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ブックマーク / security.srad.jp (3)

  • 骨格スキャンで生体認証 | スラド セキュリティ

    米オハイオ州のWright State Research Centerでは空港やテーマパークなどの公共の場をテロリストや性犯罪者などから守るため、骨格スキャンによる生体認証を研究しているそうだ(PhysOrg.com、家/.)。 骨格は人それぞれ違うため、個人を識別するのに利用できるそうだ。大人の骨格は206もの骨からなっており、形や大きさ、関節などが人によって違う。さらに、骨折跡や埋め込まれたボルトなどがあればさらなる違いとなって表れる。骨格は容姿のように変装でごまかすこともできず、指紋採取や網膜スキャンのように人の同意や接触も必要ないという利点がある。また、全身をスキャンせずに個人差の大きい鎖骨など一部のみから判定することも可能かもしれないという。 スキャンには5秒、データベースとつき合わせるのに10秒程度とのことだが、遠隔から対象を正確にスキャンすることが目下の最大の難関とのこと

  • ウィルスにより幼児ポルノをダウンロードさせられ社会的に害を被る | スラド セキュリティ

    ネットから幼児ポルノ画像や映像データを収集して PC に自動的に取り込むウィルスにより社会的なダメージを受けた人々について ABC News の記事が報じている。 このウィルスは 1 分間に 40 もの関連サイトにアクセスするそうで、職場でこのウィルスに感染した男性が愛好家と勘違いされ、解雇のうえ裁判費用捻出のため家と車を売ったり、7 歳の娘によってファイルが見つかって養育権を取り上げられた父親の例が載っている。

  • 家庭内ITサポートの荷を軽くするには? | スラド セキュリティ

    コンピュータを触り始めた子どもの頃から、7人家族のITサポート係を務めてきている自分だが、ここ8年ほど繰り返されてきたサイクルといえば、「両親のコンピュータに何か起きる→問題の原因や回避方法を説明し、壊さずに直そうと試みる→原因が根深い場合フォーマットして一からやり直す」というものだ。ほとんどの場合はフォーマットすることになり、使い慣れた状態に戻すまで非常に時間が掛かることとなる。しかし4~8ヶ月後位にはまた同じことが起きるのだ。 最近では家族の誰かがコンピュータを使うたびにネットワークが遅くなることに気付いて原因を探ったところ、380程のマルウェアのインスタンスと6つのウイルスが見つかるという事態も発生した。 うちの「セキュリティ上の欠陥」は9歳、26歳、そして50歳くらいであり、ネットサーフィンはするが技術的なバックグラウンドは何もない。どうやったら家族にマルウェアやウイルス、アドウェ

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