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ブックマーク / uxmilk.jp (7)

  • シングルページデザインの成否を決める5つの重要な要素

    複数ページにまたがるWebサイトよりも、1枚で構成されるシングルページのWebサイトの方が明らかに作りやすいように思えます。しかし実際はユーザーフレンドリーであると同時に見た目も魅力的なサイトという観点では、シングルページで作る方がずっと難しいのです。 シングルページのデザインに、マルチページデザインの10倍の時間がかかることはありません。しかし、言いたいことすべてを1つのページに詰め込むために、しっかりプランを練ることが難しいのです。 もちろん好きなだけページを長くすることができますが、ほとんどの訪問者は3回目のスクロールの後で離脱し始めます。 シングルページの作り方について、この記事では5つの重要な要素を中心に説明しています。シングルページを構成するこれらの要素それぞれについて正しく理解していきましょう。 1. ゴール Webサイトのゴールを明確にして取り組む Webサイトが達成しよう

    シングルページデザインの成否を決める5つの重要な要素
  • Webデザインでも活用できる4つの心理学手法

    Webの開発市場は飽和状態なため、消費者はその選択肢の多さに目移りしています。名刺代わりのWebサイトを持っているだけでは、もはや競争力はありません。もっと直接的なセールスツールとして作用する必要があります。「いつか見てくれるだろう」という運は計画のうちには入らないのです。 心理学がデザインに有用であることは既知の事実です。特定の心理的なきっかけをいくつか使うことで、消費者の選択に影響を与えることができます。つまり、望ましい方向や行動へとユーザーをそっと促すことができますし、更に言うと、投資した以上の十分な見返りも得られるのです。 Webサイトのデザインで売り上げを伸ばせることがわかったところで、その目的に合った特別なテクニックと効果を調べていきましょう。 系列位置効果 Hermann Ebbinghaus氏によって定義されたこの心理学用語は、ユーザーは連続した項目の最初と最後の項目を思い

    Webデザインでも活用できる4つの心理学手法
  • プッシュ通知でよくある5つの間違いと7つの対処法

    Myronは、Mobilunityのマーケティングアシスタントです。マネジメントにも興味があり、よくプログラマーにインタビューをして、彼らの仕事をより深く理解しようとしています。 Webサイトやモバイルアプリのプッシュ通知は、コンバージョン率を改善し、リアルタイムにユーザーを惹きつけて成果を得るために、もっとも効率的で便利なツールの1つです。 さらに、パーソナライズされたプッシュ通知であれば、どんなに頑固な見込み客にも訴求出来るでしょう。プッシュ通知を用いて洗練されたマーケティング戦略を生み出し、もっとも成果を上げているコンテンツに顧客の関心を集めることで、再訪率を上げることができます。プッシュ通知の効果について調査した記事についてはこちらをご覧ください。 プッシュ通知とは何か、どのように使うべきか、優れたプロモーションやコンバージョンを達成するには何に注意すべきかを知ることはきわめて重要

    プッシュ通知でよくある5つの間違いと7つの対処法
  • 優れたボタンデザインのための7つのガイドライン

    Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 ボタンはインタラクションデザインに欠かせない要素です。ユーザーとシステムの意思伝達において大切な役割を担っています。この記事では、効果的なボタンを作成する際に知っておくべき7つの基原則について説明します。 1. ボタンをボタンらしく見せる UIを操作するとき、ユーザーは「クリックできる」ものとそうでないものを即座に知る必要があります。ユーザーは、デザインされたすべてのアイテムを解読しなければなりません。そのため一般的に、ユーザーがUIを解読するのに必要な時間が長くなればなるほど、ユーザーにとって使いにくくなります。 しかし、ユーザーはどのようにして要素がインタラクティブかどうかを判断するのでしょうか? UIのオブジェクトを理解するために、ユーザーはこれまでの経

    優れたボタンデザインのための7つのガイドライン
  • ユーザー体験の改善・検証に使える海外UXツール16選【2018年版】 | UX MILK

    ConnorはAppseeのインバウンドマーケティングチームの一員です。ソーシャルメディアとコンテンツの熱意あるプロで、テクノロジーやアンドロイドについては何日間でも熱く語れます。 世の中には、たくさんのUXツールが存在します。複数の選択肢があることは良いことですが、選ぶときは一苦労です。アプリのユーザーが機能の多さに圧倒されてしまうことがあるように、UXデザイナーやプロダクトマネージャーがUXツールの多さに圧倒されてしまっているのです。 私は、もう少し簡単に最高のUXツールを見つけられるようにしたいと思っています。そこで、評判の良いUXツールをインターネットの隅々まで探し、デバイスごとに分類しました。この記事ではこれらの優れたUXツールを用途ごとに見ていきます。 定性分析ツール 「分析」という単語を聞いてほとんどの人が想像するのは、数字やチャート、テーブル、Googleアナリティクスのロ

    ユーザー体験の改善・検証に使える海外UXツール16選【2018年版】 | UX MILK
  • ケーススタディ:世界8500万人が使う脳トレアプリ「Lumosity」

    SeanはCodal社の技術ライターおよびリサーチャーです。UXデザインからIoTまで、様々な話題のブログを投稿しています。 UXデザイナーのようにユーザー体験の批評をできる人は少ないと思いますが、ゲーム好きな方であればいい勝負をするはずです。ゲームデザイナーは、ゲームに関するUX専門家であり、単に使いやすいだけでなくユーザーが楽しめる体験を作り出すことにチャレンジしています。 WebやモバイルのUXデザイナーの視点からゲームの体験を考えることで、私たちの作品に面白さを吹き込むのに役立つ知見を得ることができます。今回のUXケーススタディでは、ゲームを批評したいと思います。(中略) Lumosityについて Lumosityは「脳トレ」アプリです。記憶や注意力、処理スピード、問題解決といった認知能力を向上させるゲームで構成されています。Webアプリとモバイルアプリの両方で利用可能で、50種類

    ケーススタディ:世界8500万人が使う脳トレアプリ「Lumosity」
    aka_megane
    aka_megane 2018/10/02
    おもしろそう
  • ユーザーファーストデザインのいままでとこれから

    Jess Huttonはユタ州のソルトレークシティーにあるClearlinkのUXおよびナレッジマネジメントのスペシャリストです。 最近「モバイルファースト」という言葉を聞きますか? これは6、7年前に流行った言葉ですが、モバイルファーストという言葉は新しく生まれ変わり、一周して再び使われるようになりました。デザイントレンドは、モバイルファーストからレスポンシブWebデザインへ移り変わり、そしてまたモバイルファーストへと戻ってきました。しかし、この変遷はいかがなものでしょうか。 モバイルテクノロジーは計り知れないほどの変化を遂げたのにも関わらず、「モバイルファースト」に戻ってくるのでしょうか。むしろ、今その単語を流行語として耳にすると、モバイルデザインにおける新しい段階の呼び方として正しくないように感じます。モバイルファーストよりもユーザーファーストデザインのほうがより良い呼び方でしょう。

    ユーザーファーストデザインのいままでとこれから
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