BSJapanでの話。どっちの議論もそれなりに正しいと思うので、平行線が面白かった。 勝間さんは、ひとりひとりが頑張って、ネットは実名で、という考え方。 一方、ひろゆきは、頑張らなくても、友達と遊んでれば楽しいし、金がいるから働いてるだけで、 ネットは実名が良い人は実名でいいし、匿名がいいならそれでいいし、選べることが重要 みたいなスタンスで、これは、互いの従来の主張とそのまま。 勝間さんは「若者が起業しないといけない」という 一方ひろゆきは「年寄りが金を持ってるんだから、年寄りが企業すればいい。若者に起業させる意味がない」 企業につとめて、金と人脈と客を手に入れて独立する形で、起業する方が安全とひろゆきは主張 それは正しいと思う。結局ひろゆきは「起業することが幸せなんですか?」と切り出す。 これは、香山リカさんと勝間さんの間の「幸せ議論」をふまえてのことだと思う。 プロバイダ責任法をめぐ