ランディングページで使用されているヘッダ・フッタ・ナビゲーション・フィーチャーコンテンツ・アクションボタン・ソーシャルコンテンツなど、最近のWebデザインで採用されているアイデアがまとめられたGood Web Designを紹介します。 Good Web Design まずは、上部に配置するナビゲーション。 最近のトレンドは細いバーが多く、ロゴは左端か中央に配置し、右端にはアクションボタン、その横にグローバルナビゲーションを3-5個のアイテムが用意されています。
ウェブサイトを制作しているひとなら、モバイル端末におけるハンバーガー型ナビゲーションメニューの見つけにくさと効率の悪さ、またどれだけUXデザインの邪魔になっているのか、いくつもの記事を読んだことがあるでしょう。(この問題の参考にしたい記事はこちらやこちら、こちら、こちらからどうぞ。) 幸いにも多くのサイトやアプリで、より効率的な解決法となる代替アイデアが試されています。今回紹介しているアイデアは、他のものより優れているというわけでなく、コンテンツや内容によってパフォーマンスや実行できるかどうかは変わってきます。 01. タブ型ナビゲーションメニュー もしウェブサイトやアプリの項目が限られている場合、ユーザーはできるだけ素早くそカテゴリを切り替えたいところ。そんなときは、タブ型ナビゲーションが良い解決方法となるでしょう。 タブはもっともシンプルなナビゲーションパターンですが、デザインを制作す
近年、急速にスマートフォンの普及が進む中、PC版とは異なるUI・UXで、スマートフォン用に制作されたWebサイトが増えています。 これまでは「PC」が主体で制作されていたWebサイトですが、若い世代では"PCを所有していない人"も多く、スマートフォンだけで携帯電話とPC、双方を兼ねて使っているという人も少なくありません。 そのため、スマートフォンサイト(以下、スマホサイト)のUI・UXに関しても、より使いやすさというのが求められる時代になってきていて、必要とされるポイントとしては、画面が小さいため、視認性や可読性の高さ、タップのしやすさなどになります。 そこでユーザをストレスなく、目的とするページに遷移させるためにも重要となってくるのがグローバルナビゲーション(グローバルメニュー)の役割です。 今回は、実例をもとに、様々なスマホサイトのグローバルメニューをご紹介します。 各グローバルメニュ
2015年5月、スマートフォンによるGoogleの検索数がPCでの検索数を抜いたというニュースがGoogleの公式ブログで発表されました。昨今の私たちは多くの情報をスマートフォンで検索しています。その流れに伴って、現在は多くの企業がスマートフォン用に最適化されたWebサイトを持つようになりました。 我々Web制作者はこの流れの初頭、PCサイト制作で培ったノウハウを元に、手探り状態で制作していたのを記憶していますが、この数年の間で一定の制作ノウハウが蓄積されてきたように思います。 しかしデバイスが多様な進化を遂げる中で、スマートフォンサイトのUI作法も日々刻々と変化し続けています。私たちWeb制作者は一定のノウハウを使い回すことに固執せず、常に新しい動向を自分の目でキャッチして知識を刷新し、日々の業務にフィードバックさせる活動が大切です。 というわけで少々前置きが長くなりましたが、今回は昨今
スマートフォン対応サイトで右上や左上にある「≡」こんな形の三本線のメニューはいわゆるハンバーガーメニューと言いますが、ハンバーガーメニューのデザインに関してA/Bテストを行っていた記事があったので紹介します。 ●ハンバーガーメニューのデザインパターンハンバーガーメニューは色々なデザインがあって、例えば以下の様なパターンがあります。(サイトイメージは「グラシン工房」から) まずはBootstrapの標準に近い形式。三本の線があるだけのパターン。 次に三本の線のしたにメニューという文字を配置して、アイコンの意味を説明するパターン。 三本線を線(border)で囲い、ボタンらしく見せるデザインのパターン。 他にもいくつかデザイン・表現方法がありますが、それは前に書いた「【Web制作】スマートフォンサイトのメニューのアイコンデザイン・表示を比べてみた」の記事をご覧ください。 ●アイコンだけ・文字付
「Webサイトやアプリのナビゲーションに ハンバーガーメニュー を使うべきかどうか」というテーマに関して、UI/UXデザイナーの間で交わされる、すばらしい議論や記事を目にする機会があります。 もし、ハンバーガーメニューの始まりや歴史が気になる場合は こちらの記事 をご覧いただくといいでしょう。 しかし、今回はハンバーガーメニューについて語る気はありません。この記事ではハンバーガーメニューの代わりとなり得る他のナビゲーションを模索し、その説明をしたいと考えています。 なぜこの記事でハンバーガーメニューを扱わないのでしょうか? それは、ハンバーガーメニューは簡単で便利なソリューションであると同時に、以下に列記するような数多くの欠点を併せ持っていると、私が個人的に確信しているからです。 * 効率性の低下(インタラクションが遅くなる) * 視認性の低下(メニューが隠れる) * 不要アイテムの増加
