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2018年5月22日のブックマーク (2件)

  • 小説は教訓がないと駄目なのか - ノーミソ刺激ノート

    「教訓」なんかない 小説を読んだ後の「個性」 読んでない人は「バカ」か 小説に答えを求めるのは「おこちゃま」 大人は答えられないとまずい 「教訓」なんかない 学校の授業で小説を薦められると、なんだかそこに読むべき教訓があると思いがちじゃないですか。 でもそんなことはありません。 学校の授業では問題作成のために取り敢えずの答えが用意されていますから、世の中には「答え」が存在しているかのような幻想を持ってしまいます。 しかし、小説の中には必ずしも教訓があるわけではありません。 「教訓」っていうのは人から教わるもの「こうだ」と言われて、言われた方は納得するっていう、ただの「答え」という施しを受けるだけのことですよね。 小説を読むのって「施し」を受けるためのものでしょうか。 お金を出して買ってるんだからそれを受けるのは当然だというメンタリティなら読む必要は無いです。 そうじゃない、別のものじゃない

    小説は教訓がないと駄目なのか - ノーミソ刺激ノート
    ak1024
    ak1024 2018/05/22
  • 月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ

    こんにちは。普段は「冬木糸一」というハンドルネームで、ブログ「基読書」などにSFやらノンフィクションについての記事を書き続けています。 SFとは「サイエンス・フィクション」の略で、ざっくりと説明すれば、科学的空想(社会科学や人文科学も含む)が投入された作品群のこと。その中でも、今回は「初心者向けのSFを紹介してください」との依頼を受けたので、その線に沿って作品を紹介していこうと思う。 とはいえ、何らかの基準がなければ作品を列挙し続ける羽目になる。そのため、今回紹介する切り口としては、まず「古典的名作SF」は省くことにした。また、実際に僕自身がSFを読み始めるきっかけになった作品、短編集、登場人物の恋愛模様を描いた作品、ハリウッド映画の原作など、文庫化済みで手に取りやすいものを選んでいる。 自分のSF読書歴を振り返ってみるに、どこかの瞬間にSFというジャンルへガツンと入り込んだという記憶は

    月30冊読書する僕を“SF沼”に落としていった、初心者にも優しいSFたち(寄稿:冬木糸一) - ソレドコ