語られた。 日企業に求められるグローバル人材の育成と事例主義からの脱却 講演に先だって挨拶に立った日アイ・ビー・エム株式会社 専務執行役員 椎木茂氏は、同社が実施した世界の企業1541社のCEOインタビュー結果の一部を披露。日企業の経営者の93%が、グローバルで活躍できる人材の育成を重要な経営課題として挙げているというデータを紹介した。 また、日韓国のインタビュー結果の違いも紹介。リーダーの資格として「創造性」と「グローバルな思考」を挙げたのは、いずれも

    リーダーシップは厳密に定義される――GEが実践するグローバル展開の必須項目
    airgyan
    airgyan 2010/12/02
    1.組織運営能力 2.専門知識・能力 3.業界知識 4.Growth Values/1.外部志向 2.明確でわかりやすい思考 3.想像力 4.包容力 5.専門性
  • マネジメント上の失敗を避けるための5つのティップス

    あなたがチームのマネジメントに苦労しているというのであれば、そのアプローチを変えてみるのも一法かもしれない。記事では、避けるべきマネジメント上の落とし穴をいくつか紹介している。 マネージャーであるあなたが、機能していない自らのチームを何とかしようと四苦八苦しているのであれば、自己分析を行ってみるのがよいかもしれない。以下は、マネジメントにおいてよく見かける失敗である。思い当たる節がないかどうか、振り返ってみてほしい。 #1:チームとのコミュニケーションが円滑でない コミュニケーションに関するアドバイスはもう聞き飽きており、そんなアドバイスをする人には殴りかかりたくなる衝動に駆られるかもしれない。筆者も実際、この手のアドバイスを口にし過ぎている自分を殴りたくなることがある。とは言うものの、前線で戦っている部隊を指揮しているのでもない限り、チームメンバーとのコミュニケーションに時間を割く必要

    マネジメント上の失敗を避けるための5つのティップス
    airgyan
    airgyan 2010/12/02
    当たり前のことといえばそうなのだけど。「チームのパフォーマンス限界や、チーム全体の精神状態を二の次にしてしまいがちである。その一方、優れたマネージャーはチームのことを思いやり、無理な約束などしないので
  • [ウェブサービスレビュー]オンラインでガントチャートが使えるプロジェクト 管理サービス「ブラビオ・プロジェクト」

    内容:「ブラビオ・プロジェクト」は、オンラインでガントチャートが利用できるプロジェクト管理サービスだ。複数メンバーで閲覧、編集ができるほか、ToDo管理や掲示板機能も備えているため、社内外を超えたグループワークがこれ単体でできる。 「ブラビオ・プロジェクト」は、ガントチャート表示が可能なプロジェクト管理サービスだ。オンラインでガントチャートを作成して管理でき、複数メンバーで閲覧、編集ができることから、グループワークに適しているほか、個人の作業工数の管理にも適している。11月末日まですべてのプランが無料で利用できるリリースキャンペーンを展開しており、それ以降も最大5人までは無料プランを利用できる。 プロジェクトの工数管理に用いられるガントチャートは、専用ソフトも存在しているほか、Excelで作成するためのマクロなども多数公開されているが、いかんせん複数のメンバーで共有しようとすると、LAN上

    [ウェブサービスレビュー]オンラインでガントチャートが使えるプロジェクト 管理サービス「ブラビオ・プロジェクト」
    airgyan
    airgyan 2010/12/02
    使ってみたかったけどもう無料期間は締切。
  • 「Appleと戦うにはガラケーをAndroid化すべき」――夏野氏が考える日本携帯の“再生案”

    Appleと戦うにはガラケーをAndroid化すべき」――夏野氏が考える日携帯の“再生案”:mobidec2010(1/2 ページ) iPhoneを初めとするスマートフォンの台頭で、日のケータイビジネスは大きな過渡期に入りつつある。かつてNTTドコモに在籍し、iモードやおサイフケータイなど歴史に残るサービスを世に送り出した夏野剛氏は、日の携帯業界の現状をどのようにみているのだろうか。現在は慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授として活動している同氏が、「モバイル日再起動のために~黒船VSガラケー論を超えて」というテーマでmobidec2010の基調講演に登壇。これまでの携帯市場の歴史を振り返るとともに、通信事業者、メーカー、CP(コンテンツプロバイダー)が「今何をすべきか」を語った。 2000年代前半の携帯業界は黄金期だった 夏野氏によると、1999年にiモードが誕

    「Appleと戦うにはガラケーをAndroid化すべき」――夏野氏が考える日本携帯の“再生案”
    airgyan
    airgyan 2010/12/02
    「「通信アタマ」から「ネットアタマ」になるべき」