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このサイトについて(1) FAQ(3) 支払い拒否に関して(2) 包括契約に関して(4) 諸外国との比較(1) いわゆる「MIDIサイト」について(1) 公正取引委員会に関連する話(1) 週刊ダイヤモンドの記事(1) 大槻事件(オーケン事件)(3) ネトヲチ(3) アジアでの著作権侵害(1) FLASH動画「すごいぜ!JASRAC伝説」に関して(1) 日記(0) 2ちゃんでは「JASRAC=叩くもの」という捉え方があまりにも一般的になりすぎたせいか、一部に行き過ぎた誤解があるように思います。 それらの誤解を解くことはJASRACに関する問題を真面目に考える際には避けて通れないことだと思い、これらをまとめてみました。 おかしなところがあれば随時改正していきますのでご連絡ください。 ========= 2007/2/6更新 【誤解】ハーモニカでビートルズを吹いただけのおじいさんが捕まった! →
JASRACは日本の音楽著作物をほぼ独占的に管理する団体(社団法人)で、通称「カスラック」などと呼ばれてかなりの悪者になっていることが多いのですが、僕個人はJASRACは批判されてしかるべしとは思いつつそれを潰すようなことは今はするべきではないと考えています。 JASRACに対する評価としては、「著作物を独占的に管理することで暴利をむさぼっている」などと評価されることがありますが、今現在の音楽業界の発展においてJASRACは必要不可欠だったと思うのです。それは、テレビや映画などの映像産業と比べてみればよく分かりますが、映像産業は俳優や裏方など参加する人間が多いせいか統括的に権利管理を代行する団体がありません(あるのかもしれませんが、影響力はあまりないでしょう)。結果として、ある1つの映像を他のメディアでも使用したい(例えばテレビ番組をネットで)と考えたとき、解決すべき権利の数が膨大になり
社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)は8月6日、公正取引委員会(公取委)から2月27日付けで受けた排除措置命令について、保証金1億円を供託し、執行が免除されたと発表した。これにより、命令が確定するまでの間、放送局はこれまで通りの手続きで楽曲を利用できるという。 公取委は2月27日付けで、JASRACが放送局と結んでいる著作権使用の包括利用許諾契約がほかの著作権管理団体の新規参入を妨げており、独占禁止法に違反しているとして、独占禁止法7条1項の規定にもとづく排除措置命令を下した。しかしJASRACはこれを不服とし、取り消しを求める審判請求を申し立てていた。 JASRACは、排除措置命令が協会単独での履行は難しく、放送利用者や楽曲管理を委託している権利者にも損害を与えるとして、執行の免除を求めていた。これをうけて東京高等裁判所は7月9日、JASRACの申し立てを認め、保証金1億円を供託
ニコニコニュースによると、生中継の映像に対し最大2万人が同時接続を行い、リアルタイムでコメントを付けることができるニコニコ生放送にあのJASRAC(社団法人日本音楽著作権協会)常務理事である菅原瑞夫氏が登場し、JASRACの「これまで」と「これから」を語ってくれるそうです。 番組では、今年で創立70周年を迎えるJASRACが設立された経緯などを解説し、生放送中にリアルタイムに書き込まれるコメントや事前に募集するメールで寄せられるユーザーからの様々なJASRACへの質問に、菅原氏が答えてくれるとのこと。 開催日時などの詳細は以下から。 [PDFファイル]ニコニコ生放送に、JASRAC・菅原瑞夫常務理事が出演 ユーザーからの質問になんでも答えます 6/5 JASRAC菅原常務理事が生放送に登場‐ニコニコニュース JASRAC常務理事 菅原瑞夫氏 登場!~ユーザーからの質問なんでも答えます!~
ニワンゴは6月5日午後7時から、「ニコニコ動画」のライブ配信「ニコニコ生放送」で、日本音楽著作件協会(JASRAC)の菅原瑞夫常務理事が出演する番組「JASRAC常務理事 菅原瑞夫氏登場!~ユーザーからの質問なんでも答えます!~」を配信する。 今年で創立70周年を迎えるJASRAC設立の経緯を解説するほか、ユーザーから事前に募集したメールや、リアルタイムに書き込まれるコメントで寄せられる質問に、菅原常務理事が回答する。 IT・音楽ジャーナリストの津田大介さんと、ニワンゴ取締役の西村博之さんも出演。1人が菅原常務理事にユーザーからの質問を伝え、もう1人が運営側のコメントを書き込む予定だ。 関連記事 ニコニコ動画の危機、JASRACの菅原常務理事とエイベックスの松浦社長が救う 「ニコニコ動画がつぶれずにあるのはこの2人のおかげです」――ニコ動最大の危機を、JASRACの菅原常務理事とエイベック
市場効率主義の立場から正当性を主張する日本音楽著作権協会(JASRAC)と,市場競争重視を貫く公正取引委員会。審判へとゆだねられた勝敗の行方はどちらへ転がるのか。法政大学社会学部の白田秀彰准教授は,審判で両者の主張が解明され,そこから著作権管理事業構造の本質的な議論へと発展することに期待を寄せる。 今回の公取委による独占禁止法違反適用についてどう見るか。 JASRACは,国際著作権事件である1931年の「プラーゲ旋風」(海外からの猛烈な権利主張により海外楽曲が使いづらくなった現象)を端緒として,1939年の著作権仲介業務法施行の後,政府指導のもと設立された。もとより政府は,音楽著作権の仲介事業について集中と独占(外国人排除)を目的としていた。また,一方の当事者である放送事業者は,総務省(旧郵政省)による免許事業だ。政府は,放送事業への参入調整によって事業を維持できる収益を保障していたわけで
