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ブックマーク / makezine.jp (4)

  • Make: Japan | ゴールデンウィークに作りたい電子工作キット3選

    もういくつ寝るとゴールデンウィーク。今年は何を作るか、もう決まってますか? まだの人に向けて私のオススメをお伝えします。 ひとつめはサンハヤトの『Arduino用ドットマトリクスLED&マイクシールドキット』。ちょうど1年前に発売された製品なんですが、去年は紹介しそびれてしまったので、今年の筆頭にあげます。Arduinoに8x8マトリクスLED、マイク、アンプ回路を追加するシールドです。対応機種はArduino UnoとLeonardo。 基板と部品のキットです(Arduinoボードは含まれません)。キレイな基板ですね。シールドを作るときは、ヘッダピンをまっすぐ付けるのに手間取ることがありますが、基板と部品の精度が良いのか、すぐに出来上がりました。ハンダづけに慣れている人なら30分程度で作れるでしょう。 完成した状態はこんな感じ。ゴールデンウィークが待てず、作ってしまいました。サンプルスケ

    Make: Japan | ゴールデンウィークに作りたい電子工作キット3選
  • Make: Japan | 機械式腕時計を作ってしまった人

    したーじゅさんは機械式腕時計を作った。ネジ以外の全部品が自作。これが1個目という。動画にその過程がまとめられている。自室で、ひとりで、全部作っているように見える。驚いたので、さっそくメールを送っていくつか質問をした。以下はその一問一答です。 設計開始から完成までにどのくらいかかりましたか? 2か月です。大まかに分けて、1か月で設計と加工プログラム作成、1か月で加工、組み立て、調整です。ただし、それまでに時計の勉強、加工の勉強、設備の調達、試作(置時計の作成)等を行い、ある程度の準備をしました。それらに約2年かかっています。 どのようなCNCを使いましたか? オリジナルマインドのKitMill RD300のボールネジ仕様を使用いたしました。ただし、腕時計のパーツが加工しやすいように自分で改造しています。具体的には下記のとおりです。 1. スピンドルの回転数を30000rpmまで上げれるように

    Make: Japan | 機械式腕時計を作ってしまった人
  • Make: Japan | すごーく便利なノートハック

    このノートハックを見たときは興奮した。日からのInstagramらしい。私もたくさんノートに書き込むし、仕事のアイデアやプロジェクトや地元の情報(旅行べ物、ショッピングなど)を日記に書いているけど、複数のノートやMaker’s Notebooksからひとつの項目を探し出すのは大変な手間。この問題を解決してくれる唯一の方法は、時間をかけてすべての索引を作ることだ。 だが、この方法を使えば、とっても簡単に巻末に(巻頭でもかまわない)に索引が作れる。そのやり方をお見せしよう。 まずは普通にノートをつける。この例では、High Fiveというブログを書いているAdamがレシピブックを作っているところだ。これはその最初のレシピレシピノートの最後のページにレシピのタイプを書き込む。 そのタイプに従って、チャイニーズのレシピのページの外側に印を付ける。 こうすると、巻末の索引を見て印のところを

    Make: Japan | すごーく便利なノートハック
  • Make: Japan | 政府が3Dデータを公開するThingiverse.govの時代がついに始まった!

    画像:approx(thingiverseユーザー) ホワイトハウスが政府機関に所有する3Dデータをどんどん一般公開せよとお触れを出したという記事を3月に書いた。そのときは、スミソニアンのX 3Dプラットフォームぐらいしか例がなかったのだけど、あれから国立衛生研究所が行動を起こして3D Print Exchangeをオープンした。そしてNASAも3D Resources pageの公開に踏み切った。この政府主催の3Dファイル普及レースで勝利するのは誰か? とは言え、これはレースとは違う。さまざまな施設が3Dファイルを一般公開する方法を探っているのだ。こうした施設が先駆者となり、跡を追う政府機関のための道しるべを作ってくれるとよいと願う。 目標はどこに? スミソニアン、米国立衛生研究所(NIH)、NASAは、みなオブジェクトファイルを簡単に公開できる方法を研究しているが、その目標はきわめて抽

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