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ブックマーク / totb.hatenablog.com (4)

  • 給料を下げている国は世界でも稀 - Think outside the box

    大前研一(74歳)が老害全開です。 給料が下がっている国は世界でも稀 大前研一氏が語る日の問題点 https://t.co/gcpStl7GE8 pic.twitter.com/oop8zRQchK — マネーポストWEB (@moneypostweb) 2017年11月24日 その根的な理由は、日が“ぬるま湯社会”になって、厳しい競争がなくなったことではないかと思う。 財務省「法人企業統計」から付加価値の内訳の推移を見ると、給料が上がらないのは付加価値増加のほぼすべてが営業純益に分配されてしまうためだと分かります。 営業純益の激増が人件費を圧迫していることは一目瞭然です。 人件費抑圧によって達成された史上最高益は配当金と金融投資に回っています。*1 この傾向は、株主の圧力が大きい大企業ほど顕著です。(⇩2000年度→2016年度で人件費は2%減、配当金は4.5倍) 給料が下がったの

    給料を下げている国は世界でも稀 - Think outside the box
    airj12
    airj12 2017/11/29
    財界が半奴隷制度の蔓延というぬるま湯に浸かって出る気がないって話か
  • スウェーデンの男女平等イデオロギーの帰結 - Think outside the box

    スウェーデンは強烈な男女平等主義(あるいはフェミニズム)が支配するイデオロギー国家です。*1 …, a belief in gender equality remains central to Swedish nationalism and this ideology constitutes a key factor in both left- and right-wing governmental discourses and subsequently in narratives of Swedish femininity as well as of masculinity. Feminist influence in Sweden has been strong within the political parties, and ‘the majority of the Swedish

    スウェーデンの男女平等イデオロギーの帰結 - Think outside the box
    airj12
    airj12 2014/10/24
    全く賛同しないけど面白い見方だ / 「 安倍政権は「女性が輝く日本!」に熱心ですが、先進地域の北欧で現実化した負の側面にも目を配ってもらいたいものです」寧ろ目指してたりして
  • ノルウェーの高出生率の裏側~男の二極化 - Think outside the box

    少子化対策の参考例としてよく引き合いに出されるのが北欧諸国です。下は日とノルウェーの合計出生率(TFR)ですが、日男女雇用機会均等が進んだ1980年代半ば以降、両国のTFRに差が付いたことが見て取れます。*1 北欧諸国が比較的高い出生率を維持している理由としては、 徹底した男女の雇用機会均等→女が子育てしながら働き続けることが容易な社会制度整備 結婚した夫婦と非婚同居(cohabitation)カップルの地位の同等化(→婚外子割合の増大:2013年には非婚カップルから生まれた婚外子の割合が44%と、夫婦の43%を上回る。残り13%はシングル。) 子育てにフレンドリーな社会の空気 などが挙げられています。 全体の数字からは、国民の大多数がハッピーに見えますが、詳細に見ると、「遺伝子を残す」ことに関して、男の二極化が進んでいることが判明します(→性淘汰)。*2 ノルウェーの政府統計機関(

    ノルウェーの高出生率の裏側~男の二極化 - Think outside the box
    airj12
    airj12 2014/07/16
    ある意味健全な気がしてしまう、動物ぽくて
  • 先進国を立ち枯れさせる「若者が成長できない症候群」 - Think outside the box

    就職氷河期やロストジェネレーション(ロスジェネ)といった言葉が生まれたことに示されるように、バブル崩壊後、日の若者を取り巻く環境は劇的に悪化しています。下の失業率と自殺率のグラフも、そのことを裏付けています。 このような事態が放置されれば、やがては全世代がロスジェネになり、日の経済社会が立ち行かなくなります。早急な対策が求められますが、その際に考慮すべきは、これが日に限ったことではないことです。若者の受難("Young Adult Failure to Thrive Syndrome")は、1980年代から先進国に共通の現象であるとの研究が参考になります。 Why do young people fail to thrive? (IIASA) While the phenomenon had been recognized in individual countries, inclu

    先進国を立ち枯れさせる「若者が成長できない症候群」 - Think outside the box
    airj12
    airj12 2014/03/06
    「若者が家族形成に必要な所得を得られなければ、人口再生産に必要な家族形成が進まず、社会は高齢化してしまいます。」
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