公正取引委員会が日本音楽著作権協会(JASRAC)に排除措置命令――。今回の公取委の仕事はインターネット上の一部で拍手喝采を受ける一方,当事者であるJASRACはもちろん,著作権保有者および利用者から当惑の声も上がった。なぜ,公取委はこの時期に,放送事業者との契約方法に特化して,独占禁止法違反に基づく排除措置命令を下したのか。本件を指揮した公正取引委員会事務総局審査局第四審査長の岩成博夫氏に聞いた(内偵などに支障をきたすため顔写真は割愛した)。 楽曲利用状況が料金に反映されていない なぜ,JASRACに排除措置命令を行ったのか。 JASRACと放送事業者間における包括徴収の仕組み(利用頻度に限らず放送事業収入に一定率を乗じた金額を支払うことで楽曲利用を認めるという契約)自体については問題ない。 問題なのは,2001年の著作権等管理事業法の施行後,複数の新規参入事業者が登場し,JASRAC管
他の著作権管理事業者との競争を阻害しているとして,社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)に独占禁止法違反で排除措置命令を行った公正取引委員会。「公取委の事実誤認」として不服を申し立てるJASRAC。意見が食い違う両者と,その背後にはどのような問題があるのか。経緯を整理するとともに,まずはJASRAC側の言い分を聞いた。 2008年4月。公正取引委員会は日本音楽著作権協会(JASRAC)に対し,他の著作権管理事業者との競争を阻害しているとして,独占禁止法(私的独占の禁止)違反の疑いで立ち入り調査を行った。近年,二次創作の人気も成長の一要因であった動画共有サイトに対し「著作権侵害」として厳格な運用を求めるなど活躍が目立ったJASRAC。インターネット上では公取委の動きに好感を示す意見が多い半面,権利者や著作権利用者などの関係者の間では戸惑いの声も聞こえた。 そして2009年2月27日。正式
大槻ケンヂがJASRAC「オーケン事件」の真相を語る2008年11月20日16時56分 / 提供:1月18日にLIQUIDROOM ebisuにて最初で最後?のワンマンライブ「激レアか!? たった一度のかくれんぼか鬼ごっこよ」を行った大槻ケンヂと絶望少女達。人気声優が多数集まるスタチャのイベントで、オーケンはどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。本日11月20日に発売された雑誌「ぴあ」にて、通称“オーケン事件”と呼ばれているエピソードについて大槻ケンヂ本人が「都市伝説だと思う」と公式に真相を語っている。これは彼の連載エッセイ「神菜、頭をよくしてあげよう」にて語られたコメント。オーケン事件の概要は「大槻ケンヂが自分のエッセイに自身が作詞した筋少の曲『高円寺心中』の歌詞を載せたところ、JASRACから歌詞の使用料を徴収されてしまい、しかもその金額が印税としてまったく還元されなかった」とい
JASRACが行う包括契約に、公取委が排除命令を出したことは実に画期的な出来事だったのですが、JASRACにより反論が行われたようです。 日本音楽著作権協会(JASRAC)は28日、2009年2月27日付で公正取引委員会から受けた排除措置命令に関し、命令の全ての取り消しを求める審判請求を申し立てたと発表した。JASRACでは、「大局的に見れば、権利者のみならず利用者の利益をも害する」としている。 http://journal.mycom.co.jp/news/2009/04/28/056/index.html はい?大局的って言葉、わかってる? 局所的というか、すぐに考えられる影響として、手続きが煩雑化して、コストも上がるから、JASRACおよび権利を委託している人側の負担でそれが賄えなくなれば利用者側にも跳ねるのは明確。でも、そこを乗り越えてこそ公平なシステムが出来、競争が生まれるわけ。
うごメモ今日のお話: 残念ながら、はてなはJASRAC(やJRCとか)と包括契約する気がないみたいなので、著作権がある楽曲を使ったうごメモをアップするときは気をつけたほうがいいよ※はてなはJASRACにごめんなさいしなきゃいけないよねの続きですJASRACへの問い合わせこんにちは、突然のメール失礼いたします。株式会社はてなが運営している、「うごメモはてな」という動画投稿サイトをご存知でしょうか。 http://ugomemo.hatena.ne.jp/ニンテンドーDS用ソフト「うごくメモ帳」で作成した動画(パラパラマンガ)を投稿するサイトです。 その動画ではマイクから録音した音声を同時に流すことができます。さて本題なのですが、投稿されている動画で、JASRACに管理が委託されている楽曲が使用されているものがあります。(例) http://ugomemo.hatena.ne.jp/071EB
日本音楽著作権協会(JASRAC)や、音楽配信事業者団体などが3月6日、楽曲のネット配信に伴う著作権処理を効率化するための一般社団法人「著作権情報集中処理機構」を共同で設立すると発表した。 複数の著作権管理事業者の楽曲情報を1つのデータベースに集約。権利者情報の検索や楽曲の使用報告を簡便に行えるシステムを構築・運用する。2010年4月からのシステム本格稼働を予定している。 配信事業者はこれまで、配信したい楽曲の権利者情報を、JASRACやイーライセンス、ジャパン・ライツ・クリアランス(JRC)など各管理事業者のデータベースで歌手名などから検索し、配信実績を各管理事業者に個別に報告してきた。 新たに構築するシステムには、各管理事業者が管理している楽曲データをまとめて収録。権利者情報の一元検索から配信実績の報告データ作成まで、ワンストップでできるシステムを目指す。 フィンガープリント技術も導入
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