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角川グループに関するaisotのブックマーク (5)

  • KADOKAWAとドワンゴの経営統合は「よいタイミング」

    まず一つは、どちらもそのオリジンとなった事業領域のタイクーンではなく、そうであるがゆえに、「コンテンツ」という抽象的なものに対して外連なく対峙できたこと。出版産業から出たKADOKAWAは、大手ではあるが、出版産業を背負う業界のドン、というわけではない。それは小学館や講談社に任せ、むしろKADOKAWAは出版社の枠を越えたコンテンツカンパニーを軽やかに目指してきた(角川氏が聞いたら、話は逆で、むしろ出版産業を背負って立つからこそコンテンツカンパニーを目指したのだというかもしれないが)。ドワンゴも、やはり、動画配信事業としてはYoutubeが圧倒的に強い中、ニコニコ動画を中心としたユーザーの運動を見据えて、これを支え、また企業としての活力に変えていくための様々なサービス展開を軽やかに進めてきた。出版産業をもりたてなくては、動画配信産業をもりたてなくてはと、既存のパラダイムに固執せざるを得ない

    KADOKAWAとドワンゴの経営統合は「よいタイミング」
  • ドワンゴとKADOKAWA、経営統合へ

    経済新聞によると、両社で持ち株会社を設立し、2社が傘下に入る。ニコニコ動画を持つドワンゴの発信力とKADOKAWAのコンテンツを組み合わせる形になる。 KADOKAWAはドワンゴと2010年に包括的な業務提携を結び、11年には資提携。現在、KADOKAWAはドワンゴ株式を12.2%保有する第2位株主。 関連記事 2次創作がコンテンツの寿命を延ばす──角川会長と川上会長が話す、ネット時代の電子書籍 角川とニコ動が手を組んだ電子書籍サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」の公開に合わせ、角川グループホールディングスの角川歴彦会長と、ドワンゴの川上会長が対談。電子書籍や著作権、Amazonの動向などを語り合った。 KADOKAWAがフロム・ソフトウェアを買収 子会社化 KADOKAWAがフロム・ソフトウェアを買収。子会社の角川ゲームスとともに、ゲーム事業の中核会社として事業を展開する。 ニコ動

    ドワンゴとKADOKAWA、経営統合へ
  • ニコニコ動画:「きっかけは初音ミク」角川グループ会長が提携の舞台裏明かす 大会議にも登場 - 毎日jp(毎日新聞)

    業務提携について会見した(左から)角川歴彦・角川グループ会長、川上量生・ドワンゴ会長、夏野剛・ドワンゴ取締役 包括業務提携を28日発表した「ドワンゴ」と「角川グループホールディングス」。SHIBUYA-AX(東京都渋谷区)で開かれた会見に現れた角川歴彦・角川グループホールディングス会長は「初音ミクを(角川グループのアスキー・メディアワークスのIT情報誌)『週刊アスキー』の表紙にしたら、俳優を載せたときと同じくらい反響があった。ニコ動と週アスの読者は相性がいいと感じた。『ニュータイプ』や『コンプティーク』もお客さんが重なっている。そこで業務提携できないかとお願いした」と角川側から提携を持ちかけたことを明かした。直前、同じ場所であったイベント「ニコニコ大会議(秋)」のステージに現れた角川会長はニコ動のユーザーで埋め尽くされた会場に向けて「業務提携を喜んでもらいたいと思います」と呼びかけた。 会

  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)

    10日、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦氏が「クラウド時代と<クール革命>」という新書を上梓した。 角川グループといえば、「涼宮ハルヒの憂」や「らき☆すた」などネットで人気を集めるコンテンツを数多く持っている企業だ。さらにYouTubeと提携して、ユーザーが作ったMADを積極的に認めるという姿勢でも知られている。最近では、書を発売前に全文無料公開したのが大いに話題を呼んだ。 角川会長は、なぜ今、この新書を書いて、無料で公開したのか。これからコンテンツ業界や著作権制度はどう変わっていくのか。ジャーナリストの津田大介氏が聞く。 コミケも認めるなら、YouTubeも認める ── 「クラウド時代と<クール革命>」を読ませて頂きました。正直な感想として、の中にたくさん刺激的な提言が盛り込まれていて驚きました。上場企業の経営者で政府の知財政策にも携わっている角川さん

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)
  • 株式の状況|IR情報|株式会社ドワンゴ

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