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Interviewと夏野剛に関するaisotのブックマーク (2)

  • 【WEB人】「ニコニコ動画」の立役者 ドワンゴ取締役・夏野剛さん(45) (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    黒字化達成、シニア取り込みへ 「黒字化担当役員」を自称してきた。 ドワンゴの子会社が運営する「ニコニコ動画」は、20〜30代前半に圧倒的な人気を誇り、日最大級の動画サイトとしての地位を築いてきたが、経営は赤字続き。しかし、今年3月に単月黒字、今月11日には通期(昨年10月〜今年9月)の黒字化を発表した。 コストのかかる動画サイトは、どの会社も採算を取るのに苦心している。どのようにして、黒字化を実現できたのか。 「広告収入とユーザーの有料課金という2つの柱によるビジネスモデルを作ることができた。ウェブの広告市場が堅調に推移する中、売り上げを着実に伸ばしてきた。さらに、広告費を補って余りあるのが、ユーザーの有料課金」 月額525円の有料会員数は10月、100万人を突破した。「有料会員の順調な伸びを支えているのが、コンテンツの充実」と分析する。今月3日、民主党の小沢一郎元代表が番組に生出演、異

  • ドワンゴ・夏野剛氏が語る「未来のテレビ」【後編】 (1/5)

    ドワンゴの「黒字化担当役員」として、ニコニコ動画の指揮を執る夏野剛氏。彼は同時にHTMLの標準化団体「W3C」のボードメンバーも務めている。 そんな夏野氏に、未来のテレビについてロングインタビューを行なっている。記事前編では「Google TV」に代表されるネットテレビについて、いよいよパソコン同様の覇権争いが幕を開けるという予言をしてもらった(前編)。 今回はそこからさらに話を掘り下げていく。企業として新たなプラットフォームを作りあげ、主導権を取る方法について詳しく聞いた。コンテンツへの影響や、かつてのiモードの海外展開も振り返りつつの後編をお読みいただきたい。 じっと見る番組は残る。なんとなく見る番組も残る ―― さて、ネットテレビの普及に従い、「番組」の在り方も変わってくると思います。お話されたように、これまでテレビ画面は放送局(地上波・ケーブルテレビ局)が独占しましたが、グーグル

    ドワンゴ・夏野剛氏が語る「未来のテレビ」【後編】 (1/5)
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