ヘッダ、フッタ、ナビゲーション、見出しなど、Webページでよく使う各コンポーネントやエレメントごとに国内・海外の素晴らしいデザインを集めているギャラリーサイトを紹介します。 眺めているだけで、さまざまなインスピレーションをもらうことができます! ヘッダのデザイン フッタのデザイン ナビゲーションのデザイン 見出しのデザイン いろいろなパーツのデザイン ヘッダのデザイン
スマホはメニューバーが命!! スマホでもっとも重要な動作は「タップ」ですが、その重要な役割を引き受けるのがメニューアイコンやリストです。 ユーザが求めるコンテンツにスムーズにつなげられるよう、最適化していくことが必要です。 ただそのデザイン、「なんとなく」のものになっていませんか? 違和感なくスムーズにコンテンツにつなげるためには、最適なデザインを選択する必要があります。 今回は100のスマホサイトを調査し、その中で代表的な36サイトから7つのメニューデザインに分類し、まとめてみました。 自分のスマホサイトの性質を考えながら、もっとも適切なメニューを探していきましょう! 100のスマホサイトから見る、 スマホメニューの人気ランキング 上図は、100のスマホサイトをランダムに抽出し、それぞれのサイトで採用されているメニューの割合を調査した結果になります。この結果によれば、一位が圧倒的な割合で
前回エントリーでは「UIデザイナーが理解しておくべき11種類のナビゲーションと特徴」として、ナビゲーションの種類を、機能的な側面から分類し、ご紹介しました。 続編となる今回は、ナビゲーションをデザイン的な側面からとらえ、形状、ふるまい(動き)、階層というの3種類の表現軸に分けて、ナビゲーションでよく使われているデザインというものを整理してみました。 形状のデザイン UIにおけるナビゲーション要素が、主にどのような形状でデザインされているか、というパターンをここではご紹介しています。 メニューバー メニューをボタン化し、バー状にまとめたデザインです。PCサイトのグローバルナビゲーションやローカルナビゲーションなどによく採用されます。 一覧性に優れ、一目でナビゲーション要素と分かるため、ユーザビリティに優れます。一方、ある程度の表示スペースを必要とするため、スマートフォンではあまり用いられない
WebサイトやアプリケーションのUIは、いくつかの要素の組み合わせで構成されますが、使いやすさに最大の影響を与えるのはナビゲーション要素でしょう。ナビゲーションのデザインを制する者がUIデザインを制する、といっても過言ではありません。 というわけでここでは、UIで最も大事な要素、ナビゲーションというものを整理して理解するために、その種類と特徴をまとめてみました。 1. グローバルナビゲーション ユーザがWebサイトやアプリを使う際に、もっともよく使われるのが、このグローバルナビゲーションです。通常は画面のどこかに常設されており、画面遷移をしても、決まった場所に、決まった並びで必ず表示されます。 メニューの構成方法としては、情報種別、機能種別、対象者/状況別、利用頻度別などの切り口があります。 Appleサイトのグローバルナビゲーション。どの画面でも、同じメニュー構成・同じデザイン・同じ場所
ウェブサイトに使用されるナビゲーションはこの一年の間に、大きく変わりました。スクリプトやスタイルシートを使い派手なアニメーションやインタラクションを取り入れることもできますが、最近のトレンドはよりシンプルで、すっきりしたデザインが好まれています。 最近のナビゲーションのトレンドを紹介します。 Up and Coming Navigation Trends 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。最近海外のブロガーから他ブログでの無断翻訳・転載の声を聞きます。 ナビゲーションの欠如 スクロールベースのナビゲーション ミニマルなナビゲーション サイドのナビゲーション サークル状のナビゲーション 終わりに ナビゲーションの欠如 最初にあげるナビゲーションのトレンドは、ナビゲーションの欠如です。これは二つの条件が揃えば機能します、一つは
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