サイトデザインをする上で、デザインがワンパターンになったり、煮詰まったりすると思います。そんな時、Instagram を使わない手はありません世界中のインスピレーション溢れるアート系の発信やデザイン系のイメージがたくさん参照できます本記事ではデザインのヒントになること間違いなしの海外のアートデザイン系の Instagram アカウントをご紹介します。
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こんにちは、ユーザーファースト推進室 デザイナーの吉井です。 クックパッドでは去る7月23日(木)、フリマアプリ「フリル」を運営するFablicさんと合同でデザイナー向けにイベントを行いました。 イベントのタイトルにもある通り、"ユーザーファースト"をテーマに掲げ、開発現場での実践事例を交えながら両社の文化やデザイナーの働き方についてご紹介しました。 お集まりいただいた70名の皆さまの熱量も高く、イベントスタート時からパネルディスカッション、懇親会に至るまで、とても充実した時間を過ごさせていただきました。 ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。 また今回は多数応募をいただいたため残念ながら抽選に漏れてしまった皆さま、たいへん申し訳ありません。 こういったイベントは今後も開催していきたいと思いますので、またのご参加を心よりお待ちしております! 最後に、各発表者の当日のスライド
スマートフォン対応させるWebサイトが急増しています。しかし、スクリーンが小さくタッチ操作がメインのスマートフォンでは、デスクトップ向けWebサイトのデザインで培ったノウハウの多くが通用しません。このような時代におけるスタンダードなデザインルールを学ぶために、弊社デザイナーの荒砂を中心に、Appleが公開しているiOS Human Interface Guidelineと、Googleが公開しているMaterial Design Guidelineの比較を行いました。(以降、両者をガイドラインと略します) スマートフォン向けのWebサイトのデザインを考える上で、アプリのUIデザインの定石を知ることは重要です。なぜなら、スマートフォンにおいてはWebサイトをブラウズする機会は14%しかなく(comScore調査/2014)、多くの時間をアプリの中で過ごしているためです。さらにユーザは「これは
空白スペースは単なる美ではありません、ユーザインターフェイスの成功への鍵です。空白スペースがWebデザインやUXデザインにおいてどのように使うと効果的に機能するかを紹介します。 Why White Space Is Crucial To UX Design 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 はじめに -UXデザインにおける空白スペースの価値 1. 空白スペースでコンテンツを理解しやすくする 2. 空白スペースで関係を明確にする 3. 空白スペースで注意を引きつける はじめに -UXデザインにおける空白スペースの価値 メインとなるオブジェクトを強調し、ユーザーの注目を引きつけるネガティブスペース・空白スペースの重要性をすべてのビジュアルアーティストが理解しているでしょう。 ネガティブスペース(デザイナー的には空白スペース)
1. 各々の入力欄に、常に見えて分かりやすいラベルを付けよ 記入する前の入力欄にだけ、フォームのラベルを表示するのがWebデザインの主流になっています。これはユーザネームやパスワードなどを入力する際にはシンプルで使い勝手がいいのですが、それ以上に長い文字列になると少々勝手が悪くなります。 そのため余白があるのであれば、ラベルを表示すべきです 特に、長いフォームの場合では、ユーザは入力したものを見直すでしょう。どのラベルが入力欄と合致するのか分からなければ、間違いがないよう見直すことなどできるはずがありません。 改善前:入力欄中にラベルが記入してあります。今は見やすいかもしれません。 しかしフォームに入力するとラベルが見えなくなってしまい、間違いを見つけにくくなってしまいます。 改善後:それぞれの入力欄に、クリアでいつでも見えるラベルを付けましょう。 2. 十分な大きさのフォントを使用せよ
スマートフォン対応サイトで右上や左上にある「≡」こんな形の三本線のメニューはいわゆるハンバーガーメニューと言いますが、ハンバーガーメニューのデザインに関してA/Bテストを行っていた記事があったので紹介します。 ●ハンバーガーメニューのデザインパターンハンバーガーメニューは色々なデザインがあって、例えば以下の様なパターンがあります。(サイトイメージは「グラシン工房」から) まずはBootstrapの標準に近い形式。三本の線があるだけのパターン。 次に三本の線のしたにメニューという文字を配置して、アイコンの意味を説明するパターン。 三本線を線(border)で囲い、ボタンらしく見せるデザインのパターン。 他にもいくつかデザイン・表現方法がありますが、それは前に書いた「【Web制作】スマートフォンサイトのメニューのアイコンデザイン・表示を比べてみた」の記事をご覧ください。 ●アイコンだけ・文字付
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。
こんにちは。お疲れ様です。ソリューション事業部でディレクターしてます かっきー です!こちらでお世話になって早3年目を迎えました、もう若手ぶってられません。………頑張ります -=≡(o*゚ー゚)o 私はもともとWebデザイン出身なこともあり、アプリよりかはサイト制作のほうを得意としております。 がしかし、世の中アプリアプリ…。最近ではスマホサイトでもアプリっぽいUIを求められることもあり、アプリから学べることいっぱいあるなーと痛感しております。 ということで、今回はスマホサイトやアプリ案件を制作する上で事前知識として入れておきたい参考記事や個人的な見解を述べさせていただきますっ! 優れたUIを実現するために確認しておくべき51のチェックリスト UI/UX JAPAN さんの記事です。すごくシンプルに分かりやすく説明してくれています。51項目もあるのですごい長いですが、説明短くてすらすらっと
