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2017年5月15日のブックマーク (3件)

  • 阪神大震災:復興へ、神戸市支援 アニメ商店街の危機 運営会社、出店者に未払い | 毎日新聞

    阪神大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区の再開発ビルに2年前にオープンした商店街「神戸アニメストリート」の存続が危ぶまれている。運営会社から取引先への金銭未払い問題が発生。運営会社はホームページでトラブルを陳謝した上で「運営を続けることは許されない」として撤退も示唆している。市は補助金を700万円以上投入しており、業者任せにした責任や見通しの甘さを指摘する声がある。 再開発ビルは2004年、震災による火災などに遭った地域の復興を目指して建設されたが、空き店舗が目立っている。アニメストリートは15年3月、にぎわいのきっかけにしようと市などの支援で開設され、グッズをそろえたカフェ、コスプレ衣装のレンタル店など6店舗がある。

    阪神大震災:復興へ、神戸市支援 アニメ商店街の危機 運営会社、出店者に未払い | 毎日新聞
  • 「神戸アニメストリート」未払い問題で被害者の会結成 裁判費用をクラウドファンディング

    イベント出展者への売上金未払いが問題となっていた神戸アニメストリートに対し、被害者の会が結成されました。 結成したのは、未払い問題を指摘した創作工房の社長。その後神戸アニメストリートから支払うとの連絡があったものの、「取材を受けたところなど声の大きなところにだけ支払うと連絡している」など誠意ある対応が見られないことから被害者の会を設立するに至ったとのこと。 被害者の会は「これ以上被害者を増やさない」「犯罪としてきちんと立件し、法の裁きを受けてもらう」「800万ほどの被害者の会全体の未払い金を取り戻す」ことを目的に、刑事・民事両方で立件していきたいとしています。参加は5企業1個人事業主の6社。 裁判費用のためにクラウドファンディングもスタートし、支援を500円から受け付けています。 クラウドファンディング advertisement 関連記事 神戸アニメストリート社長が謝罪 イベント出展者へ

    「神戸アニメストリート」未払い問題で被害者の会結成 裁判費用をクラウドファンディング
  • 「研究室が沸き立った」――AIが作詞、アイドル新曲ができるまで 電通大教授に聞く

    「にこにこうぱうぱブルーベリー」「白い川と落ち合うバラード 初夏のりんごが憧れそうで」――これは、とあるアイドルの最新曲の歌詞だ。今年4月に曲が発表されると、ネット上では「不思議だけど、どこかすてき」「言葉選びが独特」などの声が上がったが、それもそのはず。作詞者は人間ではない。人工知能AI)だ。 曲名は「電☆アドベンチャー」。アイドルグループ「仮面女子」と電気通信大学がタッグを組んで制作した。仮面女子が歌う別の曲「超☆アドベンチャー」をベースに、メンバーが曲をイメージした絵を描き、その色合いからAIが歌詞を付けたという(関連記事)。

    「研究室が沸き立った」――AIが作詞、アイドル新曲ができるまで 電通大教授に聞く