昔、書類送検されたことがあるんですけど、そのせいで鬱になっちゃって結構長いこと引きずっていたんですね。その鬱が最近では鳴りを潜めていると言うか、身を隠していると言うか、隠れ巨乳と言うか、とにかく鬱々とした気持ちになることが少なくなりました。 その証拠に日々気持ちの悪い日記を書き続けているのですが、これはある意味好転反応なので特に問題はないと言う専らの評判です。むしろ気持ち悪さを出すことで気持ち良くなると言うか、WEBの匿名性を利用して本来の自分を発信することに快感を覚えているので、数少ない読者様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからも恥部を曝していきますので宜しくお願い致します。 さて件の書類送検ですが、実際に自分が意図して犯罪行為に手を染めていたのならまだしも、無実の罪を着せられた末の出来事でしたので、心的負担が半端ではなかったんですよね。書類送検された瞬間の僕の気持ちをこの
肉が食べたい。『パシフィック・リム:アップライジング』が観たい。 こう言った欲求が沸き起こった場合、稀代の寂しがり屋である僕は独りで出掛けることができません。なので友人を誘おうと思うのですが、現在の交友関係がクライマーに限られている都合上、男友達は皆例外なくムキムキなんですね。もしかしたらメキメキかもしれないし、モキモキかもしれない。 そんな男友達を誘ってもウキウキしないじゃないですか。パシフィック・リムに出てくる怪獣を素手で倒せるか議論し始めたり、焼き肉に行っても鶏のササミしか食べない可能性が高いじゃないですか。最悪、怪獣の肉を食べたいとか言い出す可能性もありますよね。 と言うか普通にドキドキしたいので女友達を誘おうと思ったんです。 じゃあ誰を誘おうか、と改めて女友達をリストアップしたんですよ。そうして『ギャル』『人妻』『人妻の親友』『アレクセイ・イグナショフ』の四人が候補に挙がりました
カフェに凄い美人がいるのだけれど死ぬほど正露丸臭いんです。ここまでの正露丸臭さは正露丸を主食にしているか、出掛けに粉砕した正露丸を全身に振りかけないと出せないと思うんです。なんだ。その美貌を手に入れるための代償がそれなのか。喰っているのか。正露丸依存症なのか。そのコーヒーに入っているのは正露丸なのか。おえっ! 臭い。めっちゃ臭い。やばい。 僕は店内に人が少ない時に入店したから臭いの元が美人だとわかっているけれど、後から入店した人は原因が突き止められず、訝しげな表情を浮かべて辺りを見回しているんです。視線の先には美人with僕。 わかる。普通に考えたら美人が正露丸臭い訳ないし、薄毛でアホ面浮かべたおっさんが犯人だと思いますよね。でも違うんです!この人!この人なんですぅ!美人だけどすんげー正露丸臭いんですぅ!外見だけ見ればパーフェクトヒューマンなのに正露丸臭いって言うかもう正露丸そのものと言っ
山に登りたい。 これは女の子のおっぱいを揉みたいと言うことの比喩表現でもなんでもなくて、清廉潔白な気持ちで登山がしたいと言うことです。『おっぱいを揉む』か『山に登る』かのいずれかしか選べない状況にあった場合でも『おっぱいを揉みながら山に登る』と言う第三の選択肢を生み出すほどに山に登りたいんです。つまりはイノベーションです。あぁぁぁ!イノベーションしたいよぉぉぉ! 山に登りたければ登りにいけばいいじゃん。 そう、行けばいいんです。だけれどお外には恐ろしい病が蔓延しているじゃないですか。Flower of Deathこと花粉症が僕を苦しめるんですよ。医者によると検査の結果「常人の3倍のアレルギー反応を示している」とのことなので、思わずその場で「シャア専用みたいですね」と冷静なツッコミを返してしまったのですが、改めて考えてみると3倍と言う数値は恐ろしいものですよ。 外出 = 死 この公式が完全に
何もする気力が沸きません。 それなりに過酷なダイエットをしています。既に二ヶ月弱で5kg近く落としました。ダイエットの内容は間食はしない、22時以降は食事をしないと言うものです。書いてみるとそこまで過酷には感じませんが、これまでの僕はほぼ間食と深夜のカップ焼きそばで成り立っていたと言っても過言ではないので、これはもう過酷を飛び越えて地獄と言って良いでしょう。 流行りの断食道場へ行くことも考えましたが、実際にWEBサイトを確認すると近所の絶食道場の一泊の料金が1万円だったのでそっとブラウザを閉じました。 1万円て。詳しいプランは見ていないけれど何も食べないのに1万円なの?一泊1万円だったらそこそこ良い温泉旅館に泊まってお腹いっぱい食べれるんですけど?3000泊したら家が建つ金額になるんですけど?きちんとパートナーと間取りの相談をした上で家を建てたいんですけど? では何故ダイエットに挑戦してい