「Webサイトやアプリのナビゲーションに ハンバーガーメニュー を使うべきかどうか」というテーマに関して、UI/UXデザイナーの間で交わされる、すばらしい議論や記事を目にする機会があります。 もし、ハンバーガーメニューの始まりや歴史が気になる場合は こちらの記事 をご覧いただくといいでしょう。 しかし、今回はハンバーガーメニューについて語る気はありません。この記事ではハンバーガーメニューの代わりとなり得る他のナビゲーションを模索し、その説明をしたいと考えています。 なぜこの記事でハンバーガーメニューを扱わないのでしょうか? それは、ハンバーガーメニューは簡単で便利なソリューションであると同時に、以下に列記するような数多くの欠点を併せ持っていると、私が個人的に確信しているからです。 * 効率性の低下(インタラクションが遅くなる) * 視認性の低下(メニューが隠れる) * 不要アイテムの増加
Updated 2015.04.27 / Published 2015.04.27 「ファーストビューが全て」のようなファーストビューについては盲信的な記事も多く、ファーストビュー云々のことで煙が立ち始めて、火がついてしまうと、上手く説得を試みようにも聞く耳をもってもらえず、困り果てるディレクター・デザイナーの方も多いのではないかと思います。ファーストビューはもちろん大事ですが、盲信的に傾倒することには疑問を感ぜざるを得ず、ファーストビュー問題はいつになっても考えものです。 ファーストビューのボヤは気付き難い ディレクターやデザイナーの方ならプロジェクトが進行していく中で、ファーストビューが問題になったことが一度や二度はありませんか。「いやいや、ファーストビューはちゃんとガチガチに予防線を張っているよ!」というディレクターの方も、きっと過去に苦い経験があるのではないでしょうか。 個人的にフ
16. Material Design on Android Checklist マテリアルデザインを理解する上でキーとなる4つのポイントの解説 Tangible Surfaces A Bold, Print-Like Aesthetic Authentic Motion Adaptive Design 手触りのある 表面の表現 印刷物デザインの 応用 修飾ではなく 意味を伝える動き 画面サイズの変化に 適応するデザイン http://android-developers.blogspot.jp/2014/10/material-design-on- android-checklist.html
Androidアプリのデザインを初めてするときに知っておきたいようなtipsを中心にまとめてみました。ぼくもあんまりAndroidアプリのデザインには慣れてはいないのですが、最近本格的にとりかかる機会があり、わからないながらもあれこれ調べてメモしていたものをまとめました。 これから初めてAndroidアプリをデザインするデザイナーさんが安心して作業にとりかかれるようになればいいなぁ。 デザインを始める前に知っておきたいこと まずAndroidのアプリデザインをする上でハードウェア(ディスプレイ)について理解する必要があります。単にディスプレイといってもAndroidには画面密度が複数あり、見かけ上同じサイズに見えても密度が違っていることがあります。これはiPhoneでいうところのRetinaと非Retinaみたいな感じ。 ここを理解できるかが鬼門ですが、考え方さえわかってしまえば簡単なので
ヘッダ、フッタ、ナビゲーション、見出しなど、Webページでよく使う各コンポーネントやエレメントごとに国内・海外の素晴らしいデザインを集めているギャラリーサイトを紹介します。 眺めているだけで、さまざまなインスピレーションをもらうことができます! ヘッダのデザイン フッタのデザイン ナビゲーションのデザイン 見出しのデザイン いろいろなパーツのデザイン ヘッダのデザイン
世に出ている「デザイン原則」と呼ばれるものたちをまとめてみました。 ユーザビリティ関連からモバイルUX、サービスデザインにいたるまで、広い範囲のデザイン原則を網羅したつもりです。ただし、チェックリスト的にまとめたため、内容の詳細は記述していません。 出典や内容を紹介している外部リンクを張っておきましたので、詳細を確認したい方はそちらをご参照いただければと思います。 なお、この記事は有用なデザイン原則を見つけ次第、随時更新していきます。 更新履歴 2018/10/01: 「アクセシビリティの4原則」「Material Designの原則」「Android TV デザイン原則」「インクルーシブデザインの原則」を追加 2016/12/28: 「Microsoft デザイン原則」を「Windows UX デザイン原則」にアップデート 「Apple Watch デザイン原則」を追加 2015/10/
Holiday 事業室の多田です。先日 Elasticsearch の記事を書いた内藤と共に Holiday ( https://haveagood.holiday ) の開発を行っています。 Holiday は、去年9月に Web 版をリリースしましたが、よりおでかけを楽しくするために今年3月に iPhone アプリをリリースしました(ダウンロードはこちら)。 アプリの開発過程ではコンセプトや仮説を立て、その検証や実現のために作っては壊すことを何度も繰り返し行いますが、実現したい価値を提供するためには、出来上がったプロダクトの細部のインタラクションも重要になってきます。細かい部分に気を配り使い心地を良くしてこそ、本当に提供したい価値をまっすぐに届けることができるためです。逆に言えば、最後の最後で細かい部分がちゃんとしていないばかりにそれまでの過程が無駄になったらもったいないですよね。 今
Introduction In the ever-evolving landscape of web browsing, staying abreast of the latest technologies is crucial. HTML5, the fifth and current version of the Hypertext Markup Language, has revolutionized the way we experience the web. With its advanced features and enhanced capabilities, HTML5 has become the cornerstone of modern web development, offering a more seamless and interactive user exp
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