ノストラダムスの大予言をさらに超解釈 これも、小学校の図書室で最初に読んだんですが…1978年生まれの僕は21歳で死んじゃうんだ………と、大変な衝撃を受けたんであります。 おそらく「ノストラダムスの大予言」ブームの頃に図書室に入った本なのでしょう。今考えると、子どもの希望をぶち壊しにするような、バカな本良くあったなと思いますけど。 ちょうどそのころ、フロンガス問題とか、砂漠の拡大とかに警鐘を鳴らすNHKスペシャルを父親が見て、「早く対策をとらなきゃいかんな」と呟いていたのを「早く対策を=もうすぐ手遅れ」と超解釈し、 そこから私の中で地球の環境問題がノストラダムスとなぜか脳内合成され環境問題から人類滅亡!!!するんだ、とピッコーンと閃き、友達に、そんなことをトクトクと話していました。 まぁ、あんまり奇怪な発言をするバカ息子に「そんな下らないこと当たるわけないじゃない!」と母親は一喝!!!!
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