知らない場所が怖いと言う理由で日々同じ場所を巡っています。場所はショッピングモールです。ショッピングモールの主に二階フロアをまるで回遊魚のようにぐるぐると、見る人が見ればマグロと判断せざるを得ない、無機質な瞳と逞しい背びれで、一説には時速100km以上と言われるスピードで、時には憂いを帯びた眼差しと真っ白く透き通るような肌でぐるぐると、今日も一日元気に闊歩する男、それはまぎれもなくヤツさ。僕です。 フリーランスと言う職業柄常に仕事がある訳ではないので、と言うかある時の方が少ないので、一日の充実度を飛躍的に高めるためにとにかく歩いています。己を高め続けることこそが生き甲斐です。たまに低めてみるのが長続きのコツです。 ただ歩くだけでは肉体的な満足度しか得られませんから、気持ちの上でも満足するために「自分はウィンドウショッピングをしているのだ」と言う自己催眠を掛けています。ダイソーで買った150
先日ワカサギ釣りへ行ってきました。 そもそもクライミング仲間内で「ワカサギ釣りに行きたいね」なんて言う話しをしていたのですが、誰もが一向に具体的な話をしなかったんですね。「一度でいいからワカサギ釣りに行きたい」「釣りたてのワカサギを天ぷらにして食べたら美味しいんだろうなぁ」「オデ ワカサギ クウ」みたいな感じで同じことを無限に繰り返すことしかしない。 これは高度な駆け引きだ…と、僕はそう思いました。誰かが少しでも具体的な話をしたら自動的にそいつが幹事になってしまう。この段階で正しい対処は…まず間違いなく沈黙。このまま動向を観察し、誰かがワカサギ釣りの幹事をするならそれでよし、誰も言い出さないまま話が立ち消えるのならばそれはそれでよし。 するとある日、そこまで仲が良いわけでもない知り合いから「ワカサギ釣りいつ行くの?俺も行きたい」と、声を掛けられたんですね。なので正直に「具体的な話までは進ん
今日も今日とてスターバックスで『必殺!ドヤ顔マッキントッシュ!参式!』を披露しておったのですが、先日とは異なる個体のカップルが右斜め前方の席に座り、前戯を始めたので全米が震撼しました。 嘘やろ… 事実でした。こんなにも高い確率で前戯を始めるカップルに遭遇すると言うことは、僕が知らないだけでスターバックスはそういった行為を許容しているのかもしれません。もしくはサービスの一環として提供している可能性があります。カウンターで特定の合い言葉を投げかけると控え室から女の子が出てきて同席し、本番以外ならOKと言う寸法ですか。 なるほど興味深い。 ではその合い言葉がなんなのかと言う考察が始まりますよね。店員とのなんらかのやり取りがキーになっている可能性が大き…いや待てよ、そういえば先日こんなものを店員から手渡されたのでした。 選ばれし者にのみ与えられるスターバックスのアンケートレシート これか。WEBサ
こんにちわ可能性の獣です。 昨年日本でも発売されたスマートスピーカーのGoogle Home。その用途は音楽の再生だけに留まらず、AIアシスタントの搭載で音声による調べものや家電の操作まで、ライフスタイルを根本から改革するような幅広い活躍が期待できます。 そんな未来志向の画期的デバイスGoogle Homeを購入したので、早速レビューしたいと思います。 Google Homeの外観と初期設定、最初の会話 Google Homeの外観は非常にシンプルで、ボタンと呼べるものは背面に一つ(マイクOFFボタン)あるだけです。そもそも音声認識なので一度起動してしまえば本体を直接操作する機会はほとんどありません。 初期設定はGoogle Homeのアプリで行います。アプリはGoogle Play StoreかApple App Storeで入手することができます。App Storeでも提供されているの
オフィス出社日でした。 普段は誰とも関わることもなく、社員旅行の日程すら知らされずにいるのに(出社したら誰もいなかった)今日はやたらと仕事を依頼される日でした。システムの改修云々、アプリ開発云々、あまりに物事を考え、人と話し、ソースコードを書いたので疲弊してしまった僕はオフィスの帰りに大好物のカレーを食べに行くことに決めたのでした。 世界で一番美味しいものそれはカレーです 美味しい。何かスパイス的なものが効いていて口に入れる度に身体中が燃え上がるし、牛カツは噛む度に旨味が口一杯に広がるものの歯ごたえがあるので誤って舌を噛むし、喉が渇いたのでボトルから水を注ごうとしたら蓋が外れて大惨事になりました。美味しかったです。 そんな感じで一人カウンター席で舌鼓を打っていたのですが、決して広くはない店内を支配する声量を持つ魔物が二体、僕の後ろ側のボックス席に鎮座し、まるで魔法の詠唱のように矢継ぎ早に意
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