2011年5月14日のブックマーク (3件)

  • 「老後の生活に直結」東電社長、年金削減を拒否 首相が再考求める - MSN産経ニュース

    東京電力の清水正孝社長は13日の参院予算委員会で、福島第1原子力発電所事故の損害賠償資金を確保するためのリストラ策として、企業年金や退職金の削減を求める声が出ていることに対し、「老後の生活に直結する問題で現時点では考えていない」と述べ、検討対象とはしない考えを示した。中西健治氏(みんな)の質問に答えた。 これに対し、菅直人首相はその後の同委員会で、年金削減について、「国民の納得が得られるか、東電自身できちっと判断していただきたい」と語り、減額を再考するよう促した。 年金削減は、賠償問題で国の支援を受けるにあたっての条件である追加リストラの検討項目に挙がっていた。ただ、削減には現役社員約3万6千人と、給付対象の退職者約1万人の3分の2以上の同意を得る必要がある。 公的資金の投入を受けた日航空では、高額批判の強かった年金の削減が大きな焦点となり、現役が約5割、退職者が約3割をカットされた。東

    ajico_x
    ajico_x 2011/05/14
    福島の人達は「明日の生活」や「10年後の健康」の問題に直面してるわけですが…。もはや怒りよりも呆れ果てるわ…。
  • 幼児が「地震・津波ごっこ」 他県でも 専門家「静観し叱らないで」 : 岩手 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    被災地の幼児に「津波ごっこ」「地震ごっこ」という遊びが広がっている。地震発生当時の場面を消防団員や母親などの「配役」を決めて再現する遊びだ。「悪ふざけが過ぎる」と感じる保育士や保護者が多い。だが、専門家は、この遊びが子どもたちが抱えこんだ不安や積(うっせき)の表れの一つと分析、「静観することが重要」と指摘する。 「地震だ。津波が来るぞ、逃げろ」。山田町の山田中央保育園で消防団員役の5歳の男児が大声で叫んだ。教室にいた他の園児は、段ボールで作った避難所の中に入り、防災ずきんに見立てたタオルをかぶる。4歳の女児も消防団に加わり、消火活動をする。避難所では母親役が、子ども役に「大丈夫だからね」と優しげに語りかける。 山崎美鈴園長は「不謹慎な遊びだが、止めていいものかどうかわからなかった。悲しい思いをした子どももいるのになぜ」と困惑する。保護者からの相談でも「子どもの会話の中に『死ぬ』『殺す』と

    ajico_x
    ajico_x 2011/05/14
    被災地の子供にとってテレビなどから刷り込まれる一番の話題が「地震・津波」なだけで、それはテレビで流行りの一発ギャグを真似て遊ぶのと大差ないんだと思うけど。
  • 宮城農家より寄せられた悲痛な手紙と僕から皆様への提案 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

    と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 きょうドイツ人ジャーナリストと意見交換をしました。実は、このブログを立ち上げて以来、中身についてきちんとした見解をたずねてきた、ジャーナリストは(知人友人でなく)、このドイツ人がはじめてです。僕の話をごく当然と聞いていました。日のメディアよりも、ドイツ人ジャーナリストが、普通にやってきて尋ねる感覚が逆に凄いとおもいました。日で起きていることなのに、きのうメルトダウンという状況まではっきりしたのに、何の問題もないように語り続けている日の日々。 自分がどこの国の住民なのか、分からない中で、生きつづけている感じがまた強くなりました。このブログやフェイスブックのやりとりを見て、感激したり、勇気づけられたりします。しかし、日の現実社会にどうしていくか、考え続けています。 そこで

    宮城農家より寄せられた悲痛な手紙と僕から皆様への提案 - 「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。
    ajico_x
    ajico_x 2011/05/14
    宮城県南部に住む者として、同意します。宮城県は福島原発の問題から、目を逸らしているようにしか見えません。津波の問題で手一杯にしか見えません。県は、丸森町などで重点的検査を!