ブログの題名が「サッカーレポート」なのに、サッカーレポート以外の話題を3回連続でする男、スパイダーマン!ではなく、pal9999どす、こんにちは。 ここんとこ、ずーーっとスポーツと金の話ばっかしてる訳だが、今回もスポーツとお金の話である。ただし、今回は、現在、スポーツ&フィットネスの市場でNo1企業、ナイキの話がメインとなる。 今回の話は、前回、前々回の話の続きでもあるので、これまでの記事を読んでない人は、そっちから読んで頂けると助かる。このエントリだけ読んでも意味不明なだけである。 前回、前々回のエントリの参考書籍 前回、前々回とFIFA関連の話、スポーツとお金の話をしてきた訳だけれど、何人かの方から「参考書籍教えてくれ」という要望があったので、参考書籍を紹介しておく。簡単な書評もついでにやっておく。 サッカーの国際政治学 (講談社現代新書) 作者: 小倉純二出版社/メーカー: 講談社発
バスケ試合で相手チームをフルボッコ→「敬意を欠いている」として勝利チームのコーチを出場停止処分 1 名前: 中年'sリフト(豚)@\(^o^)/:2015/01/18(日) 20:21:18.94 ID:bqTl51TB0.net 何かというと「It’s not fair」と口にするアメリカ人。こんなところにもその精神が働いてしまうのであろうか。高校女子バスケットの試合で、161-2という圧勝を遂げたあるチームに対し、連盟が強い憤りを示したとして話題を呼んでいる。 選手たちの実力があまりにも優れていることから相手チームおよび連盟から批判されてしまったのは、米カリフォルニア州サンバーナーディーノにある「アローヨバレー高校」の女子バスケットボールチーム。そのコーチを務めるマイケル・アンダーソン氏に対し、連盟はなんと向こう2試合の出場停止を言い渡した。 対戦相手は近隣の町にある「ブルーミントン高
最近の試合のおかげか、まとめサイトでテニス選手の上半身の筋肉の画像をいろいろ見ることができた。 外国の選手はそれなりに筋肉がついてた。 でもムキムキマッチョな人はほとんどいなかった。 錦織圭もムキムキマッチョじゃなかったけど、寸胴型で、そこがすごいってコメントしてる人がいた。 理由がかかれてなかったから何がすごいのかわからなかった。 フットボールネーションっていうマンガの1巻を読んでそれがわかった。 インナーマッスルが鍛えられると寸胴型になるらしい。 具体的には大腰筋が鍛えられているかどうかということ。 表面の筋肉だけを使うことで余分な筋肉がついてしまった身体(=ムキムキマッチョ)ではなく、インナーマッスル・体幹を意識した身体の使い方をすることで、体格的に劣る日本人でも世界を相手に戦えるという理論が、フットボールネーションの中で示されていた。 その理論を体現していたんだ。 点と点がつながっ
ふと、運動神経悪い芸人神経悪い芸人のバスケ挑戦を思い出して… 去年年末のアメトークSPで運動神経悪い芸人がバスケに挑戦したのを見ていたのですが、皆凄いドリブルを始めて思わず笑ってしまいました。…しかしながら、バスケのドリブルは日常に無い動きなだけに慣れてないとかなり難しい、高度な技術だと思います。 私も思えば学校の体育でバスケをしたときは、ドリブルがまったくできないので憂鬱でした。で、バスケ経験者にドリブルのやり方を聞くと、「ボールを見ないでコントロールできるまでひたすらドリブル練習しろ!」とか無茶を言われてしまう…。 たぶん初心者が欲しがっているアドバイスって「それ」じゃないんだろーなー、と思ってこの記事を書いてみました。たぶん「考え方を変えるだけ」でどんなに下手な人でも、すぐにある程度のドリブル(前後移動程度)はできるようになるはずです。「今度運動能力テストでジグザグドリブルしなくちゃ
ニュースの背景 「ウェアラブル(デバイス)」とか「Internet of Things(IoT)」とかいった話の文脈の中で、「人体に関するデータを集めて役立てよう」という類いの話題を目にすることが増えている。「Nike+ FuelBand」「Up by Jawbone」といった製品も既に出回っているし、Appleもこの分野に高い関心を示している(そのことを示す傍証がある)といった話もよく出ている。 さて、NBAのファーム(2軍)に当たるD-Leagueで、試合中の選手にセンサーを装着する実験が間もなく始まるという。選手の身体の運きや血流の変化などを測るのが目的で、一定の成果が確認されれば、近い将来に一軍の試合でも導入されることになりそうだ。 前回の記事でも触れた通り、NBAではSTAT LLCの「SportVU」という映像記録・解析システムを使って、試合中にコート上で生じる全ての動きを把握
After a world record-setting short program performance, Yuzuru Hanyu, a teenager from Japan, fell twice in his free skate but still prevailed. Hanyu fell on the quadruple salchow. Composite image by The New York Times Yuzuru Hanyu Total score: 280.09 Hanyu became the first skater to break 100 points in a short program after receiving high marks for all his jumps, including a quadruple toe loop. Bu
少し前に話題になっていた間違いなく、史上一番「おかしな」卓球の試合をやっと見たのだが、これは想像よりも遥かに面白い。面白すぎて16分以上ある映像であるのにも関わらず、何回も見てしまう。時間泥棒型動画コンテンツだ! この「史上最高におかしい」と話題になっていた卓球の試合をまだ見ていない人は確実に一度見ておいた方がいい。プロの卓球選手ではなく、テレビ番組の企画ではないかと疑いたくなるほどエンターテイメント性に富んだハイレベルな試合を楽しむべし! プロの試合なのにこのエンターテイメント精神は尊敬できる この映像の何が一番面白いかというと、2人とも本物のプロ卓球選手である、ということ。逆に言うとこれほど卓球を面白おかしく演出することができるのもプロならではの技術力があるからなのかもしれない。 16分以上ある映像ではあるが、後半になればなるほど面白いので是非とも見てみるべし! 試合しているのは台湾の
