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2010年3月9日のブックマーク (3件)

  • アプリの設定ファイルを調べたよ  - Google App Engine - 暗号、数学、時々プログラミング

    Google App Engine | 02:36 | 今日は結構調子が良いので、気分がのっているうちにさっさと進めよう。変わらず鬼軍曹風でお届け。そして原文はココ。 導入 ほら、そこのボンクラ!ボサっとするな。とっとと始めるぞ! : Yesなら「Google!」と叫ぼう  アプリの設定 App Engine のアプリはルートディレクトリにapp.yamlという名前の設定ファイルを持ってる。コイツはアプリが使ってるランタイム環境や、ソースコードのバージョン、そしてどのURLに対応してどのスクリプトを実行すべきか?なんて情報を格納するものだ。お前より利口なんじゃないか?この「app.yaml」ってファイルはアプリのソースコードと一緒にApp Engine にアップロードされる形になってるぞ。そしてコイツがその設定ファイルのサンプルだ。 version: 1 runtime: python a

  • TwitterとDiggがNoSQLの「Cassandra」を選ぶ理由

    スケーラブルなデータベースを実現する手段として「Sharding MySQL plus memcached」がよく知られる方法だとは、1つ前の記事「MySQL+Memcachedの時代は過ぎ、これからはNoSQLなのか、についての議論」で紹介しました。 ちなみに「Sharding」(シャーディング)とは複数のデータベースにデータを分散して運用することで、ざっくりいえばShared Nothing的な分散データベース構成のことです(この記事で紹介する英文中には「Shared MySQL」(共有MySQL)との記述がありますが、これは恐らく「Sharded MySQL」(ShardされたMySQL)のミススペルではないと推測します)。 日で(たぶん)もっともMySQLについて詳しく解説してあるブログ「漢(オトコ)のコンピュータ道」のエントリ「さらにMySQLを高速化する7つの方法」では、Sh

    TwitterとDiggがNoSQLの「Cassandra」を選ぶ理由
  • 漢(オトコ)のコンピュータ道: InnoDBでCOUNT()を扱う際の注意事項あれこれ。

    InnoDBを使うとき、MyISAMと比較して度々やり玉に挙げられるポイントとして「COUNT()が遅い」というものがある。確かにInnoDBにおいて行数を弾き出すのにはテーブルスキャンが必要なのだが、そもそもMyISAMのCOUNT()が速い(テーブルの行数を保持してる)のが特殊なのであって、InnoDBが遅いわけではないのである。とはいえ、高速なCOUNT()については需要が多く、この問題には多くの人取り組んでおられるようだ。しかしながら、COUNT()のチューニングについては未だ語られていない点があるように見受けられるので、今日はCOUNT()のチューニングについて解説しようと思う。 COUNT(*)、COUNT(col)、COUNT(1)の違い基的なことではあるが、COUNT(*)とCOUNT(col)では意味が異なるため、異なる結果が返される場合がある。COUNT(*)はフェッ

    漢(オトコ)のコンピュータ道: InnoDBでCOUNT()を扱う際の注意事項あれこれ。