サンフランシスコを拠点とする環境センサーネットワークを構築する企業の「Aclima」が、現地時間で2015年7月28日にGoogle Earth Outreachと提携し、都市部の大気汚染レベルを可視化するプロジェクトスタートさせたことを発表しました。 Aclima and Google Partner to Map Outdoor Air Quality with Street View Vehicles | Aclima http://aclima.io/blog/posts/aclima-google-map-air-quality/ 発表によると、両社は街じゅうを走り回って風景を撮影するGoogleのストリートビューカーにAclimaのモバイルセンサーを搭載することで町の大気環境を測定し、これを可視化することでユーザーの環境意識にパラダイムシフトを起こすことを狙っているとのこと。