さて、皆様、こんにちは。今回も書きかけたまま、放置してたネタをやろうと思います。ネタの内容としては、Jリーグと観客動員の謎です。 じつは、先日、今年度のJリーグの観客動員が発表され、 http://footballgeist.com/audience より 開幕から20周年となった昨シーズン、J1とJ2のリーグ戦やナビスコカップなどを合わせた全845試合の入場者数は916万5092人でした。これは前の年を41万人余り上回って過去最多だった2009年の957万人に次いで過去2番目に多い入場者となりました。 Jリーグ 厳しい経営続くクラブも こうなりました。 なんというか、客が減ってるので2ステージやろうぜ!とかいう建前をぶち壊すような話ですが、2013年は観客動員そのものは良かったようです。リーグ戦のみでは830万人、カップ戦込みだと916万人となっており、過去二番目に多い入場者数です。 こ
ボクシング元世界ヘビー級王者マイク・タイソン氏(47=米国)が、“ペニス偽装”を告白した。英米メディアの電子版によると、タイソン氏は12日発売の自伝「Undisputed Truth(明らかな事実)」の中で、薬物使用を初めて自らの言葉で認めた。00年以降は、薬物使用をごまかすために、ボクシングの試合前に他人の尿を入れた偽物の性器を下半身に着けていたことも明かした。 股間のふくらみは、偽装だった。タイソン氏は著書の中で、わずか38秒でTKO勝ちした00年6月のルー・サバリース(米国)戦で、偽のペニスを使い、薬物検査の陰性反応を得ていたことを明かした。 「試合前に薬物で興奮状態になって、尿検査をごまかす方法を思いついたんだ。偽物の性器に他人のクリーンな尿を入れておいて、それを試合前に着けていたんだ」。その後も自身のスタッフに偽ペニスを持たせ、試合の度に使っていたという。しかし00年10月のアン
陸上短距離男子の100メートルでオリンピックのメダルをを目指していたアメリカのカーリン・アイルズ選手が、ラグビーへと転身したのは数か月前だそうですが、試合では持前の快速振りをフルに発揮して大旋風を巻き起こしているそうです。それもそのはず100メートルのベストタイムは10秒13を誇っており、世界最速の男としても73位にランクインされていたとのことです。 もしロンドン五輪の男子100メートルへ出場していたら準決勝まで行ったであろうとも言われるカーリン・アイルズ選手が、楕円形のラグビーボールに持ち替えてのスピード違反な走りを映像でご覧ください。彼にボールを持たせてしまったらもうオ・シ・マ・イ! via Video: Meet Carlin Isles. Possibly the fastest man in rugby
2013/7/27 15:33 Christophe Bassons ~ a loner against doping ドーピングという闇の力に屈しなかった男、クリストフ・バッソンス〜なぜ正しきが責められ引退にまで追い込まれたのか? 1998年のドーピング問題が表沙汰になり、ある男が注目を浴びている。彼の名はクリストフ・バッソンス、一貫してアンチードーピングを貫き、ドーピング蔓延する自転車界に一人で喧嘩を売った男だ。いったいバッソンスに何があったのか、そしてなぜ彼は一人でも自分の信念を貫けたのか、今こそ彼のことを再評価する時ではないだろうか。 元フランスTTナショナル・チャンピオンとして1996年にプロ・デビューしたバッソンス、期待されて出場した1998年ツールで発覚したフェスティナ事件で、彼の人生は大きく変わってしまうこととなった。大会期間中にチームカーから発見された大量の禁止薬物に
NBA名門チームにおける最近の人事から、データ活用を目指したチームの思惑が見え隠れする。『マネーボール』で描かれたようなデータ主導型のチーム運営が本格化するのだろうか。 プロ経験の全くない大学バスケットボール・チームのヘッドコーチ(HC)が、NBA(米プロバスケットボールリーグ)きっての名門チームから新たなHCに指名された。この異例の大抜擢の背後に、データを活用しながら新しい「王朝づくり」を狙うチーム側の思惑が見え隠れする……。今回はそんな話を少し紹介する。 NBAにボストン・セルティクスという老舗のチームがある。過去の優勝回数17回(30チーム中最多)を誇り、2000年代に入っても優勝した2007~2008年シーズンから5シーズン連続でプレイオフ進出を続けている強豪チームである。そんなセルティクスが7月初め、空席となっていたHCにブラッド・スティーブンスという「新人」を起用すると発表し、
東京・西国分寺出身の“ゆるキャラ”にしこくんが、6月25日(火)の東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦(神宮球場)で始球式を務めます。顔から両脚が生えており“腕”が見当たらないにしこくんの起用に、はてなブックマークでは「どうやって投げるの」という疑問の声が上がっています。 ▽ http://www.yakult-swallows.co.jp/information/detail.php?article_seq=16081 ▽ にしこくん WEB SITE - にしこくん WEB SITE にしこくんは、東京・西国分寺(国分寺市)で生まれた“ゆるキャラ”です。国分寺跡の「鐙(あぶみ)瓦」をモチーフにした丸い顔から、脚が“にょきっ”と出ています。 登板について、はてなブックマークのコメント欄には、「どうやってボール投げるのだろうか。。。」「足で投げるのか」「にしこくんが投げられる
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